はじまり:掃除したら壊れた?
今年も本格的に暑くなる前にエアコン(うるさら7 AN40PRP-W)の100点中70点ぐらいのガチ掃除(Xポストに画像)をしたが、サインリセットしても電源ランプが点滅したまま。
リモコンからメニューボタンを長押しして故障診断をするとH1異常エラーの表示
あれ、掃除したことで壊してしまったか?
寒い時期が終わり、しばらく使っていなかったので、いつ壊れたか正直わからない。
今年も本格的に暑くなる前にエアコン(うるさら7 AN40PRP-W)の100点中70点ぐらいのガチ掃除(Xポストに画像)をしたが、サインリセットしても電源ランプが点滅したまま。
リモコンからメニューボタンを長押しして故障診断をするとH1異常エラーの表示
あれ、掃除したことで壊してしまったか?
寒い時期が終わり、しばらく使っていなかったので、いつ壊れたか正直わからない。
2019年に スマホの充電が完了したら自動でコンセントをオフにする方法という記事を書きました。
IFTTT対応スマートプラグ+アプリAccuBatteryの組み合わせでほぼ完ぺきに充電監視ができる方式は、記事へのアクセスも多かったし、色々なところにコピー記事ができました。Youtubeに丁寧な解説動画までできていてびっくり!
皆さんのスマホの電池寿命に貢献できたのならば幸いです。
私自身この方式を長く利用してきました。MerossスマートプラグのIFTTTサポートは表向きは終了していますが、実際にはつい最近(2023/10)まで利用可能でした。
2023/11には本当に稼働しなくなりました。ではIFTTTの使えるSwitchBot製のスマートプラグに買い替えればよいかというと、Xperia5にメインスマホを変えてから電池残量監視アプリのAccuBatteryが節電対象から外してもタスクキルされてしまい、思うように80%充電できません。
手元に何台かスマートフォンがありますが、機種によってうまくいく、いかないと差があるのも面倒に感じてきました。
それで新しい方法を色々と考えてみました。
貧乏DIYのわりには、まともな仕上がり |
以前の記事で取付金具を自作してライティングレールに付けたことを紹介しました。
https://blogger.kinkuman.net/2021/05/blog-post.html
あれから何年かたちましたが、若干右寄りにつけてしまった事が気になっており、付けなおしをしました。
ライティングレールへの固定作業ですが、プロジェクターを宙に浮かせて持ったままねじを回したりしなければならないし、一休みするにはプロジェクターを下ろさなければなりません。
しかし今回意外な100均アイテムが作業に役立ったので紹介したいです。以前のプロジェクターの自作固定金具もしっかりと写真撮ったので載せています。
2023年のはじめ老舗温泉宿の温泉がメンテナンスを怠った事によりレジオネラ菌が増殖し、健康被害があったことで色々ニュースで取り上げられました。
以前「加湿器を買おうとして結局100均の加湿器で済ませた話」の中でレジオネラ菌について触れました。
https://blogger.kinkuman.net/2021/02/100.html
一般家庭では毎日お湯を変えていれるのならば、お風呂よりも放置した加湿器の方がレジオネラ菌がヤバイって印象を持っています。
100均の加湿器は超音波式で、メンテナンスを怠るとレジオネラ菌に汚染されるという事は理解し活用してきました。
なんとなくでメンテナンスをしていましたが、メンテナンス頻度はどうなのだろうと疑問が沸き調べました。加熱式、気化式、超音波式といろいろな加湿器を使ってきた経験も含めて各加湿方式の特徴と安全面について書きます。
最後に「おしゃれ」とはかけ離れた自作加湿器を紹介します。
最近、急にアクセスが増えたので記事の肉付けをしました。設置例2を掲載しました。
このアイデアをイイと思ってもらえて、ご自分の記事や動画を作る場合には、
このサイトのURL(https://blogger.kinkuman.net/2023/02/100vesa.html)を記載していただけますと幸いです。
ここから以前の記事----
ディスプレイのVESAマウント部分にNUCなどミニPCを付ける事ができます。
ディスプレイアームを使用する場合、当然この穴を使いミニPCなどは取付できません。しかし、ディスプレイアームも使いたいし、 ミニPCも固定したいという欲張りなニーズも当然あり、このような商品が販売されています。
![]() |
HumanCentric マウンティングブラケット インテルNUC対応 VESAモニターアーム延長プレート NUCミニPCコンピュータ対応 |
なんか自作できそうな気がしていたところ100均ダイソーへ行ってみると、この金属棒が売っていました。
![]() |
初代d-tabというほぼゴミタブレットで消費電力表示 |
電力使用の視覚化がしたくて、Nature Remo E Liteを買いました。
Remo Eは家のスマートメーターから情報を受信して電気使用量を見えるようにする装置です。
![]() |
Nature 電力モニタリングシステム Nature Remo E lite |
#追記 2024/04/27
「スマホの充電が完了したら自動でコンセントをオフにする方法その2」という記事を書いていましたが、半年ぐらい試してみたら実用性が高かったので、紹介します。
https://blogger.kinkuman.net/2023/11/blog-post.html
私は今はこっちの方法で充電しています。
#追記 2023/11/21
色々調べた結果、すべてのAndroid10以降が常駐アプリのタスクキルを頻繁に行うわけでは無く、Xperia限定の問題のようでした。AccuBatteryに対するタスクキルが行われなければこの方法はまだ使えます。
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#追記 2023/10/26
Android10以降は通知に常駐したAccuBatteryが充電中によくキルされてしまうため、監視アプリがいなくなってしまい、期待したように80%充電で停止せずに満充電になる事が良くあります。最近の端末はAndroid10以上なのでほぼこの方式は死んだと思っていただいた方が良いと思います。うまく動くときもありますがそうでないときもあり、わざわざスマートコンセント買ってまでやる価値がありません。気休め程度には動きますが、うまくいく確率は50%程度?
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#追記 2023/05と2023/10 ぐらい
最近再度同じIFTTTセットアップをしたところ、MerossがIFTTT対応をやめたためMerossのスマートコンセントではここで書いた内容は実現できません。SwitchBotのスマートコンセントを買いましょう。
過去にIFTTTセットアップしたMerossコンセントは今でも使用可能です。2023/10/15から使えなくなりました。
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#追記 2022/08/17
2019/10/2にこの記事を書きまして、2022/8/17に3年後のこの運用結果を追記しました。記事の一番最後に書いてあります。
以下、2019/10/2に書いた以前の記事内容です。一部加筆や修正が加えてあります。
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スマートフォンなどリチウムイオン電池を利用するデバイスは、電池残量が100%を維持し続けると劣化が進むと言われています。
ケーブルをつなぎっぱなしでも問題はないのですが、おなか一杯の状態を維持し続けることが電池によくなく、長期保存時などは50%などにしてから保存したりします。
これまでこういうインテリジェンスなケーブルを買って使っていました。
今はもう売ってないと思います。
#追記 3本のうち残り2本は現在も現役で活躍中です。1本はハズレだったのかもしれません。いまはスマートウォッチを100%充電にしないために使用しています。
ケーブルがスマホの状態を監視するので、何%まで充電するかは機種ごとに変わり、細かくコントロールができません。90%以下にしたくてもそうならない場合もあります。
QuickChargeなどにも対応していないと思います。
自室で空調を付けていると、温度差が発生して足元がさむかったり、熱発生源の近くは暑かったりという事がわりとあります。
空気を循環させたいのですが、サーキュレーターは設置場所をとるので狭い部屋ではよろしくありません。
そうなるとシーリングファンしかないのですが、照明器具となるため結構高価です。
またうちでは、ライティングレールの利便性を知ってからはこれを外すこともしたくありません。
ということで、
ライティングレールに+ファン
で考えました。
そこそこ長く書いてあるので、結論を先に書いておきます。
自分でアップロードした音楽を再生するには、
「ライブラリから <曲名> を再生」 と言ってください。
再生できない場合は下の内容も読んで必要条件を確認してみてください。
2023/01/30 追記
まとめにNestHubを使用した場合の特別ケースの追記をしました。 まとめは一番下です。
Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略だと言うが、正式名称を聞いても
![]() |
わけがわからないよ |
ざっくり読むと世界平和で差別なく貧困もなく、みんなで笑って暮らそうよ。
というような目標が掲げられている。
国家レベルのやつは厳しめの目標を掲げているが、1個人としては関係なさそう。
国のえらい人でないとできない。
プラスチックのストローとか、エコバックの政策などはSDGs由来なのかとも思う。エコバックとかは賛成で、昔から袋いらない派だったけど、「袋いらないです」っていうのが面倒で貰ってしまうこともしばしばあった。エコバック必須になって。「袋いらないです」を言わなくてよくなると期待したが、今は有料ゆえに「袋いりますか?」って絶対聞かれるようになってしまい「袋いらないです」って必須になってしまい。昔の方が楽だった。( ꒪⌓꒪)
個人レベルのSDGsとしては、具体的に書いてあった。
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Bauhutte( バウヒュッテ ) ゲーミングデスク 昇降式 PCデスク (幅 120 × 奥行 55 高さ 59~80 cm ) ブラック BHD-1200M |
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珍しくAmazonより近所のホームセンターの方が安かった 最後まで頑張るという名前ののこぎり |
椅子は調整高さの調整が可能なものを使っていましたが、1番下になりました。
足がぺったり床に着きます。床だと足が冷たいので絨毯とかスリッパがいると感じました。
私の机は幕板のあるタイプだったので、足と幕板の間が2cmぐらいになり許容範囲ではありますがやや狭さを感じます。
天幕なければ考える必要はありませんが、ありの場合はパソコンと書き仕事の中間のサイズにした方が良かったかな?と思いました。
63cmと68cmの間で65cmか66cmあたりが ベストなのかもと思います。
肘が90度でキーボード打てる状況になると、肩こりの原因は小柄な事だったのかもしれないと感じます。
ちょっとした思い切りで劇的に改善します。切れる足の机をお持ちの方はチャレンジしてみるといいかもしれません。
パソコンと書き仕事の中間の高さをオススメ。
幕板のある机だったため、その分だけ机と脚の間がせまく窮屈に感じ、 100均のこたつ用の足延長使って、4cmぐらい増やして使っています。
63cm+4cmなので67cmぐらい?書き仕事用ぐらいの高さになっています。短い分には延長足の長さを選べばいいので、快調に使えています。