謎ケーブルが売ってる
|
エレコム LANケーブル Cat8 1m カテゴリー8 フラットケーブル |
最近ではダイソーでもカテゴリ8のイーサーネットケーブルが売っています。
イーサーネットケーブルはカテゴリ6Aがあれば十分で10Gbpsネットワークの機器にも対応できます。しかしまだ一般家庭で10Gbps機材がそろってるお家は少ないと思います。
なぜなら機材が高価だったり発熱だったりと問題が多いためそれほど普及していません。
しかしAmazonでも高級感あるきれいなカテゴリ8ケーブルが売っています。
仕様ではカテゴリー8は40Gbpsまで対応しますが、40Gbpsに対応するスイッチングハブ製品は、謎ケーブルのRJ-45と呼ばれる接続端子ではありません。
この謎ケーブルはカテゴリ7ケーブル、カテゴリ8ケーブルの規格から外れた独自規格の謎ケーブルです。
なぜこんな無意味なケーブルが売ってるのかずっと気になっていましたが、
ある雑誌を読んだことで、なんとなく理解するきっかけを得ました。
書いてあること
- 最近読んだオーディオ雑誌
- 仮想アースって?
- スイッチングハブが波形を整える
- LANケーブルによって音が変わる
- 音楽データの置き場SSDの銘柄によって音質が変わる
- もしかしてLANケーブルにアナログ音声信号が流れてると思ってる?
- なぜ謎ケーブルが作られ一般家庭に売れるのか?
- 料理とお皿の関係と考えるとしっくりくる