一畳のくつろぎタイム

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2023年11月22日水曜日

ライティングレールのプロジェクター調整にお役立ち100均アイテム

貧乏DIYのわりには、まともな仕上がり

 以前の記事でライティングレールに付けたことを紹介しました。

https://blogger.kinkuman.net/2021/05/blog-post.html

あれから何年かたちましたが、若干右寄りにつけてしまった事が気になっており、付けなおしをしました。

ライティングレールへの固定作業ですが、プロジェクターを宙に浮かせて持ったままねじを回したりしなければならないし、一休みするにはプロジェクターを下ろさなければなりません。

しかし今回意外な100均アイテムが作業に役立ったので紹介したいです。以前のプロジェクターの自作固定金具もしっかりと写真撮ったので載せています。 

 

作業開始、プロジェクター外し作業

ダイソーのこのトレーニングチューブという商品です。本来はゴムが硬い青いHARDが最適ですが、2枚もってなかったのでオレンジのMIDDLEと組み合わせています。

https://jp.daisonet.com/collections/care0201/products/4550480240794

硬さHARDとMIDDLEのトレーニングチューブ

これでとりあえず支えてくれるので、1人で作業する場合は物凄く助かりました。
ミスるとプロジェクターがお終いになるので気を付けてくださいね。 多ければ多いほど安定するでしょう。

次の2枚の写真はライティングレールに取り付けてあった自作金具です。以前の記事で紹介した100均と一部ホームセンターの部品でできています。


 

私の使っているライティングレールには、調整のための溝があり、そこをワッシャーでひっかかるようにして金具を固定します。今回はこのネジをずらします。

プロジェクター本体にはすでに金具がついています。今回の作業外す必要がないのでそのままで、紹介だけ。

 

この小さい金具でライティングレール側の金具とつなぎ、角度の調整も行います。

逆のパーツです。

 

ずらし終わったライティングレール側のパーツを下から見たところです。2つのねじで固定されています。

左側は端になるためワッシャーは入れていません。あってもいいとは思います。
右はネジだけだと金具の接地面がすくないためワッシャーをいれています。
外していたプロジェクター側のパーツと再度ねじ止めして
完成
照明器具のおかげか、割とおしゃれな写真になった

 

使用しているスポットライトはこれです。

VENTOTA ダクトレール用スポットライト

オススメですが使う電球がスマート電球でないと、プロジェクターと電球それぞれのON/OFFコントロールができません。うちは

MerossスマートLED電球

を使っています。

 

傾きとズームの映写テスト、サンプル映像は莉緒葉 / Riohaさんの重音テトSV鳥の詩です。

ボカロはあまり好みでなかったのですが、SVテトさんの声は良い

 天気の良い真昼間なのでうっすい映像ですが、暗くなれば普通です。

 次はスクリーンの固定部分増やしてたわみを取りたいですね。