一畳のくつろぎタイム

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2022年7月20日水曜日

Nest Hubが対応するBluetooth規格の調査とBluetooth疑問解消

 

Windows Performance Analyzer

 NestHubを買って、NestHubからならばプレイリスト単位でのYoutubeMusic再生ができることがわかり、自分の中でBluetoothブームが再燃しました。

NestHubが対応しているBluetoothコーデックを調べてみると、特になにも書いてありません!!

ということはBluetooth機器ならば必ず持ってるSBCだと思われます。

 私の中で「SBCはBluetooth音楽コーデックの中では最弱!」という認識があり、実際一般的にはそのような認識だと思います。

 

Bluetooth機器はスマートフォンと出会ってから長いこと付き合っており、経験上色々疑問も持っていたので併せて解消を試みました。

2022年6月30日木曜日

Google Nest Hubを買ったんだが・・・

Googleが5500円(税込み)でNest Hub売ってやるってメールをくれたので、 ホイホイとGoogle Nest Hubを買いました。

 同時期に楽天Booksなどでも半額で売ってたので特別って感じではなかったですが、まぁ5000円ぐらいなら試してもいいかなと。

この記事はNestHub素晴らしいからみんなも買おうよ!とかいうレビューではないのです。

結局Nest Hubって画面があるだけのスマートスピーカーって認識なので、できる事は変わらないのでレビューなんぞ書くつもりはなかったのですが、GooglePlayMusic時代終了から長年悩んでいる無料でGoogleの音楽サービスを使う方法について進展があったので書いています。

 

2022年1月17日月曜日

💩+Styleのスマートプラグを買ってみた結果

注意:この記事は不満を垂れ流してるインターネットMy💩記事です。 

 

使用してみて、この値段でワットチェッカー機能を搭載しており、ほぼリアルタイムで消費電力がわかることに感動しました。

普通の通信機能も何も持たないワットチェッカーでも3000円はします。

【+Style ORIGINAL】スマートプラグ 2個セット 消費電力/タイマー 動作 Amazon Alexa/Google Home 対応 アプリ連携 Wi-Fi 音声コントロール ハブ不要 スマートコンセント ソケット プラススタイル


「とても良い商品だ」と思い、1か月程度使ったあとにリピート買いしました。

しかし、重大なオチがあったのです。

2021年8月16日月曜日

スマートプラグで家電にタイマー機能を付加する

 GoogleHomeでスマートプラグをもっと便利に使う方法の紹介です。

 

Google homeに対してスマートプラグを初期設定のまま「コンセント」としてと認識させたままだとこの機能は使えないため気づいていない方が多いと思います。

2021年5月12日水曜日

Youtube Musicの無料版でGoogleHomeからアップロードした音楽を流す方法


そこそこ長く書いてあるので、結論を先に書いておきます。

自分でアップロードした音楽を再生するには、

「ライブラリから <曲名> を再生」 と言ってください。

再生できない場合は下の内容も読んで必要条件を確認してみてください。

 

2023/01/30 追記

まとめにNestHubを使用した場合の特別ケースの追記をしました。 まとめは一番下です。

 

2020年2月19日水曜日

突然のhas been taken down



突然メールが飛んできた。

ActionsOnGoogleからだけどいつものDNSが死んでサーバー到達できない
Assistant Action asamishizuclock is not responding
ではない

タイトルは
asamishizuclock has been taken down

アホだからすぐに意味は分からないけど、take downなのでネガティブな事になったのはわかります。

 丁度AWSのスポットインスタンスに乗せていたので
「あぁ、スポットリクエストがダメになってサーバー逝ったか」と遠い目をしていたのですが、
ssh接続してみるとサーバーは元気いっぱい。

メールの英文をしっかりと読んでみると、こういう事だった。

あなたのアプリは以下の違反で停止された。
・アプリの呼び出し文言が正しくありません。 
( ;∀;) 、え?なぜ急に

審査のためにアシスタントアクションを送信していただきありがとうございます。残念ながら、次の理由でアクションが拒否されました。
 ( ゚Д゚)ほとんど更新ないし、最近レビューに出した記憶はないのだけれど・・

ネーミング要件ポリシーに違反しています。
 「を教えて」はメイントリガーの文言として適切ではない、
「につないで」や 「と話して 」だったら良い。
 例を示すと
「しずくクロックと話して時刻を教えて」
しずくクロックにつないで時刻を教えて」
とか
( ..)φメモメモ 改善方法が書いてある・・・。
「しずくクロックと話して時刻を教えて」は人間の言葉としては微妙かな。

結論は
「しずくクロックで時間を教えて」という呼び出し文言を急にダメって言われて、
「 しずくクロックにつないで時間を教えて」でOKだったという話。

修正リリースしたら10分で以下のメールが来た。

 asamishizuclock has been reinstated
しずくクロックが復活した!


人の声って好みがあるので、相性があると思いますが以下のリンクから試せます。
🅖 Ask しずくクロック to 雫月に時間を読み上げてもらう

2020年1月27日月曜日

普通の引っ掛けシーリング 照明をスマートホーム化する

RatocSystemの赤外線リモコンを購入し、それなりにスマートホームを満喫しています。

既存の赤外線リモコン操作をするスマート家電リモコン

が、もう遠いスイッチ押しに行ったり、リモコン探して電気付けるのが面倒くさすぎて声で操作できない部屋が逆に煩わしい。
声でつけられない照明なのに「OK Google」と口走ってる自分がいる。

リモコンも付いてないフツーの蛍光灯照明(調光もない)の場合、ON/OFFしかないので、スマートコンセントでIOT化する。

必要なものはまず、主役のコンセント
色々使えるので4個入りを買った


それから、今ついてる照明によって引っ掛けシーリングをコンセント化できるアダプター
うちの場合、上の方のポッチを削らないとハマらなかった。
地味だが大事な仕事をする


引っ掛けシーリングによっては、コンセント穴があるものもあるが、無い場合はこのアダプターも必要、Amazonだといずれも合わせ買い対象商品なので、なにか別の物を買うついでにカートに入れましょう。
大事なパーツ

このあたりのパーツはホームセンターなどでも売ってはいますが、同じものなのに2倍ぐらいの価格です。

装着

引っ掛けシーリングー>引っ掛けシーリングをコンセントに変換ー>スマートコンセントー>コンセントを引っ掛けシーリングに変換ー>引っ掛けシーリング

見た目はぜんぜんスマートではない照明の出来上がりだが、カバーかぶせればわからない。

 次の写真のように照明器具自体にコンセント穴も併設されているものだと1個アダプターが減るので多少はスマートになります。


結果

これで家にある80%の照明全てを声でコントロール可能になった。
スマートコンセントのいいところはWifi届けば何処だって良いということ。
消し忘れててもチェックできるし、家の外でもOFFできる。


 欠点

スマートコンセントは横に物理ボタンがついており、リモート操作できない場合は物理的に押すことができます。
ですが照明の中に入れ込んでしまうので押せません。
ネットが死ぬと照明も死ぬという。
Alexaに最近、生きてる?って聞いてみたら。
「Wifiと電気がある限り生きています」と答えました。
この照明も同じ状態です。

 その後

 声で操作しかできないため、うまく言うことを聞いてくれないと不便だといわれ。
残念ながらお蔵入りになりました。
手動でのON/OFFが可能で、かつ声でもコントロールできるというのが必要ぽいです。

2020年1月22日水曜日

GoogleHome4台でサラウンドシステムを作る



GoogleHomeの大きいほうを購入したため、GoogleHomeMiniが余りました。
4台のGoogleHomeが家にあるため、4台で音楽を再生してみました。

 GoogleHomeは低音が強く、高音はイコライザーで調節してもたいして出ません。
GoogleHomeMiniは低音がスカスカで、イコライザーで調節しても出ません。

GoogleHome =低音担当
GoogleHomeMini = 高音担当

として使ってみたらどうかしらと思いましてやってみました。

まずは2台のGoogleHomeをペアに設定し、ステレオの1台にする。
次に2台のGoogleHomeMiniをペア設定し、ステレオの1台にする。
その後、2台となったスピーカーをスピーカーグループに設定し、同時に同じ音楽を流せるようにする。


ウォーズマン理論が適用できるか?

GoogleHome単体で5パワー、ペア設定で2倍、グループ設定でさらに2倍、さらに相乗効果で2倍、プラシーボ効果で3倍の音質と迫力だ!!!!



上に乗りそうだったので、一体感を出すためドッキング

結果

台数が増えたので迫力は向上した、HomeとHomeMiniが足りないところを補いあって、まぁまぁの音にはなったような気はする。
間違いなく高音の弱さは補えている。 しかし音の軽さは否めない。



GoogleHomeが単体で5点、ペアになって5.5点、スピーカーグループで6点といったところか・・。
点数の基準はこちらの記事を参考にしてください。

ただ、4台のGoogleHomeが並んでいる姿は微妙、普通に「OK Google」して答えるのは1台なので、意味ない。
こんなアホなことはせずBluetoothスピーカーかChromeCastAudioに出すのが正解だと思う。

組み合わせて使う場合のおすすめ

この構成(miniとホーム)はペア設定では作れないので、グループ設定になってしまいますが、弱点を補う意味で、この構成はありかもしれません。
計2台で高音用のMiniと低音用のHomeの組み合わせです。
まぁ多少低音と高音のバランスがよくなるだけです。

でもこのような合体の機能があるのはロマンを感じます。

2019年11月2日土曜日

GoogleHomeMiniのスピーカーペア設定

GoogleHomeの普通のを買いまして、GoogleHomeMiniが1つ余りました。
使わないし、売ったって大した金にならないし、誰かにあげるかと考えていたところ。

GoogleHomeのアプリでデバイスの設定を見ていたらスピーカーペアなるものが・・・、たしかAmazonEchoにはスピーカーセットなるものがあるのは知っていましたが、GoogleHomeにもあるとは知りませんでした。





チャコールなんですが、中2病なのでノワールとか名前つけてしまいました。(;^_^A

どっちをLRにするのか決めます。

スピーカーの配置場所指定
 合体した2台のGoogleHomeMiniは新しいデバイスとして認識される模様

部屋への配置をします。

とりあえずそのまま

完了

これで2台のGoogleHomeMiniが合体し、ステレオスピーカーとなりました。

結論

GoogleHomeMini2つからステレオで音がでるので1台のときよりは良いですが、低音スカスカなので若干の改善でしかありません、わざわざ追加で1台買ってまで設定するものではないかと思います。
でもよくはなります。前回書いた記事の10段階だと3->4へのアップぐらいはあるかと思います。

こういう機能は面白いです。

追記

GoogleHomeでも同じことをやってみました、Homeは低音が強いので低音がさらに強力になり、個人的にはあまり好きではありません。
で、GoogleHome+GoogleHomeMiniというアホな事をやった記事がこちら
https://kinkuman.blogspot.com/2020/01/googlehome4.html
 

ねんがんのGoogleHomeをてにいれたぞ!

私でも買える2980円!箱もきれいでした

基本貧乏なので3000円以上は大金です。
スマートスピーカーは活用していますが 、すべてGoogleHomeMiniです。

1つめ、ビックカメラの半額セールで3000円
2つめ、中古3000円

ということでどちらも3000円以内での購入でした。
miniと普通のGoogleHomeの違いはスピーカーの大きさと、若干本体操作で出来ることが増えている程度なので機能的な差はないのですが。

miniのスピーカーは、サイズから考えれば良いのですが、音楽鑑賞には足りません。
そのためBluetooth経由でスピーカー出力することになります。
この記事で書きました。

定価12,000円で半額セールでも6000円するため「買えないなぁ~」と思っていました。

ところが、IOSYSさんが2980円(税込み)でGoogleHomeを売っているという情報をGoogleが持ってきた!!!!!!


中古Bランクということでしたが、特にそんなに触るものではないからか新品と言われても疑わないレベルのキレイさでした。
店員さんは展示品だと言っていました。


ほぼ新品と言っても過言ではない
で、音楽かけてみてminiとの音質を比較しましたが、私の中での10段階で表すとして
0123456789
9は自分が持ってる中で一番いいやつ(マニアの人からしたらショボなのかもしれませんが(*´Д`))でONKYOのGX-70Aを基準として、数値で表現します。(古いのでリンク先は後継機種です)

GoogleHomeMiniは3ぐらいです。
お風呂スピーカーとして使っているSoundPEATSのP5ぐらい。

GoogleHomeは5ぐらいだと感じました。
低音は多少出る気がしますが、 全体的に音が軽いです。高音の繊細さもあまりありません。
Miniと比較すれば音は良いですが、音楽をちゃんと聴くスピーカーとしては幾分足りないです。


結論

音質はminiからわざわざ買い替えるレベルではないかなという印象でした。サイズが大きく高さがあるので場所も考える必要があります。


2019年2月25日月曜日

Googleアシスタントアプリのメディアファイル置き場を0円で解決する

Googleアシスタント公式できることの、最新のサービスの所の下の方に出てるので探してみて!


Googleアシスタントアプリのしずくクロックを作るにあたって、プログラム実行部分はFirebaseではなく自前で用意した。アシスタントアプリはJSONテキストを戻りとするが、 声のデータ(oggファイルやmp3ファイル)はHTMLなどで画像を参照するのと同等で、URLの記述をし、アシスタント側(HOMEやスマホ)がJSONの結果をもとに取得に行く。
はじめは同じサーバーから取得させていたが、この静的データは同じWebサーバーにおいてある必要はない。

メディアを提供するWebサーバー側には要件はあって
*SSLに対応している事

おそらくこれのみだと思う。

2019年1月30日水曜日

Googleアシスタントアプリの動作確認の種類

アシスタントアプリは作ったら試したいわけで、どうすれば試せるのかわかってきたのでまとめました。


アプリには3つのバージョン+ドラフトバージョンという4バージョンが存在します。

・ドラフト版

即時反映バージョン、開発してる人が動作確認に使うもの

・アルファ版

リリース後4時間ぐらいで使えるようになるバージョン、アルファテスターとして登録したアカウントのみ使用できる。

・ベータ版

アルファ版と基本同じだが、テスターの人数が10倍ぐらい多い。
テスター登録したアカウントのみが利用できる。

・プロダクション版

一般の人が利用できるバージョン 、Googleによるレビューがあるため、平日にしかレビュー作業は行われず、レビュー後リリースまでに4時間ぐらいかかる。


開発者本人だけ使えればよい場合

ドラフト版を使うことになる。シミュレーターなどで起動可能ならば他には必要ないと思う。
・自分のアカウントでセットアップしたGoogleHome
・自分のアカウントで動作するAndroidやiOS上のgoogleアシスタント
ですぐ動作確認ができる。

1人ならこれで開発してProductionリリースをすればGoogleによるレビュー(チェック)後に一般の人から利用できるようになります。


開発者本人とは別に、一緒に作ってる人のアカウントがあるような場合

アシスタントアプリの設定変更や動作の変更、アナリティクスの確認をしてもらう必要があれば、 アルファ、ベータではなく、プロジェクトシェアリングという機能で行うと、
今挙げたことや、ドラフト版での即時反映で動作確認が行えます。




プロジェクトシェアリングしたアカウントをアルファテスターやベータテスターに登録したら、なにかおかしくなりアプリの紹介画像や本文が変わらなくて、Googleに助けてもらいました。その際にいろいろわかりました。

友達や家族だけに試してもらいたい場合

アルファテスターでは20名ぐらい登録できるので、アルファテスターで十分だと思います。
アルファテスターリストに、対象のGoogleアカウントを追加し。
アルファテスターのためのリンクをメールなどで送付します。
自動でする方法は知らないだけかもしれませんが、私はわかりません。
PC上で同リンクをクリックしてもアルファテスター登録にはならなかったので、
アシスタントアプリの入ったスマートフォン上で実施する必要があると思います。

リンクの送付、本人の承認という手順を踏まないとテスターにはなりません。

一般の人に使ってもらいたい場合

プロダクションリリースをする必要があります。
プロダクションリリースはGoogleのレビューがあるため、ちょっとした不備で却下されます。
私の場合、それなりに勉強して臨んだものの、プライバシーポリシーにアシスタントアプリ名が入ってないという事で却下されました。
名前だけ追加して通りました。

第三者に個人を特定できる情報を提供することはありません。
↑ダメ

しずくクロックでは
第三者に個人を特定できる情報を提供することはありません。
↑OK 

2019年1月21日月曜日

GooglePlayMusicをEcho(Alexa)で再生する方法

「そーいうことじゃないんだよ」と言われても困るので、先に結論を書いておきます。
正攻法でGooglePlayMusicをEchoで鳴らす方法は無いようです。

あらまし

Alexaスキル開発の目的で2018年年末のAmazonセールでAmazon Echo Dotを購入しました。
3000円+税程度で、GoogleHomeと同じような値段でした。

開封し、少し試してみるとAmazonとGoogleはスマートスピーカーでは競合のため、お互いが持っている音楽サービスを利用できない仕様となっている。

AmazonPrimeの会員であればAmazonMusicが使用できるので、とりあえず音を鳴らせることはできそうですが、私の場合、

妻がプライム無料体験 ->解約忘れて継続

そのまま今に至り、妻のアカウントで設定されたデバイスでプライムビデオを視聴していたりするため、私のアカウントでセットアップしたEchoではAmazonMusicが再生できない。

アマゾンプライムビデオは利用した際に神サービスと感じたため、妻のプライムを解約することなく継続を決めました。
しかしアマゾンミュージックは、妻のアカウント経由で聴いたら、その歌手ではなく声がよく似た違う人が歌っている歌とか多くて、プライムビデオのクォリティを期待していたら正直微妙なサービスでした。

どうもAmazonPrimeMusicUnlimitedというさらに上位のサービスが存在し、そちらならば曲数が6500万曲(AmazonPrimeMusicは100万曲)ということで、スマートスピーカー用プランが存在し月額380円で契約できるようだ。

しかし、GooglePlayMusicを試し 3500万曲あっても結局自分のアップロードした曲ばかり聴いていたので、なんとかGooglePlayMusicにアップロードした曲をEchoDotから鳴らせられないかと考えました。

EchoがGoogleHomeより良い点として、音声の有線外部出力(AUX)を持っている。
なので、Aux経由で音のそこそこにいいスピーカーから音楽を鳴らすことを目標とします。

AmazonMusic Storage

調べてみるとAmazonにもAmazonMusic Storageというサービスがあってアップロードした曲を聴くことができたようなのだが、2019年の1月で終了という・・・・。これはダメ。

 

スマホから再生

Alexa(EchoDot)はGoogleHome同様にBluetooth接続可能なので、スマホでEcho接続しGooglePlayMusicからつなげば、普通に聞けます。
だったら最初からスマホで有線接続やらBluetooth接続やらして聴けばいい。

GoogleHomeと連携する

私のようにGoogleHomeを先に買ったユーザー限定ではあるが、こういう事である。

 GooglePlayMusic -> GoogleHome -> bluetooth -> AmazonEchoDot -> AUX -> 有線スピーカー(ONKYO製のGX-70A)

やっていることはスマホから繋ぐのと同様ではあるが、スマホ不要で

「OK Google Bluetoothにつないで」
「OK Google 音楽かけて」
でEchoにつながった有線スピーカーから音が出る。
Aux端子をもっている特徴を生かして、単なるBluetooth受信機として使うということなので、
記事のタイトルに偽りありかなと感じます。

 

問題点

「結局GoogleHome使ってんのかい」という事である、
Amazon EchoはAuxにプラグを刺しておくと、本体内部スピーカーを一切使わなくなってしまう。
この方法を取った場合、有線スピーカーの電源は常にONとなる。
通常のやりとりは内蔵スピーカーで、音楽聞くときだけ外部スピーカーを使うという事はできないようだ。

以下のURLの作業内容のように電子工作すれば実現はできるようだが、
https://www.hackster.io/saka/echo-dot-smart-control-of-internal-speaker-with-3-5mm-audio-8e1c4f

そこまでの熱意はないなぁ。

AUX使わなければいいんだけど、せっかくの有線端子がもったいない。

2019年1月17日木曜日

GooglePlayMusicの30日お試ししてわかった事


GooglePlayMusicの無料1か月を試してみてわかったこと


ネット検索してみると私が思っていたのと同じような方がたくさんいました。
ストアで購入可能な楽曲すべてが聴けると思っていたがそうではない

・米津玄師聴けない
・FlipSideの曲聴けない
・歌手が出てきたと思ったら1曲だけ
・ えー、この人のが?と思うようなメジャーな曲がない。

色々な曲が聴く事はできるが、利権の関係なのか聞きたい曲は意外と限られていた。
自分の好きな歌手とかが”それ以外”になると意味ない。
どうもGooglePlayMusicに限っての事でもなく、利権の問題なので他のサービスでも同様である可能性が高いらしい。

良ければ継続して使おうと考えていましたが、結局自分がアップロードした曲を聴いてるのがほとんどだったので、解約しました。

使ってみて嬉しかった思い出は、 「音楽かけてくれ」とお願いしたら、最近ネバーエンディングストーリーの曲をアップしたのを考慮してか、「超音速攻撃ヘリ エアーウルフ」の曲がかかった事。懐かしすぎる。今考えると最後に軍用ヘリ出してきてほどほどの悪者をボコボコにするというすごい話だったな。

結論

GooglePlayMusicは無料版で利用し、自分の持ってる曲をアップロードして使うのが自分には最良でした。
聞きたい曲とかあったら はゲオのCD宅配レンタル(1枚100円程度)で送料含め1000円程度で7枚(送料単位の都合)とか好きなCD借りるのがベストだと思う。

ブックオフとかAmazonのマーケットプレイスとかで中古CD買ってましたが、私的使用のための複製後に物理的なCDを捨てるのが面倒、勿体ないけど取っておいても邪魔という事になって今でもCDが数枚残ってますが、ゴミでしかありません。

ゲオはとりあえず月8枚(1度に2枚)まで無料で借りれるキャンペーンをやってるので、お試しするのをお勧めします。
私も1ヵ月利用し8枚借り、無料終了後は月額プランから無料プランに変えて、スポットレンタルという形で7枚単位で何度か借りています。

新譜とかはちょい高い(と言っても数百円ですが)ですが、中古CD買うことに比べたら安いし邪魔な円盤がないのでありがたいです。


たまにCDの50円や70円レンタルをしてますが、そういう時は特に他の方と借りたいCDがバッティングするのでなかなか大量に借りるのは難しいです。まとめて借りた方が送料は得なんですが7枚単位ぐらいぐらいで、十分かと思います。

2019年1月8日火曜日

PHPでGoogleアシスタントアプリ作った

https://assistant.google.com/services/invoke/uid/000000a46de75b4e?intent=%E6%99%82%E9%96%93%E3%81%AE%E5%95%8F%E3%81%84%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B


GoogleHome用のアプリを作ろうとすると、
Googleアシスタント用のサイトActionsOnGoogleを使う必要がある。
声をテキスト化するにはDialogFlowというサイトを利用する。
ActionsOnGoogleとDialogFlowはセットのようなものである。

また、プログラムを置く場所(実行環境)としてCloud Functions for Firebaseが必要となる。
FireBaseではプログラムをサーバーサイドJavaScriptで作る必要があるようだが、
慣れてるPHPで作りたいと思ったので、Cloud Functionsは使わずプログラムを置く場所として自前でPHP実行環境とサーバを用意した。

node.js環境でGoogleアシスタント用のライブラリを利用して作るのが一番楽そうだが、 根本理解したい部分もあったので、ライブラリなしであえて棘の道を歩く。

アシスタントアプリと言ってもやることは、レスポンスとしてJSONのテキストを返すだけなので、考え方によっては普通のHTMLでWebサイト作るより楽かもしれない。

苦労した点は、JSONの形式が公式ドキュメントのものと微妙に違う点である。
Conversation API playgroundというレスポンス作成ツールがあるのだが、これで出力される形式でJSONを作る必要があった。
このことに気づくまでは、本当に何もかもうまくいかなくて心が折れそうになる。

作成したアシスタントアプリ「しずくクロック」を試してみる方はこちら
🅖 Ask しずくクロック to 雫月に時間を読み上げてもらう
アシスタントアプリは名称でユニークになっているので、インストールなどは必要なく
GoogleHomeやAndorid端末、GoogleアシスタントアプリをインストールしたiPhoneなどから、

「OK Google しずくクロックと話す」というと対話モードで動作します。
対話といっても、クロックなので時間を読み上げるのがメインコンテンツです。それ以外は声を担当してくださった朝水雫月(あさみしずく)さんの情報が得られる機能しかありません。
キーワードとしては「歌」、「ほめて」、「うるさい」、「ありがとう」、「できることを教えて」などに反応するように作成してあります。
キャラ時計ぽくなったので、画面のある端末で試した方が面白いかもしれません。

あまりひどいことを言うと、ウイグル獄長のセリフが出てきます。

他、色々ネタ声も録ってくれた朝水氏には感謝の嵐であります。

「OK Googleしずくクロックで時間を教えて」というと 対話モードとはならず、時間を読み上げ終了します。
この使い方が一番想定された使い方です。

今回のアプリはが一番のアピールポイントです。
Googleアシスタントは、時間を正確に教えてくれますが、かわいくはありません。
かわいい声の価値観も人それぞれだと思いますので、極端にアニメ声や、イケメンボイスのアシスタントも作ってみたい気はします。

声の活動されている方で、 自分の声のアシスタントが作りたい方はご相談ください。

参考図書

この本はPHPで書いてありませんが、公式サイトがまだ英語で書かれてる部分の多いので、機能の概要を掴むのとリッチレスポンスなどがとても参考になりました。
まだ1/4ぐらいの機能しか使ってないですね。

【Google Home対応】ステップバイステップで力がつく Googleアシスタントアプリ開発入門


年末の3000円セールでアレクサ買ったので、アレクサスキル版も作りたいと考えております。


2018年4月5日木曜日

GoogleHomeMiniとBluetoothスピーカー

GoogleHomeの神アップデートが来て、GoogleHomeに依頼した音楽再生をBluetoothスピーカーから出力できるようになりました。

音楽鑑賞に使えそうなスピーカー?を色々試した記録です。

Bluetoothスピーカーその1


昔パソコンの音を出すスピーカーが机のスペースを取って邪魔だと感じワイヤレス化をしました。
この機種はapt-xに対応しており、Bluetoothにありがちな遅延がなくそこそこの音をを出してくれました。

GoogleHomeMiniにつないだ場合、まぁ素よりは音は良くはなりましたが満足まではいきませんでした。
なんというか音が軽い印象があり、意外と素のGoogleHomeMiniでもサイズの割にはいい音出していることに驚きます。 


LBT-SP500(今は売り切れです)


CreativeのT12やT15なら買えますがapt-x対応していません こちらのelecomのドングルがapt-xに対応しており、Windows10の標準ドライバで使用した時に、どう聴いても遅延がなかったので標準ドライバでapt-xに対応しているようでした。
パソコンのスピーカーワイヤレス化には重宝していました。

MM-BTUD44

Bluetoothスピーカーその2

最近風呂場にタブレットを持ち込みプライムビデオを見ていますが、シャワーを使って洗ったりすると音が聞こえなくて不自由していました。

これは4000mAバッテリ搭載など、明らかに携帯用途のスピーカーです。
Amazonレビューでは低音が良く出ると評判ですが、ちゃんと音楽聞く用途では向きません。
私のお風呂用途では十分な性能ですが、GoogleHomeMiniより音を良くする用途では、コレジャナイ感が満載です。

起動音は素敵です。
SoundPEATS(サウンドピーツ)P5 ブラック



イヤホン差し替え式のBluetoothレシーバーを使う

はるか昔に買いました。
自分の好きなイヤフォンが使えるBluetoothレシーバーです。

これをGoogleHomeMiniに接続し、オーディオケーブルで所持している自分ではいい音だと感じてる普通のスピーカーにつなぐというものです。

結果としてはやはりスピーカーがいつものスピーカーなので音としては満足なのですが、この機種は充電状態では使えないので、つなぎっぱなし電源入れっぱなしの運用ができません。

つなぎっぱなしでつかえないものがないかと手持ちを探したらいいのがありました。

DRC-BT30

爆安Bluetooth受信機を使う

 このBluetooth受信機はなんと175円。
これのほかにも恐ろしく安いものが色々ありましたが、他はモノラルという事なので、最終的にはこれしかありませんでした。

もちろんお金を出せば色々選択肢はあります。

HJX-001


GoogleHomeとつないでみるとBT_DONGLEという名前でつながり、問題なく音楽再生できました。

DRC-BT30と比べると時代が進んだ分、Bluetooth4.0で対応プロファイルはA2DP,AVRCP,AVDTP,HFP,HSPとなっています。つなぎっぱなしにできるのでGoogleHomeの相棒としては合格です。

つなぎっぱなしなら問題ありませんが、欠点として状況を知らせる青いLEDが明るすぎる点(ビニールテープで塞ぎました)、あとは本当に長時間音出ししないと切断されるので再接続の操作をする手間はあります。GoogleHomeが自動接続してくれるのであればスピーカーの電源と連動できると良いと思いました。


※追記
「OkGoogle Bluetoothスピーカーにつないで」と言うことで接続/切断ができるようになっていました。




USBで給電してつけっぱなしにしています。

2017年12月18日月曜日

0円で活用するGoogleHome

Google Homeが、大きいのも小さいのも半額と聞いて(Googleアプリが教えてくれたのだが)買ってみました。
新しいジャンルの製品のため、買ったことによって得られるものがよくわからない。
そのようなものに6000円は高いが、3000円ならばギリ可能。
またBiccameraスイカの1年ためたポイントもあって、現金としては1500円ぐらいで手に入りそうなのも理由の一つでした。

音声アシスタントは、GoogleNowとしてスマートフォンに搭載されていたものがいまいちだったため、良いイメージがありませんでしたが、GoogleNowとGoogleアシスタントは別物と考えた方が良いようです。

結論から先に言うと、買ってよかったです。 
風呂の天井裏とリビングに追加で2台買いたい。
miniじゃないバージョンの音質を知りたい。

いいところ(よく使ってる機能)

  • 「7時に起こしてとか言えば」朝起こしてくれる。人間だと母親でもないとやってくれないことです。
  • 「面白いことを言って」というと、クソくだらんおやじギャグ的なジョークを言ってくれる。人によって面白いかどうかは違いますが、いいおやじギャグ的な小話を言います。私には最高です。(最近はネタが少ないことがわかりガッカリしています)
  • 身近な店の営業時間を聞くと教えてくれます。「ダイソーの営業時間をおしえて」
  • 職場への経路、経路自体はわかっていますが、何分発の電車というのを教えてくれる。のんびり歩いて次の電車という事を防止できる。
  • 音楽再生、声で曲送り、シャッフル、プレイリスト選択ができるのはうれしい。
  • 結構変な声で「オッケーグーグル」言ってもちゃんと反応する。

わるいところ

  • Bluetooth接続可能だが、HomeからBluetoothのイヤホンやスピーカーといった音を出す機器に接続ができない。HomeをただのBluetoothスピーカーとして接続は可能。神アップデートで接続可能にgoogleHomeでBluetoothスピーカーを試してみた
  • サイズから考えればよい方だが、miniの音楽は安いラジカセ程度の音なので、ちゃんと音楽を聴く用途には向かない。(ChromeCastAudioを買えば解決しそう)
  • 検索は込み入った検索になると答えてくれない。無言で無視するという・・。

0円活用のポイント

GooglePlayMusicは3カ月無料、Spotifyはアカウント作れば無料?のようであるが、ホイホイとよく知らないサービスの登録はしたくはない。
GoogleHome上では音楽プロバイダとの契約が必要でありそうな文言が表示される。
音楽再生には音楽サービスと契約が必要っぽいが、GooglePlayMusicには有料契約が無くても自分がアップロードした音楽ファイルを50,000 曲までクラウド管理して聞くことができる機能がある。これを利用している場合、契約はなくても音楽プロバイダとしてPlayMusicを選んでおけば自分がアップロードした曲は聞くことができる。

ただし、曲名やアルバム名などで再生指示をすると有料サービスを検索しに行くのか、現在利用できませんと言われてしまう。
これはプレイリストを作って、よく聞く曲や、よく聞くアルバムをプレイリスト化すればよい。「プレイリスト〇〇を再生」などと指定すれば問題なく再生してくれる。
どれでもいいから再生や全曲の中からシャッフル再生の場合は
「音楽を再生して」とか「音楽をシャッフル再生して」と言えばやってくれる。

そのほか

ChromeCastAudioが高い・・、なんとかならないのだろうか。
赤外線リモコンの照明を消したい。(電子工作とIFTTT)、時間があったらチャレンジしたい。