一畳のくつろぎタイム

このブログでは紹介する商品画像をAmazonアソシエイトより借りています。画像やリンクにはアフィリエイト広告が含まれる事があります

2020年1月22日水曜日

GoogleHome4台でサラウンドシステムを作る



GoogleHomeの大きいほうを購入したため、GoogleHomeMiniが余りました。
4台のGoogleHomeが家にあるため、4台で音楽を再生してみました。

 GoogleHomeは低音が強く、高音はイコライザーで調節してもたいして出ません。
GoogleHomeMiniは低音がスカスカで、イコライザーで調節しても出ません。

GoogleHome =低音担当
GoogleHomeMini = 高音担当

として使ってみたらどうかしらと思いましてやってみました。

まずは2台のGoogleHomeをペアに設定し、ステレオの1台にする。
次に2台のGoogleHomeMiniをペア設定し、ステレオの1台にする。
その後、2台となったスピーカーをスピーカーグループに設定し、同時に同じ音楽を流せるようにする。


ウォーズマン理論が適用できるか?

GoogleHome単体で5パワー、ペア設定で2倍、グループ設定でさらに2倍、さらに相乗効果で2倍、プラシーボ効果で3倍の音質と迫力だ!!!!



上に乗りそうだったので、一体感を出すためドッキング

結果

台数が増えたので迫力は向上した、HomeとHomeMiniが足りないところを補いあって、まぁまぁの音にはなったような気はする。
間違いなく高音の弱さは補えている。 しかし音の軽さは否めない。



GoogleHomeが単体で5点、ペアになって5.5点、スピーカーグループで6点といったところか・・。
点数の基準はこちらの記事を参考にしてください。

ただ、4台のGoogleHomeが並んでいる姿は微妙、普通に「OK Google」して答えるのは1台なので、意味ない。
こんなアホなことはせずBluetoothスピーカーかChromeCastAudioに出すのが正解だと思う。

組み合わせて使う場合のおすすめ

この構成(miniとホーム)はペア設定では作れないので、グループ設定になってしまいますが、弱点を補う意味で、この構成はありかもしれません。
計2台で高音用のMiniと低音用のHomeの組み合わせです。
まぁ多少低音と高音のバランスがよくなるだけです。

でもこのような合体の機能があるのはロマンを感じます。