一畳のくつろぎタイム

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2021年8月16日月曜日

スマートプラグで家電にタイマー機能を付加する

 GoogleHomeでスマートプラグをもっと便利に使う方法の紹介です。

 

Google homeに対してスマートプラグを初期設定のまま「コンセント」としてと認識させたままだとこの機能は使えないため気づいていない方が多いと思います。

うちではMerossのスマートコンセントを使用しています

 非常によく使うので、最近タップタイプを買い増ししました。

4ポート+USB4つまとめて1つがコントロールできます。

 

やり方は簡単で、コンセントの種別を初期設定値のコンセントからテレビだとか扇風機などとして認識させると使えるようになります。

コンセント=>テレビ

などに変更

 


設定さえすれば、あとは自分で指定したデバイス名に対し

「OK Google [デバイス名] を1時間後に消して」などと言えばよいだけです。

うちではちょっと洗ったタオルやハンカチなど、室内干しする場合にクリップ式の扇風機を使っていますが、デバイスの種類を扇風機としたスマートプラグにタイマー機能が使えたことから気づきました。

単にデバイスの種類を初期値から変更するだけでこのタイマー機能が有効になります。 時間経過後に自動的にオフとなるため、便利です。


他にはタブレットPCなどを満充電状態で放置しないために、70%~90%ぐらいまで貯まるぐらいのおおよその時間で1時間後に消してなどと指示します。