注意:この記事は不満を垂れ流してるインターネットMy💩記事です。
いわゆるスマートコンセントとしてリモートで ON/OFFできる機能よりも、この値段でワットチェッカー機能を搭載し、ほぼリアルタイムで消費電力がわかることに感動。
普通の通信機能も何も持たないワットチェッカーでも3000円はする。
【+Style ORIGINAL】スマートプラグ 2個セット 消費電力/タイマー 動作 Amazon Alexa/Google Home 対応 アプリ連携 Wi-Fi 音声コントロール ハブ不要 スマートコンセント ソケット プラススタイル |
とても良い商品と思い、1か月程度の利用で思わずリピート買いしました。
しかし、重大なオチがあった。
謎の定期電源オフ
このコンセントは2か月程度の間隔で勝手に電源がオフになる日があることだ。
パソコンの消費電力見たくて使っていたら、いきなりブツっと電源が切れた。
スマートスピーカーやら、+styleのアプリやら自分の誤動作で電源をオフにできる要素は多々あるが、スマートスピーカからは部屋外に設定し、名称も普通に呼ばれることのないものにしている。アプリは触っていない。
自分の誤操作は心当たりはないが、なにかが影響してしまったのだろう。
最初はよくわからなかったが、4か月目2度目、6か月目3度目、8か月4度目と勝手に電源オフを経験するとやばい製品だと理解した。
Amazonのレビューを読むと、そういうコメントは数は少ないが存在する。自分のとこだけの不具合ではなさそうだ。
定期的だが、何時なのかはわからない。メンテ日があって公開されていればその日は使わないように避ける運用も可能だが、そういうお知らせがあるわけでもない。
ある日突然電源が切れるのだ。
2度目を経験してからは、意図せずに電源が切れてもさほど影響のないものに使っていたが、パソコンや常時起動しているラズパイやNASのワットチェッカーとして使いたかったので計4個も買い増しした意味がない。
ファームウェアアップデート後に期待したが、定期的に勝手に切れるのは変わらず、おそらく「仕様」だと思われる。
使用目的に合わない
短期的なワットチェッカーとしては使えるが、ある程度の期間でモニタリングするような用途では使えない。
短期で使ったとしても次にいつ切れるかはわからないので運が悪いと電源切られる。
PCにつないだり、熱帯魚用のファンなどに使うと後悔する日が必ず来る。
とりあえずいつ切断されても問題がない照明用にしましたが、ワットチェッカーとして電気使用量の変動を計測を期待するような用途には買ってはいけない製品だった。
ワットチェッカーはともかく、所有者の意思に関係なく電源切ってはいけない。
ほかの会社の製品だったら良いのかも?とも考えましたが、+StyleのものもどこかのOEM製品で他社製アプリから操作できたりするらしく、結局根本的には同じシステム(tuya smart)っぽくおそらく同じ問題があるのではないかと・・。
もう改善されるかを期待するのは諦めてしまった。
どうでもいい照明用にしたため、夜は切って寝るためもう定期的に切れる病は治ったのかは分からない。
PC用にはスマートホームな製品ではありませんが、これを買いました。
3000円ぐらいする普通の通信機能も何も持たないワットチェッカー(´_ゝ`)
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消費電力を意識して節電を心がけるには十分でした。 スマホなくても見れるし。
追記:
今はSwitchBotのスマートコンセントでやりたかったことを実施しています。3か月ぐらい経過しましたが勝手に切れる事はありません。今後IOT製品はSwitchBotにシフトします。
パソコン用にはこういうの買いました、単品ワットチェッカーの方が高機能ですが、現在使用料はモニタリングできます。
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