前回、中古のArrowsTabを買ったら到着時は電池が元気なふりをしていて、キャリブレーションしたら化けの皮が剝がれ、電池が70%衰えていた事を書きました。
次のステップは電池交換ですが、 交換には本体の分解が必要です。
前回、中古のArrowsTabを買ったら到着時は電池が元気なふりをしていて、キャリブレーションしたら化けの皮が剝がれ、電池が70%衰えていた事を書きました。
次のステップは電池交換ですが、 交換には本体の分解が必要です。
以前このような記事を書きました。
お風呂で使えるコンピューターとしてArrowsTab Q506/MEを使っていた私にとってArrowsTab Q775/Kは自分の中で最強という意味で「さいきょうの風呂タブレット」と書きました、やりたいことはほぼできて不満はありませんでした。
しかし、最近 カラオケアプリがバージョンアップし、お店と同じ分析採点AIが可能になり、 以前よりシビアに採点してくれるため良いのですが、自分の風呂タブレットArrows Tab Q775/Kでは始終ファンが回ってしまい。また採点画面へ行くときのアニメーションがガクガクして重い。
それから電池劣化により以前より稼働時間が短くなってきた気がします。
買い替えるべきか?
2019年に スマホの充電が完了したら自動でコンセントをオフにする方法という記事を書きました。
IFTTT対応スマートプラグ+アプリAccuBatteryの組み合わせでほぼ完ぺきに充電監視ができる方式は、記事へのアクセスも多かったし、色々なところにコピー記事ができました。Youtubeに丁寧な解説動画までできていてびっくり!
皆さんのスマホの電池寿命に貢献できたのならば幸いです。
私自身この方式を長く利用してきました。MerossスマートプラグのIFTTTサポートは表向きは終了していますが、実際にはつい最近(2023/10)まで利用可能でした。
2023/11には本当に稼働しなくなりました。ではIFTTTの使えるSwitchBot製のスマートプラグに買い替えればよいかというと、Xperia5にメインスマホを変えてから電池残量監視アプリのAccuBatteryが節電対象から外してもタスクキルされてしまい、思うように80%充電できません。
手元に何台かスマートフォンがありますが、機種によってうまくいく、いかないと差があるのも面倒に感じてきました。
それで新しい方法を色々と考えてみました。
貧乏DIYのわりには、まともな仕上がり |
以前の記事で取付金具を自作してライティングレールに付けたことを紹介しました。
https://blogger.kinkuman.net/2021/05/blog-post.html
あれから何年かたちましたが、若干右寄りにつけてしまった事が気になっており、付けなおしをしました。
ライティングレールへの固定作業ですが、プロジェクターを宙に浮かせて持ったままねじを回したりしなければならないし、一休みするにはプロジェクターを下ろさなければなりません。
しかし今回意外な100均アイテムが作業に役立ったので紹介したいです。以前のプロジェクターの自作固定金具もしっかりと写真撮ったので載せています。
SwitchBot プラグミニの一部製造番号において弊社想定よりも製品寿命が短く、通常製品よりも故障確率が高い事が確認出来ました。
2個セットで買ったSwitchBotスマートプラグミニのもう1つも死にました。
![]() |
プラグアイコンが顔に見えません?●▼● |
こちらは2023/03/02に買ったもので、2024/03/28の故障はソニータイマー的な死亡なため保障切れで交換も不可能です。Googleで調べると耐久性に問題のある商品のようです。
+Styleは勝手に電源OFF、SwitchBotは耐久性、 100点の製品はないなぁ。
コンデンサ変えたら治るらしいので、そのレベルの修理であれば余裕のある時に分解修理チャレンジしてみます。
ここからは過去の記事~
以下はプラグミニ1つめが故障した時の保証期間内に交換をしてもらった記事です。
以前、このような記事を書きました。
家庭用無線LANアクセスポイントと法人向け無線LANアクセスポイントの違い
セミナー会場のような20人以上が密集してノートパソコンなどを使う環境では、家庭用では力不足でたまに動作がおかしくなりWifiルータの再起動をしなければならなかったりで手を焼いていました。それを法人向けに置き換えたら何も憂いがなくなった経験をしています。
自宅のWi-Fi環境ですが、IOT化の影響で接続数が増えました。スマートスピーカーやスマートコンセントなど常に20台ぐらいの機器がWi-Fi接続を行っており、特に通信が不安定になるようなことは起きてはいませんが、パワーアップを考えました。