一畳のくつろぎタイム

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2023年11月22日水曜日

SwitchBot スマートプラグ プラグミニが半年ぐらいで壊れて交換してもらう

2024/06/28 追記 交換品が届く

送り元がZKJという謎の荷物が佐川急便で届く、直近に買い物をした心当たりがなく
ネガティブ・オプション(送り付け詐欺)を疑う、一生懸命考えたら以前のSwitchBot修理品が届いた時に確か「ZKJ」とかそんなわかりにくい名前だったような・・・。中身もそれっぽいサイズだし。
 
と、 開けてみますと予想通りでした。

新しく届いたものはロットナンバー2413でした。
 
交換申請を受け付けましたのメールもないし、発送しましたのメールもないのでびっくりする。しかし交換品は予定通り6月下旬に届きました。

以下のロットナンバーのSwitchBot プラグミニをお持ちの方は交換申請の期限が2024/7/1までなので、急ぎましょう。
2219,2220,2221,2224,2225,2226,
2227,2231,2233,2235,2236,2237,
2239,2240,2241,2245,2252,2309,2310,2313
 

2024/04/17 追記 はずれロットだった模様

どうやらうちのSwitchBot プラグミニ2台とも不具合ロットだった模様
2252と書いてありました。
 
SwitchBotサイトより引用:
 SwitchBot プラグミニの一部製造番号において弊社想定よりも製品寿命が短く、通常製品よりも故障確率が高い事が確認出来ました。
 
1台めは下に書いた記事で数か月で故障->交換、2台目がつい最近保証期間切れたら即ぶっ壊れたところなので、交換申し込みました。
交換申し込みは、上記リンクのページに専用のフォームが用意されているので、そちらから申請しましょう。
申請期限が2024年7月1日までらしいので、私と同じでハズレを引いた方は迅速に交換申請しましょう。 
 
ただ嬉しいのはハズレを引いただけで
SwitchBotは長持ちしない、ではないという事で、耐久性に問題がないのなら買い増ししてもいいかも。
いろいろ試したけど、理想のスマートプラグはSwithBot製しかないんだ。
 

2024/03/28 追記 2個セットのもう1つも壊れる

2個セットで買ったSwitchBotスマートプラグミニのもう1つも死にました。

プラグアイコンが顔に見えません?●▼●

夜中にRaspberryPi4のファイルサーバーが再起動を繰り返し、不定期なリレースイッチ音、繰り返されるHDDのシーク音で目が覚めました。
幸運にもディスクは無事でした。もうスマートプラグでの電気消費量測定は懲りました。


こちらは2023/03/02に買ったもので、2024/03/28の故障はソニータイマー的な死亡なため保障切れで交換も不可能です。Googleで調べると耐久性に問題のある商品のようです。
+Styleは勝手に電源OFF、SwitchBotは耐久性、 100点の製品はないなぁ。

コンデンサ変えたら治るらしいので、そのレベルの修理であれば余裕のある時に分解修理チャレンジしてみます。


以下は過去の記事~


以下はプラグミニ1つめが故障した時の保証期間内に交換をしてもらった記事です。

スマートプラグ購入遍歴

スマートプラグはいくつか買いました。

Meross


最初に購入したMeross製は、愛用はしていますがIFTTTをサポートしなくなったためプラグとしては新規購入しなくなりました。(十分に数買ったというのもあります)
2019年に買ったものですが、全く壊れないし悪くはないですがワットチェッカー機能はありません。

続いて+Style

+Style 今はモデルチェンジしてます、以前のモデルへのコメントです


消費電力をチェックできるワットチェッカー的な機能があるとして【+Style ORIGINAL】スマートプラグを購入し使っていましたが、このプラグは3か月に一度勝手に電源を切る暴挙を働くので、PCの消費電力チェックとか、自宅ファイルサーバーの消費電力監視の用途では危険すぎて使えないため新しく買う事は無くなりました。

今はモデルチェンジしているみたいですが、いい思い出がないので私は買わないでしょう。

 

要望全てを満たすスマートプラグ

これしかない

Switchbot ミニプラグ

switchBotのプラグは他のプラグよりは割高ですが、IFTTTのサポートは続き、且つ消費電力がチェックできます。ファイルサーバーの電源監視用に8か月以上使ってきましたが勝手に切られてはいないので目的を達成できます。

 

1kwあたり37.10円としてひと月3kwとすると月額111.3円、これはサーバー担当のRaspBerryPi4だけの電力なので、今回あらためて落ちない事がわかったためストレージ側電源もつないで監視しようと思いました。

このような使い方をしたいのです。


故障


 

家族のスマホを80%充電するために1台使用していましたが、充電できないと言ってきてアプリで見てみるとミニプラグがオフラインになっています。

考えうる操作、ボタン押し、長押しなどやってみますが変化ありません。

ネット検索してみますと

リベルさんの戯言室さんではコンデンサが吹っ飛んだという例の紹介、私のとは型が違う

もえのダラダラにっきさんでは故障報告だけですが、私のと同じ型だし購入タイミングが近いので故障はわりとある事がわかり参考になります。

保証と交換

公式サイトでは言及はありますが、ふわっとした文言で書いてあり明確にこれをやればいいというのがわからない。ただプラグ製品は保証期間が1年という事はわかる。

調べると2023年3月に買っているので補償範囲。というか1年もってないのが驚く。
2個セットで買ってからしばらく使ってなかったため4か月ぐらいしか正味使用していない。

 

サポート

交換してくれるにしても、故障品送ったり、何度かメールしたりめんどくさいなと思いつつ、公式サイトの下を見るとサポートのアイコン、

 


 

押してみると

 


チャット可能

チャット実施

 案内で治ればよし、治らないなら交換の方法を聞けばいいやと、開始。

アカウントの特定


 

まずswitchBotのアカウント登録してるメールアドレスとスマホがAndroidかiOSか確認をもらいます、これによって1台がオフラインになっている事が伝えなくても向こうがわかりました。 



定番リセット操作

プラグミニのON/OFFスイッチを長押し15秒以上を試してほしいと言われやってみます、当然変化はありません。

 


 

リセット操作の証拠提供

これがびっくりしました、リセット操作を動画に撮影して共有して見せてほしいという事です。メール添付かGoogleDriveかiCloudか3パターンのやり方が示されます。数分かかるので大丈夫か確認しましたが待ってくれるようです。


 

スマホで撮ってGoogleDriveに置いてURLを知っている人だれでも見えるよう共有してチャットにURLを送ります。

メールでもいいかと思いましたが、180MByteもサイズがあるためクラウドストレージが適切です。

 

配送先と購入時の情報の提供


どこで買ったかの情報の提供と配送情報を要求されます。
Amazonだったので、Amazonから領収書を出力させてWindowsのPDFプリンター機能で保存、チャットでも小さいファイルは送れるようなので、右下のクリップアイコンから添付して送信。

確認


故障の確認、購入元の確認(保証範囲も含む)、配送先の確認が終わると新しいものを送ってくれるそうです。故障品はこちらで処分で良いとの事でした。

 

交換申請完了

チャットだけで交換申請が完了しました。

もっともっとめんどくさいと思っていましたが、割とサクサク進み助かる。

使用開始から数か月で壊れて耐久性に疑問がわく部分はありますが交換はスムーズにいきます。


代わりの品の到着

6日程度、1週間程度でとおっしゃっていたので、そのとおりでした。