一畳のくつろぎタイム

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2020年10月6日火曜日

ARROWS Tab Q775/Kを買ってきてWindows10にした

 2024/04/10追記
ArrowsTab再設定時に必要な情報など関連情報をArrowsTabまとめページを作りました。

こちら
https://blogger.kinkuman.net/p/arrowstab.html

 Windowsタブレットは眼中になかったが、お正月にArrowsTab Q506/MEを安く手に入れたことでWindowsタブレットの魅力を理解することになりました。

Q506/MEは風呂タブレットとして大活躍し、カラオケ、プライムビデオ、Web検索、読書などに活用しています。

 Q506/MEで十分楽しめており、CPUがAtomでショボいと言われている性能にも特に文句もなかったが画面の大きさだけはもう少しあってもいいかなと感じていた。

そんな時にQ704/Hを知る。

画面サイズ12.5インチ、ちょいと大きくなる。 

防水タブレットなのに排熱ファンがあるとか変態機種。

秋葉原のGENOで実機を見てきて、液晶がきれいで良い。(グレアだからってのもありますが)

実機をみたら急にほしくなった。

https://www.fmworld.net/biz/tablet/1501/q704h/

 

2020年8月18日火曜日

DellのInspironでマイクが使えない件

これはフィルムのリンクですが、こんな感じのパソコン
 
他人のパソコンInspiron7470のトラブルシューティングしました。

経験と勘でいろいろやってみたが、結局、公式ちゃんと読んだら書いてあっただけなんだけど
それなりに手こずったので書いておく。

現象1:ノートパソコンでマイクだけが使えない。

対策
->WindowsUpdateによるドライバーの更新や、あえて昔のドライバー(パソコンのメーカーが提供しているもの)を利用

ダメ

現象2:ヘッドセットは起動前から刺しておくとヘッドセットから音は出るがマイクは効かない

後からだとジャックに刺しても本体スピーカーから音が鳴る。

? ハードウェア的に壊れてる?おかしな動作

公式を読む
コレだ

Windows10の左下にある検索窓から、スタートアップと入力するとスタートアップアプリというのが出てくる


この中でwave MaxxAudio service アプリケーションサービスというのを捜す。
オフになっているせいで今回の問題が発生しているので、オンだったら知らない。
ジャックになにも刺さっていない事を確認して、再起動し。

起動後にジャックに何か差し込むと、
dellのサイトにあるような、「何を差し込んだの?」という確認するウインドウが表示される。
ここでわかりにくいが、ヘッドセットと書かれている文字をクリックするとヘッドセットとマイク無イヤホンの切り替えができるようです。

オーディオジャックに差し込んだデバイスの判断を人が行うんですね。
自動判断とかは難しいのかな?


2020年7月22日水曜日

風呂場で完璧にカラオケする事に成功した


以前から風呂カラオケを楽しんでいましたが、このたび完璧にカラオケができるようになったので報告したい。

完璧にカラオケの定義とは
  • キーコントロール可能
  • 採点可能
な事をもって話を進めます。

2020年6月29日月曜日

GooglePlayMusicでデバイス一覧の名前がわからない件

Google Play Musicは自分でアップロードした曲を聞く限りでは無料で使えるが、再生用端末は10台に限られている。

Web版のGooglePlayMusicから設定画面へ遷移すると登録されたデバイス一覧が出てくるのではあるが、

なんのこっちゃい、No carrierではどの端末なのか不明。
この例だと私のメインアカウントではないので2台程度ですが、メインは10台埋まってる。docomoとか書かれてもわからないし。

スマートフォンアプリからだと、もう少し名前がちゃんと出たりしますが、これかな?って思って許可を取り消してみたら違っていた事もしばしば。

1年に4台までしか取り消しできないという謎の縛りがあるので、気軽にミスれない。
数台のスマホの入れ替えとか動作確認とかしているときに音の再生確認で使ったりするとすぐ埋まってしまうし、同じ端末でも重複して登録される事もある。
中古スマホ好きだと結構つらい。買ってきてセットアップしてしばらくして不具合があって交換とかになると1回消費する。

どうしても4回越えて取り消して、再登録したい場合はGooglePlayMusic、YoutubeMusicのサポートに泣きつくと、「一回しかしてあげないんだからね!」と言われながらリセットはしてくれる。

で、本題にはいります。

GooglePlayStoreへ行って、同じような端末一覧を出す。
右上の歯車からいける。
端末の名前やメーカーが出ているので、何のデバイスか区別が付く、PlayMusicはなぜ携帯電話会社の欄を表示しているだろう・・・。(´・ω・`)


右のある編集ボタンを押すと、ニックネーム編集モードになり、好きな名前を付けられるが、最初から入っている名前で良い場合はそのまま更新するボタンを押す。


するとGooglePlayMusic側でその名前が表示されるようになる。
残りの端末全部繰り返せば、どのスマホの事かは区別が付くようになる。
これで誤って使っている端末の許可を取り消すような事は減るでしょう。

パソコンの方はわからない。同じPCでブラウザが違うとブラウザごとに1台としてカウントされるので、不便。


2020年6月24日水曜日

Windows10のデジタルライセンスを他のパソコンに移す


最近中古パーツで組んだPCはWindows10 Homeのライセンスしかなかった。
Homeでも構わない事は多いけど、DockerとかでProがほしい。

このPCはもっと古いPCとの入れ替えで、古いPCにはWindows10Proのライセンスある。
この古いPCはもう使わない。

デジタルライセンスが全く別のPCで動かせる事はネット上の記事などで知ってはいたが、何がOKで何がダメなのかよくわからないでいた。

今回実際に実施する機会があって色々分かってきたので情報共有したい。


自作?自分組み立てPCから同じく自作PCへの移動である
マザーボードが P5K-E、CPUがCore2Quadのパソコンから マザーボードB75MPLUS、CPUがCorei5-3470のパソコンへライセンス移行となるため、完璧にハードウェア移動することとなる。

まず、Windows10のデジタルライセンスだがWindows10無料アップグレード期間などでアップグレードした場合、ハードウェアの識別子と結びついており、この種類のライセンスは他へは移せないようだ。
ハードウェアを破棄する場合はライセンスも破棄することとなる。

移行できるライセンスはWindows7やWindows8などのパソコンで本体などにプロダクトシールが貼ってあるタイプやパッケージで購入したものだと思われる。
実際にそのプロダクトキーが有効になっているような気がするが、無料期間などにアップグレードしたものはシールのライセンスとは、別管理のような気がする。

まずはWindows10をライセンスキーなしでインストールし、その後にWindows7シールなどに書かれたプロダクトキーを入力するとWindows7などのライセンスキーはWindows10で有効になる。

古いPCではこのようにしてライセンスをアクティベートして使用していたのだが、
移行がどのくらいできるのか不明だったので二の足を踏んでいた、が試してみるとすんなりアクティベートができてしまった。

まとめると
 
必須要件
  1. Windows7や8などのプロダクトキーを所有している。またはプロダクトキーシールの張り付いたPCを所持している
  2. そのプロダクトキーを使用してWindows10をアクティベートしたパソコンにマイクロソフトアカウントでログインしている
  3. 新しいパソコンにマイクロソフトアカウントでログインする

この3つの要件を満たすことでWindows10のライセンスは転生するかの如くハードウェアを渡り歩いて行けることになる。

古いPCのSSDをそのまま新しいPCに取り付けるとハードウェアだけ変わって、環境そのまま移行できるという・・・。
Windows便利になったなぁ。

2020年6月14日日曜日

今頃になってハイパースレッディング(Hyper-Threading) テクノロジーの恩恵がわかる

Pentium4
この技術が登場した頃に使われていたCPUはPentium4の時代でした。
Hyper-Threadingによって1コアのPentimu4が疑似的に2コアに見えるという謎の機能。
内部バス演算以外の部分で余っている部分を効率よく利用する事ができるという事で、言っていることはわかるが、実際にCPUを使ってみると速くなったかどうか正直体感がない。

昔こんな記事を書きました。
ノートパソコンのCore i7に気をつけろ

認識としては、CPU 0.1個~0.2個ぐらいの性能向上が見込めるってことですが、
3GHzで動作するプロセッサをオーバークロックして3.3GHzで動作させても、ベンチマーク結果でも見ないとほぼ感じないのと同じで、ハイパースレッディングをONにしてもOFFにしても違いが判らない。