一畳のくつろぎタイム

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2020年6月29日月曜日

GooglePlayMusicでデバイス一覧の名前がわからない件

Google Play Musicは自分でアップロードした曲を聞く限りでは無料で使えるが、再生用端末は10台に限られている。

Web版のGooglePlayMusicから設定画面へ遷移すると登録されたデバイス一覧が出てくるのではあるが、

なんのこっちゃい、No carrierではどの端末なのか不明。
この例だと私のメインアカウントではないので2台程度ですが、メインは10台埋まってる。docomoとか書かれてもわからないし。

スマートフォンアプリからだと、もう少し名前がちゃんと出たりしますが、これかな?って思って許可を取り消してみたら違っていた事もしばしば。

1年に4台までしか取り消しできないという謎の縛りがあるので、気軽にミスれない。
数台のスマホの入れ替えとか動作確認とかしているときに音の再生確認で使ったりするとすぐ埋まってしまうし、同じ端末でも重複して登録される事もある。
中古スマホ好きだと結構つらい。買ってきてセットアップしてしばらくして不具合があって交換とかになると1回消費する。

どうしても4回越えて取り消して、再登録したい場合はGooglePlayMusic、YoutubeMusicのサポートに泣きつくと、「一回しかしてあげないんだからね!」と言われながらリセットはしてくれる。

で、本題にはいります。

GooglePlayStoreへ行って、同じような端末一覧を出す。
右上の歯車からいける。
端末の名前やメーカーが出ているので、何のデバイスか区別が付く、PlayMusicはなぜ携帯電話会社の欄を表示しているだろう・・・。(´・ω・`)


右のある編集ボタンを押すと、ニックネーム編集モードになり、好きな名前を付けられるが、最初から入っている名前で良い場合はそのまま更新するボタンを押す。


するとGooglePlayMusic側でその名前が表示されるようになる。
残りの端末全部繰り返せば、どのスマホの事かは区別が付くようになる。
これで誤って使っている端末の許可を取り消すような事は減るでしょう。

パソコンの方はわからない。同じPCでブラウザが違うとブラウザごとに1台としてカウントされるので、不便。


2020年6月24日水曜日

Windows10のデジタルライセンスを他のパソコンに移す


最近中古パーツで組んだPCはWindows10 Homeのライセンスしかなかった。
Homeでも構わない事は多いけど、DockerとかでProがほしい。

このPCはもっと古いPCとの入れ替えで、古いPCにはWindows10Proのライセンスある。
この古いPCはもう使わない。

デジタルライセンスが全く別のPCで動かせる事はネット上の記事などで知ってはいたが、何がOKで何がダメなのかよくわからないでいた。

今回実際に実施する機会があって色々分かってきたので情報共有したい。


自作?自分組み立てPCから同じく自作PCへの移動である
マザーボードが P5K-E、CPUがCore2Quadのパソコンから マザーボードB75MPLUS、CPUがCorei5-3470のパソコンへライセンス移行となるため、完璧にハードウェア移動することとなる。

まず、Windows10のデジタルライセンスだがWindows10無料アップグレード期間などでアップグレードした場合、ハードウェアの識別子と結びついており、この種類のライセンスは他へは移せないようだ。
ハードウェアを破棄する場合はライセンスも破棄することとなる。

移行できるライセンスはWindows7やWindows8などのパソコンで本体などにプロダクトシールが貼ってあるタイプやパッケージで購入したものだと思われる。
実際にそのプロダクトキーが有効になっているような気がするが、無料期間などにアップグレードしたものはシールのライセンスとは、別管理のような気がする。

まずはWindows10をライセンスキーなしでインストールし、その後にWindows7シールなどに書かれたプロダクトキーを入力するとWindows7などのライセンスキーはWindows10で有効になる。

古いPCではこのようにしてライセンスをアクティベートして使用していたのだが、
移行がどのくらいできるのか不明だったので二の足を踏んでいた、が試してみるとすんなりアクティベートができてしまった。

まとめると
 
必須要件
  1. Windows7や8などのプロダクトキーを所有している。またはプロダクトキーシールの張り付いたPCを所持している
  2. そのプロダクトキーを使用してWindows10をアクティベートしたパソコンにマイクロソフトアカウントでログインしている
  3. 新しいパソコンにマイクロソフトアカウントでログインする

この3つの要件を満たすことでWindows10のライセンスは転生するかの如くハードウェアを渡り歩いて行けることになる。

古いPCのSSDをそのまま新しいPCに取り付けるとハードウェアだけ変わって、環境そのまま移行できるという・・・。
Windows便利になったなぁ。

2020年6月14日日曜日

今頃になってハイパースレッディング(Hyper-Threading) テクノロジーの恩恵がわかる

Pentium4
この技術が登場した頃に使われていたCPUはPentium4の時代でした。
Hyper-Threadingによって1コアのPentimu4が疑似的に2コアに見えるという謎の機能。
内部バス演算以外の部分で余っている部分を効率よく利用する事ができるという事で、言っていることはわかるが、実際にCPUを使ってみると速くなったかどうか正直体感がない。

昔こんな記事を書きました。
ノートパソコンのCore i7に気をつけろ

認識としては、CPU 0.1個~0.2個ぐらいの性能向上が見込めるってことですが、
3GHzで動作するプロセッサをオーバークロックして3.3GHzで動作させても、ベンチマーク結果でも見ないとほぼ感じないのと同じで、ハイパースレッディングをONにしてもOFFにしても違いが判らない。

2020年6月7日日曜日

ドン・キホーテのNANOTEをやっとGetした

Nanoteとドコモバ
Nanoteとドコモバ

背景

ドンキがNANOTEを販売するという事は知っていたが、緊急事態宣言真っ只中だったので不要不急だと考え大人しくしていました。
そうしていたら生活範囲にあるどこのドン・キホーテでも買えなくなってしまった。
悔しい、買いに行くべきだったと思っても後の祭り。

ふとメルカリをみたら原価よりは高いけど、送料加えたら普通に購入したのと変わらない価格で出ていたので購入しました。

買えない状態から色々と買える場所ないか探していろいろなサイトを巡っていたので、興味半分ではなく完全に戦力として購入です。

2020年5月20日水曜日

MicroSDカードの連続死 書き込み禁止状態

Transcend推しだったので所持カードがほとんどTranscend

最近スマホに使用していたMicroSDカードが相次いで死んでいる。

具体的には「書き込み禁止」状態となり、ファイルの書き込みは疎か削除もフォーマットも不可能という状態である。

毎日ヘビーに利用していたのではあればなんとなくわかるが、あまり利用しないスマホの中に収めて補助ストレージとして使っていた程度のものも含まれる。

SDカード  MicroSDカードの書き込み禁止 解除

などというキーワードで検索すると解除方法がいくつか表示されるが、どれも効果はない
どうやらMicroSDカードの寿命が来て、データを保護するためにこの状態になったようだ。

Amazonの同時期類似品のレビューを見てみると同じような内容が多数。
どうも、ソニータイマー的なやつがあるのもしれない。
大切なデータは失なわれずに読み取れるのだから壊れ方としては一番ありがたい。
しかし、フォーマットや削除ができないのは捨てるに困る。

TranscendのSDカードは永久保証なので購入証明ができれば交換してもらうことも可能なのだが、スマホのカメラなどの利用だとどうしても個人的な写真(パンツ1丁で犬と戯れる動画とか)があるので、ポイっと渡せない。(見ることはないだろうけど)
SDカード自体の価格も安くなっており、そういった不安とやり取りの手間を考えるのであれば新しく購入したほうがいいと考えている。

1~2年で壊れたのではないので、特にTranscend嫌い!とかにはなりませんが、
メーカー関係なくSDカードという商品は使っても使わなくても劣化するものと考えたほうがいいと、この結果からは思う。

結果からくる想像でしかないが、2年単位ぐらいで買い替えするのが賢い使い方なのかもしれない。

しかしガラケー時代のめちゃ古いパナのSDカードとか今でも普通に読めるし、書ける。
当時めちゃくちゃ高価で512Mbyteで2万円ぐらい。
使われている部品の違いなのかなぁ。
スピードClassとか定義のない時代だったけど、あらためてスペック見てみるとClass10を余裕で満たしている。

気になったのでディスクマークしてみたらスペック通りの結果が出てきた。

RP-SDK512J1A

スマホが意外とSDカードを使ってるのか・・、メモリセルの部品が経年劣化の寿命か・・。

最近お気に入りは、sandisk高耐久なのですが
どのぐらいで壊れるのでしょうか、HDDのS.M.A.R.T.みたいな情報が安いSDカードでもあるといいんですけどね・・・。

TBWに相当する録画時間はわかるが経年劣化はわからない
最近はpSLCというSLCとMLCのいいとこどりみたいな技術が出てきているが、まだまだ高価である。RP-SDK512J1Aみたいに16年経過しても使えるのであれば高くはない。


パナソニック 産業用/業務用 高耐久microSDカード 3D pSLC

2020年5月10日日曜日

コロナ 10万 特別定額給付金の申請をオンラインでやってみた

追記

その後、無事振り込まれました。
5/10に実施して5/15に振り込んだと5/21ぐらいにメールが到着、実際に銀行口座に入金確認できるのが5/15以後5営業日程度とのことで、5/22に実際に振り込まれました。

正確な名前がわからなかったので、コロナ 10万円などで検索しても出てこない・・・。

コロナ マイナンバーで検索したら出てきた。
コロナ 10万だと、どうでもいいサイトばかり出てきたので、あえてそういうタイトルをつけて誘導を図る。

対象となるサイトはここのようだ。

はじめに

この記事ではWindows10とカードリーダーを用いた方法で実施しています。
はじめにスマホでやろうとして意外とハードルが高いという件が書いてあります。
最終的にはPCでやってよかったという印象です。

前提

  • マイナンバーカードは取得済み
  • Windowsユーザー
  • マイナンバーカード読めるちゃんとしたカードリーダー持ってる

スマホ動作環境を確認


パソコンもしくはスマートフォンからも実施可能らしく、使用に対するリテラシーが低いスマホの方が楽にできるのではないかと予想される。

しかし対象機種が・・・なんか新しめの機種しかないような・・・。
スマートフォンは沢山もってるが、一つもヒットしない。

対応機種一覧


GooglePlayにアプリがあるので見に行って
実際確認してみたら全滅だったwwwwwwwww
ニッチな端末たち・・

NFCがあれば良さそうなのでapkだけダウンロードして無理やり入れればもしかしたら動くのかも。


というわけで自分の環境ではスマホでの申請はやりたくてもやれない。

パソコンの動作環境を確認


こちらに書いてある

以下のリンクから動作確認のチェックができる。

STEP1 対象OS

  • Microsoft Windows 8.1
  • Microsoft Windows 10 CreatorsUpdate以降
まあ、順当ですな。



STEP2 対象ブラウザ

  • Microsoft Internet Explorer(バージョン11)
  • Microsoft Edge(バージョン40以降)
  • Google Chrome(バージョン61以降)
行政とかってインターネットエクスプローラー好きだなぁ・・・。
まぁChromeはだいたい入ってるでしょう。
※身内がIE11でやりましたが、添付書類のアップロードでバグってうまくいかなかったようです。IE11はやめたほうがいいと思います。



STEP3 専用プログラム+プラグイン

マイナポータルAPのインストールが必要だが、チェックページのリンクからダウンロードしてインストール、自動で表示されるページからChromeのプラグイン入れて終わりなので、苦労はしない。


STEP4 物理的なカード、申請者の脳みその中の話、カードを読むためのリーダー

自己申告なため、チェックされるわけではないが、注意事項は読む。
署名用電子証明書の暗証番号は5回間違えるとロックされるらしい・・・。
パスワードはちゃんと覚えている、大丈夫。




リーダーの対応機種はこちら

住宅ローン控除とかでe-taxで確定申告する人だったので、私は昔Amazonで買ったこれ、昔よりちょっと高いような気がして調べたら、昔は2000円ぐらいで買ってた。
なんか値段が2倍になってるSCR3310-NTTCom

このページからダウンロードするらしい
1.ICカードリーダライタ・ドライバインストーラをダウンロードして実行、あとは、はいボタンをなんどか選んで完了。

普通にインストールしておしまい


申請開始

マイナポータル
で特別定額給付金を探す。

この条件で探すをクリックする

検索結果でるので申請する

チェックをつけて申請する

申請方法の確認






すでにチェック済みだが、再び動作確認ページが表示されるので、自己申告部分のチェックをして、次へすすむボタンご連絡先の入力


ご連絡先の入力

メールアドレスと電話番号を入力する。次へすすむ

申請者情報入力

手動でも入力可能なようだが、そんな面倒な事をしなくても
マイナンバーカードに登録されている個人情報がまんま使えるので、その機能を使う。
4桁の券面事項入力補助用暗証番号が必要になる。
このあとに券面事項入力補助用暗証番号入力画面が出ます


氏名(フリガナ)、郵便番号申請者電話番号

自動ではいらないので、手動で入力する。

あとは給付対象者へ同じ家に住んでる家族を記入します。
私の場合は配偶者の名前を追記

給付金額合計という項目があり、入力可能だが、自動入力されるとのことで放置

次へすすむボタンを押す。

受取口座情報

普通に自分の銀行口座を入力します。

銀行の支店の支店コードだけ、よくわからないので調べました。
○○銀行 ××支店 支店コード
などとgoogle検索すれば出てきます。
できるだけその金融機関のサイトから情報を参照したほうがよいでしょう。

入力内容の確認

入力内容の確認します。給付金額合計はちゃんと人数分の金額
(私の場合20万円に)
になっていました。

次へすすむボタンをおします。


添付書類の登録

???
なんだこれ?とおもうが、いるらしい。
振込先口座として指定した口座を本当にもっているのか確認?なのか?
口座番号とカナ氏名がわかるものが欲しいとの事。

私はネットバンキングですでにEco通帳となっており、紙の通帳とか存在しないので、ネットバンキングの機能を使って作成。
印刷機能があるので、印刷ボタンを押してMicrosoft Print to PDFでPDFファイルとして保存する。
この後、場所とファイル名を指定する

ファイルのアップロード


次へすすむ

添付書類の確認


電子署名が必要と言われる
マイナンバーカードにある電子署名を使ってアップロードしたデータへ署名をする。

次へ


しつこく電子署名するぞと言われる。
さっさとやってくれ

この後署名用電子証明書パスワード(長いほう)を入力


送信を実行

長かった、やっと終わりそう・・


送信するを押す

送信が完了し、申請終了
控えのダウンロードするボタンを押すとzipファイルでダウンロードができました。
しかし自動で送信される申請完了メールには、ちゃんとこの控えファイルがくっついていましたとさ。



終わってみての感想

e-taxの確定申告ほどではないけど、めんどくさい。
添付書類の登録がなぜ必要なのかあまりピンとこない。


以下添付書類についての注意事項
白黒で・・・って書いてあるんだが、
「白黒で出しなおせやゴラァ!」とか言われたら死にたい。((+_+))

からの申請途中にある、添付書類の注意事項の引用
1.添付書類の保管について
添付された書類は、電子申請データとして自治体に送信されます。よって、添付された書類の保管が必要な場合、利用者側にて保存しておく必要があります。
2.添付書類のファイル内容について
下記事項にご留意ください。
・白黒で解像度200dpiを推奨とする。
・目視により内容の確認ができること。
・パスワード設定されていないこと。
3.ファイルの無害化について
本システムではファイルを悪意あるコードから守るため、ファイル無害化を実施しています。
ファイル無害化により、自治体において内容が確認できない場合には、自治体から添付書類の再送信又は郵送などによる提出を求められることがあります。
この場合、改めて必要書類を送信または郵送などにより提出し、自治体にて受け取った日が文書収受日となります。
4.電子証明書情報について
本システムでは、特別定額給付金申請を行う場合、申請先の自治体において特別定額給付金業務に利用するため、署名用電子証明書情報を地方公共団体情報システム機構に通知し、利用者証明用電子証明書情報を取得します。申請先の自治体では、取得した署名用と利用者証明用の電子証明書情報を、特別定額給付金業務に利用します。
5.特別定額給付金の申請について
下記の事項に同意の上、特別定額給付金を申請します。
①受給資格の確認に当たり、公簿等で確認を行うことがあります。
②公簿等で確認できない場合は、関係書類の提出をお願いします。また、他の市区町村に居住地の確認をさせていただくことがあります。
③市区町村が、本システムで入力された受取口座に振込手続後、記載間違い等の事由により振り込みが完了せず、かつ、申請受付開始日から3ヶ月後の申請期限までに、市区町村が、世帯主(申請・受給者)又はその代理人に連絡・確認できない場合には、市区町村は当該申請が取り下げられたものと見なします。
④他の市区町村で特別定額給付金を受給した場合には、返還をしていただきます。
⑤住民基本台帳に記録されている者の属する世帯の世帯主以外の世帯員が、一定の事由により、特別定額給付金を受給していることが判明した場合には、返還をしていただきます。
⑥本システムで入力された申請データは、特別定額給付金の支給に必要な期間、本システムで保存いたします。
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