その後、無事振り込まれました。
5/10に実施して5/15に振り込んだと5/21ぐらいにメールが到着、実際に銀行口座に入金確認できるのが5/15以後5営業日程度とのことで、5/22に実際に振り込まれました。
正確な名前がわからなかったので、コロナ 10万円などで検索しても出てこない・・・。
正確な名前がわからなかったので、コロナ 10万円などで検索しても出てこない・・・。
コロナ マイナンバーで検索したら出てきた。
コロナ 10万だと、どうでもいいサイトばかり出てきたので、あえてそういうタイトルをつけて誘導を図る。
対象となるサイトはここのようだ。
はじめに
この記事ではWindows10とカードリーダーを用いた方法で実施しています。
はじめにスマホでやろうとして意外とハードルが高いという件が書いてあります。
最終的にはPCでやってよかったという印象です。
前提
- マイナンバーカードは取得済み
- Windowsユーザー
- マイナンバーカード読めるちゃんとしたカードリーダー持ってる
スマホ動作環境を確認
パソコンもしくはスマートフォンからも実施可能らしく、使用に対するリテラシーが低いスマホの方が楽にできるのではないかと予想される。
しかし対象機種が・・・なんか新しめの機種しかないような・・・。
スマートフォンは沢山もってるが、一つもヒットしない。
対応機種一覧
GooglePlayにアプリがあるので見に行って
実際確認してみたら全滅だったwwwwwwwww
ニッチな端末たち・・ |
NFCがあれば良さそうなのでapkだけダウンロードして無理やり入れればもしかしたら動くのかも。
というわけで自分の環境ではスマホでの申請はやりたくてもやれない。
パソコンの動作環境を確認
こちらに書いてある
以下のリンクから動作確認のチェックができる。
STEP1 対象OS
- Microsoft Windows 8.1
- Microsoft Windows 10 CreatorsUpdate以降
まあ、順当ですな。
STEP2 対象ブラウザ
- Microsoft Internet Explorer(バージョン11)
- Microsoft Edge(バージョン40以降)
- Google Chrome(バージョン61以降)
行政とかってインターネットエクスプローラー好きだなぁ・・・。
まぁChromeはだいたい入ってるでしょう。
※身内がIE11でやりましたが、添付書類のアップロードでバグってうまくいかなかったようです。IE11はやめたほうがいいと思います。
※身内がIE11でやりましたが、添付書類のアップロードでバグってうまくいかなかったようです。IE11はやめたほうがいいと思います。
STEP3 専用プログラム+プラグイン
マイナポータルAPのインストールが必要だが、チェックページのリンクからダウンロードしてインストール、自動で表示されるページからChromeのプラグイン入れて終わりなので、苦労はしない。
STEP4 物理的なカード、申請者の脳みその中の話、カードを読むためのリーダー
自己申告なため、チェックされるわけではないが、注意事項は読む。
署名用電子証明書の暗証番号は5回間違えるとロックされるらしい・・・。
パスワードはちゃんと覚えている、大丈夫。
リーダーの対応機種はこちら
住宅ローン控除とかでe-taxで確定申告する人だったので、私は昔Amazonで買ったこれ、昔よりちょっと高いような気がして調べたら、昔は2000円ぐらいで買ってた。
このページからダウンロードするらしい
1.ICカードリーダライタ・ドライバインストーラをダウンロードして実行、あとは、はいボタンをなんどか選んで完了。
普通にインストールしておしまい
申請開始
マイナポータル
で特別定額給付金を探す。
この条件で探すをクリックする |
検索結果でるので申請する
チェックをつけて申請する |
申請方法の確認
すでにチェック済みだが、再び動作確認ページが表示されるので、自己申告部分のチェックをして、次へすすむボタンご連絡先の入力
ご連絡先の入力
メールアドレスと電話番号を入力する。次へすすむ
申請者情報入力
手動でも入力可能なようだが、そんな面倒な事をしなくても
マイナンバーカードに登録されている個人情報がまんま使えるので、その機能を使う。
4桁の券面事項入力補助用暗証番号が必要になる。
このあとに券面事項入力補助用暗証番号入力画面が出ます |
氏名(フリガナ)、郵便番号、申請者電話番号
は
自動ではいらないので、手動で入力する。
あとは給付対象者へ同じ家に住んでる家族を記入します。
私の場合は配偶者の名前を追記 |
給付金額合計という項目があり、入力可能だが、自動入力されるとのことで放置
次へすすむボタンを押す。
受取口座情報
普通に自分の銀行口座を入力します。
銀行の支店の支店コードだけ、よくわからないので調べました。
○○銀行 ××支店 支店コード
などとgoogle検索すれば出てきます。
できるだけその金融機関のサイトから情報を参照したほうがよいでしょう。
入力内容の確認
入力内容の確認します。給付金額合計はちゃんと人数分の金額
(私の場合20万円に)
になっていました。
次へすすむボタンをおします。
添付書類の登録
???
なんだこれ?とおもうが、いるらしい。
振込先口座として指定した口座を本当にもっているのか確認?なのか?
口座番号とカナ氏名がわかるものが欲しいとの事。
私はネットバンキングですでにEco通帳となっており、紙の通帳とか存在しないので、ネットバンキングの機能を使って作成。
印刷機能があるので、印刷ボタンを押してMicrosoft Print to PDFでPDFファイルとして保存する。
この後、場所とファイル名を指定する |
ファイルのアップロード |
次へすすむ
添付書類の確認
電子署名が必要と言われる
マイナンバーカードにある電子署名を使ってアップロードしたデータへ署名をする。
送信が完了し、申請終了
控えのダウンロードするボタンを押すとzipファイルでダウンロードができました。
しかし自動で送信される申請完了メールには、ちゃんとこの控えファイルがくっついていましたとさ。
終わってみての感想
e-taxの確定申告ほどではないけど、めんどくさい。
添付書類の登録がなぜ必要なのかあまりピンとこない。
以下添付書類についての注意事項
白黒で・・・って書いてあるんだが、
「白黒で出しなおせやゴラァ!」とか言われたら死にたい。((+_+))
からの申請途中にある、添付書類の注意事項の引用
1.添付書類の保管について
添付された書類は、電子申請データとして自治体に送信されます。よって、添付された書類の保管が必要な場合、利用者側にて保存しておく必要があります。
2.添付書類のファイル内容について
下記事項にご留意ください。
・白黒で解像度200dpiを推奨とする。
・目視により内容の確認ができること。
・パスワード設定されていないこと。
3.ファイルの無害化について
本システムではファイルを悪意あるコードから守るため、ファイル無害化を実施しています。
ファイル無害化により、自治体において内容が確認できない場合には、自治体から添付書類の再送信又は郵送などによる提出を求められることがあります。
この場合、改めて必要書類を送信または郵送などにより提出し、自治体にて受け取った日が文書収受日となります。
4.電子証明書情報について
本システムでは、特別定額給付金申請を行う場合、申請先の自治体において特別定額給付金業務に利用するため、署名用電子証明書情報を地方公共団体情報システム機構に通知し、利用者証明用電子証明書情報を取得します。申請先の自治体では、取得した署名用と利用者証明用の電子証明書情報を、特別定額給付金業務に利用します。
5.特別定額給付金の申請について
下記の事項に同意の上、特別定額給付金を申請します。
①受給資格の確認に当たり、公簿等で確認を行うことがあります。
②公簿等で確認できない場合は、関係書類の提出をお願いします。また、他の市区町村に居住地の確認をさせていただくことがあります。
③市区町村が、本システムで入力された受取口座に振込手続後、記載間違い等の事由により振り込みが完了せず、かつ、申請受付開始日から3ヶ月後の申請期限までに、市区町村が、世帯主(申請・受給者)又はその代理人に連絡・確認できない場合には、市区町村は当該申請が取り下げられたものと見なします。
④他の市区町村で特別定額給付金を受給した場合には、返還をしていただきます。
⑤住民基本台帳に記録されている者の属する世帯の世帯主以外の世帯員が、一定の事由により、特別定額給付金を受給していることが判明した場合には、返還をしていただきます。
⑥本システムで入力された申請データは、特別定額給付金の支給に必要な期間、本システムで保存いたします。
戻る
添付された書類は、電子申請データとして自治体に送信されます。よって、添付された書類の保管が必要な場合、利用者側にて保存しておく必要があります。
2.添付書類のファイル内容について
下記事項にご留意ください。
・白黒で解像度200dpiを推奨とする。
・目視により内容の確認ができること。
・パスワード設定されていないこと。
3.ファイルの無害化について
本システムではファイルを悪意あるコードから守るため、ファイル無害化を実施しています。
ファイル無害化により、自治体において内容が確認できない場合には、自治体から添付書類の再送信又は郵送などによる提出を求められることがあります。
この場合、改めて必要書類を送信または郵送などにより提出し、自治体にて受け取った日が文書収受日となります。
4.電子証明書情報について
本システムでは、特別定額給付金申請を行う場合、申請先の自治体において特別定額給付金業務に利用するため、署名用電子証明書情報を地方公共団体情報システム機構に通知し、利用者証明用電子証明書情報を取得します。申請先の自治体では、取得した署名用と利用者証明用の電子証明書情報を、特別定額給付金業務に利用します。
5.特別定額給付金の申請について
下記の事項に同意の上、特別定額給付金を申請します。
①受給資格の確認に当たり、公簿等で確認を行うことがあります。
②公簿等で確認できない場合は、関係書類の提出をお願いします。また、他の市区町村に居住地の確認をさせていただくことがあります。
③市区町村が、本システムで入力された受取口座に振込手続後、記載間違い等の事由により振り込みが完了せず、かつ、申請受付開始日から3ヶ月後の申請期限までに、市区町村が、世帯主(申請・受給者)又はその代理人に連絡・確認できない場合には、市区町村は当該申請が取り下げられたものと見なします。
④他の市区町村で特別定額給付金を受給した場合には、返還をしていただきます。
⑤住民基本台帳に記録されている者の属する世帯の世帯主以外の世帯員が、一定の事由により、特別定額給付金を受給していることが判明した場合には、返還をしていただきます。
⑥本システムで入力された申請データは、特別定額給付金の支給に必要な期間、本システムで保存いたします。
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