一畳のくつろぎタイム

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2020年1月4日土曜日

ARROWS Tab Q506/MEを2020円でゲットしてきた



IOSYSさんが2020円でWin10のWindowsタブレットを売るとGoogleアプリが教えてくれまして、以前買ったX1Carbonの1.4kgが思っていたより重くて辛いので、性能はちょっとしょぼいけど軽いこの機種、この価格なら失敗してもいいかと買いに行ってみました。

朝一ぐらいに行かないと品が無いかと思い行ってみましたが、たくさんの方が並んでいて予想以上でした。
やっぱり2020円は破格なんですね。('_')

IOSYSさんは10時開店だとWebサイトで確認して行ってみましたら、10時10分でまだ開いていない・・・なぜ?。
どうも正月シフトで11時開店だったらしく、開店50分前ぐらいに到着して並ぶという本気でほしい人の仲間入り。

今はIOSYSの店舗はたくさんありますが、やっぱり最初に出来た路地裏店に並ぶ事を選択し、40分ぐらい並んでいたら整理券が配られ11時まであきばおーとか見て時間をつぶしました。

結果時間を間違えて早く来たためゲットできました!

受け取ってすぐに電源を入れようとしてみて、まったくウンともスンともいわないので、真のジャンクかと一瞬ゾッとしましたが、家帰って電源つないだら普通にWindows10の見慣れた画面が出てきました。
電池残量は0%でした。

チラシかtwitterにも書いてあったし、レシートにもこの記載


ジャンクー1週間保障・・・
IOSYSさんのジャンクはジャンクじゃないと思う((+_+))
買うほうもそのつもりで買っちゃってますが、動かなかったとしても泣かない覚悟はしている。

外観も横に少しスレはありましたが全体としては綺麗でした。

 ついでにあきばおーで最近お気に入りのSunDisk64GByteの高耐久モデルMicroSDカード買って帰りました。

録画時間がSSDで言うTBWの代わりに判断材料になります


とりあえずこちらのガガログさんの内容に従ってバックアップを取った。
 http://www.kagarogu.com/2019/06/arrows-tab-q506me-190615.html

NASがあるのでNASをバックアップ先に、システム修復ディスクは光学ディスクのライターが必要そうだったが、どうもPC毎に違うものではなく共通っぽいので、ほかのデスクトップPC側で作ればよさそう。

電池が0%でしたが、おなか一杯に充電し買ってきたSDカードを刺してみます。
認識の音は鳴りますがエクスプローラーでも見えないし、ディスクの管理にも出てこない。

32GByteのカードは見えるので、SDHC(FAT32) SDXC(exFat)の違いで見えないのかしらとNTFSフォーマットしてみましたが改善せず。

ググるとI/O接続親和性向上ツールを使えば治るようなのですが、治らない。

Windowsアップデートは、0x80240fffで進まないので手動アップデートが必要そうだが、しかしWindowsアップデートがかからないのは不要な通信が発生せずモバイルデバイスとしてはいいことかもしれない。

まあ、でもWindowsのバージョンによって動かないUWPアプリなどもあるし、もしかしたら買ってきた64GbyteのSDXCが読めるかもしれないと希望を抱きながら
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
からアップデートツールをダウンロードし、実行。
2時間ぐらいで完了です。

手動Windowsアップデートしてみたところ期待通りSDXC64Gを認識するようになりました。
速度はシーケンシャルリードで20MB/Sぐらいなので、データ保存領域などと考えないとストレスたまると思う。

その後・・・SIMカードを使えるようにしました!

2019年12月11日水曜日

TicWatchE2をしばらく使ってみて

https://kinkuman.blogspot.com/2019/09/ticwatche2.html
の続き

買ってから変わった事

  • NATOベルトに変えた(ゴムベルトはどうも嫌い、心拍機能死亡)

NATOベルト
ゴムベルトは汗を吸いません、少し汗をかくと気持ち悪いです。繊維のベルトはある程度吸収します。

  • シリコンカバー付けた(チープさUP)

もう売ってませんが、おもちゃの時計みたいになりますが、防御は素晴らしい。
シリコンカバーはしっかりとはまって外れるような事もなく、ぶつけたりしても気にならなくなりました。
  • スペアの充電台が無料でメーカーから届く(利便性UP)

2000円もするんかい

あたらしい時計に少し慣れてきました。

色々試して感じたのは、新しい時計は新しいスマホや新しいイヤホンと、古い時計は古いスマホや古いイヤホンとのペアで使った方がよさそうです。

自転車や犬の散歩で古めのBluetooth片耳イヤホンしていましたが、TicWatchE2とAVRCPのバージョンがマッチしていないのか、音量操作したり、再接続時に急に最大音量になって耳にダメージを受けることがありました。

Xperiaと相性の良くないHavitG1(これもXperiaとの組み合わせで接続時に音量がリセットされる耳破壊イヤホン)とつないでみたところ、なんの問題もなく使えました。
比較的新しい設計のイヤホンです。


 両耳イヤホンですが、片耳でも使えるので、耳が破壊されるという致命的な部分はなくなりました。
ただ古い方は時計とスマホと同時接続できるという素敵な機能があったので、その点だけは残念です。

電池消費量については、3度ぐらい100%まで充電してからは消費が緩やかになった気がします。
ただ往復で音楽聞いてとかは電池が持ちません。

使って出てきた不満

電池残量が15%あたりになると、音楽操作するたびに続けていいかの警告が出る、とってもウザイ。
警告画面出すのにリソース使って、処理がガクガクになる。
無駄なことをせず、力尽きるまで黙って音楽再生していてほしい。電池が少ない事など十分にわかっている。 警告画面出さない設定とか存在しない。
やっぱりストレージの容量が足らない。
音楽用のインターフェースがショボすぎる、音楽インターフェースを表に出していると時間が分からない。

まとめ

私の用途では買ってよかったと思う部分は少ないです。
なにかにつけてパワー不足で、動きがガクガクします。
Wifiあるけど、時計単体でWifiある環境ってあまりないので意味がありません。
音楽を同期して使うだけならLGGWatchの方が曲が沢山入るので旧機種の方が良かったです。
良かったと思うところは、時計っぽい円形だという事だけ・・。
お金が許せば、絶対にFossileとかの方が良さそうですね。

旧機種とできることは変わりませんが、もはやスマートウォッチ無しの生活は私の中にはないです。

2019年12月10日火曜日

HDDを自分で物理破壊する

昔書きかけてずーと放置してた記事だけど、最近中古HDDの転売が世間を賑せていたので公開してみる。

HDDは処分に困る、消したと言っても論理削除なため、ディスク上にはデータは残る。
 完全に消し去るためには、HDDの内容すべてを0で数回書き直す必要があります。
Macなどではアカウント消去の際にそれをやるオプションがあったりしますが、Windowsの場合は別ソフト、手間がかかる方法しか知りません。

Windowsで0埋めする方法はHDD廃棄の内容をどうぞ

HDDがまだ正常に稼働するのであればこの方法がとれますが、故障し、パソコンから認識できないHDDの場合は、物理破壊以外に方法が考えられません。

大量に破壊する必要のある業者などでは、専用のHDD破壊機械を持っていますが、一般人がこんな大がかりなものを買えないので、普通に分解して壊すことを考えます。

HDD破壊機械だと派手にぶっ壊れますが、ぶっ壊さなくてもHDDの磁気ディスクをイジェクトしちゃえばいいのです。

HDD物理破壊に必要なもの


トルクスT5
トルクスドライバーは安いのを買うと精度が荒くてねじを壊してしまう恐れがあるので、数百円高くても、精度の高いものをお勧めします。
 
具体的には次のような品です。
アキバで500円で買ったいろいろ入ってるもの(精度が低いので使用には注意が必要、でも注して使えば安くて種類があって便利)
 
ネジなめて外せなくなった日には絶望しかありません。

作業

単純に開けて中の円盤を取り出すだけです。

まずはシールを剥がします、剥がさないとネジ外せません。
 
シールをはがせば全部ねじが見えますので、先ほどのトルクスドライバーで外します。


円盤と対面です。めちゃ綺麗

ガンガン外していきます



映り込みを警戒しないといけないぐらい鏡です。


ディスクのイジェクト完了
 あとはもう1回HDDの蓋して、適当にネジ止めします。
中にフタのねじと円盤以外の外したネジとか部品とか入れておくとガラガラと普通では考えられない音がするので、今話題のゴミを転売しようとする人でもヤバいディスクだとわかるでしょう。
鉄くずとしてリサイクルされるなら特に問題ないです。

円盤の処理

円盤だけならペラペラなので保管しておいても邪魔になりません。
本に挟んでおけるレベルです。鳥よけCDとして使う事もできます。
 
投げてチャクラム!とか言って遊べます。

チャクラムは人に向けて投げないようにしましょう

円盤のより良い破壊方法の知識は持っていません。
1年野ざらしとか、表面をやすり掛けしてみたり、磁石まみれにしてみるとかしとけばいいのでは?
しかし、もはやこのチャクラム状態で、1個人のクソデータを誰が復元しようとするのか?

円盤破壊

円盤破壊は何度か試みてはみましたが、ディスクによって
グニャグニャに曲がったり、パリっと割れて粉々になったりと様々です。
散らかったり、力が必要だったりで疲れるし、怪我をすると大変なので結局保管してます。

※気になって調べたところ、磁石とかくっつけても最近のHDDは磁力を保持する力が強くてほぼ意味ないようでした。


2019年12月7日土曜日

100均アイテムで、デジタル時計のナースウォッチを自作する

2025年1月追記・・

ハンギングウォッチ、大きいタイプは復活していて、買ってきました。
BLUE PLANETと書かれた以前のものより大きい(Gショックサイズ)ですが、アラーム機能など充実していました。
ベルトは短いので、腕時計キーホルダーにするには適しません。

 2024年9月追記・・

ハンギングウォッチも終売っぽいです。ミスってズボンに付けたまま洗濯してしまい買い直そうとしたらもう売ってませんでした。

 2023年9月追記・・

割とまだ見に来てくれる方が多いので、2023年9月追記しておきます。

この記事で紹介していたコンパス型キーホルダーですが、ずっと前から100均で見かけなくなりましたので新規では買えないと思います。

 おもちゃ感が強いですが、いまはナースウォッチ型のBLUE PLANETというデジタル時計が売ってます。ベルトの幅が合えば、ばね棒外して好みの時計に変えられるでしょう。

最近はGShockぽい大きさのハンギングウォッチも売っているようなので大き目の時計の場合はそちらが適しているでしょう。


 

腕時計ホルダーを作りたい場合は、本家バンナイズを買うか、自分で工夫するしかなさそうです。100均ショップでキーホルダーコーナーを周回していますが、良さそうなのはありますが、ベルトの厚みがありすぎて適していない場合が多いです。

 

ここから以前の記事--------------------------------

自作と言っても時計を作るわけではないのです。
腰あたりにつけられるように時計のバンドを考慮するということです。

Amazonなどでナースウォッチで検索しても、女性向けのものが多く、最低限のデザインのものしかありあません。

男性向けなものはあまりありません。またアナログ時計がほとんどでデジタル時計がありません。ナースのお仕事上デジタルはダメなのかも?

なので自作します。

100円ショップで販売されているこのキーホルダーなのですが・・・。


この長さと構造が、時計にピッタリなんです。

ばらしていきます。
全部きれいに外せます。



時計のばね棒を外してつけてみます。

片方だけ止めました。

 ナースウォッチとして使うなら、この片方止めだけでもいいと思います。

デジタルとアナログの2種類作成
  両方止めると腕時計ホルダーとなります。
カバンなどにつけるにはこちらのほうがおさまりがよく見た目が良いです。
チェーンなど付けて懐中時計としてもいいかもしれません。

腕時計と違い、腰の時計は顔に寄せられないので文字の大きいデジタル時計は見やすいです。
ボタンを押すと版面が光るので夜でもはっきりと見えます。

※作成例のデジタル時計はバネ棒じゃないので、バネ棒外しはいりません。 なんか細長いものがいります。


100円でバンナイズの時計ホルダー風になりました。
本家バンナイズの時計ホルダー、革なのでかっこいいです。

今回の作業でつかったもの、出てきたもの

2019年12月1日日曜日

ラズパイ(RaspberryPi)4のファイルサーバーとしての性能

1番お金がかからないのでずーーーとルータの簡易NAS機能を使ってきました。
最初はWZR-HP-AG300Hで RatocSystemのハードウェアRAIDできるドライブと組み合わせて使ってきました。

ラトックシステム USB3.1/Gen.2 RAIDケース

スマホが802.11acに対応したものになってきたり、ノートパソコンも802.11acに対応してきたので、WZR-1750DHP2を買いました。
選択の理由はUSB3.0を備えていることと、デュアルコアCPUを搭載している点です。

使ってみた結果、USB3.0のポートを備えたルータを使っても、どうもUSB3.0の性能を生かせていないようで、転送速度が読み込み15MByte/秒、書き込み20MByte/秒ぐらいしか出ません。
USB3の口からUSB2の口に付け替えてもほぼ変わりません。
ポートはUSB3だけど、見た目だけ?、中のチップの性能が低いのかほぼ変化ないです。
正直ガッカリしましたが、オマケ機能なので仕方ない。

なぜか書き込みの方が速いという謎現象でしたが、
まぁ、それでも15MByte/sぐらいの転送速度が出ていたので使い物にはなっていました。

ラズパイをファイルサーバーにするのは考えていましたが、ラズパイ3B+までは転送速度が、ルータのオマケ機能と同じ程度なので、ラズパイ4の登場を待ちにまっていました。

検証!

sambaインストールして、簡易NASで使っていたドライブをマウントして検証
ちょっと大きめなCentOSのISOファイルを転送させて計測・・・。
素敵な速度・・
 容量が優先な為、使用しているディスクはHDDです。なのでSSDのようなスピードはありません。ですが、今まで15Mbyte/秒ぐらいしか出ていなかった転送速度が本来の速度に近い100MByte/秒になりました。

RaspberryPi4ならSSDでも十分に生かせそうですが、次はギガビットイーサネットの限界(125MByte/秒)に引っ掛かります。データ置き場用途ではHDDで十分かと思います。

後日、DiskMarkしてみました

sambaサーバを建てるには以下の作業が必要です。
  1. IPアドレス固定
  2. sambaのインストール
  3. sambaの設定

 IPアドレス固定

自分の使いたいIPにします。IPv6はわかんなかったらv6アドレスのところは消していいです。

192.168.0.1はうちの環境でのルーターなので、自分の環境に合わせて書き換える必要があります。


# vi /etc/dhcpcd.conf

# Example static IP configuration:
interface eth0
static ip_address=192.168.0.10/24
static ip6_address=fd51:42f8:caae:d92e::ff/64
static routers=192.168.0.1
static domain_name_servers=192.168.0.1 8.8.8.8 fd51:42f8:caae:d92e::1

sambaのインストール

$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install samba

sambaの設定

面倒なので、pathは自動マウントされた場所(/media/pi/96bb13bb-cbc7-4c94-81b3-5a7f84ccf140)にそのままにした。
以下の記述をsmb.confの最後らへんに追加
# vi /etc/samba/smb.conf
[strage]
   comment = mydata
   path =  /media/pi/96bb13bb-cbc7-4c94-81b3-5a7f84ccf140
   guest ok = yes
   read only = no
   browsable = yes
   force user = pi


自動マウントがどこの場所にマウントされたかわからなかったら
# df -HT
とかすると分かると思います。

自動起動設定

# systemctl enable smbd
# systemctl enable nmbd


2019年11月30日土曜日

待ちに待ったラズパイ4を手に入れたぞ

ラズパイ4の技適が通りKSYさんとこが販売を開始したので、速攻ポチりました。

 
RaspberryPi3B+が出たときに、ギガビットイーサになったことを喜んで買いましたが、今回の新型は比べ物にならない進化です。

まずCPUのコアがCortex-A75にアップ、私が使ってるスマホが2016年製でCPUはSnapdragon650ですが、コアが同じです。

とりあえず使うために必要なものは

  1. マイクロSDカード
  2. キーボードマウス
  3. microHDMIケーブルまたは変換アダプタ
  4. USB-TypeCケーブル
  5. USB充電器
 でしょうが、1なんかそのへんに1つ2つ転がってるでしょうし、2はパソコンの使えばいいです。
3はスマホのHDMIケーブルとかがこの形状だったので持ってるかもしれません、なかったら100円ショップで売っています。(店によってはないかもしれないので、いろいろまわってください、となりの電源と干渉しますが、変換アダプタを削ればいけます。)
4も100円ショップで買えます。3A対応とか書いてあるので誇大広告だったとしてもまぁ2Aぐらいは流れるでしょう。
5は今どきの2.4Aぐらい流れるのだったら大丈夫だと思います。

以前のラズパイで使っていたSDカードなどを試したらなんか起動しなかったので、もう1回最新のイメージをダウンロードして焼いたほうがいいと思います。

発熱がやばいと聞いたので、確認してみました。
とりあえず
ラズパイ4サーモグラフィーでぐぐると、どこが熱いのかよくわかる画像が出てくるので、そこをカバーできるようにヒートシンクを載せます。



昔使っていたパソコン用のマザーボードでノースブリッジ用についていたヒートシンクをとっておいたものです、ちょっと前のチップセット用ヒートシンクがちょうどよい大きさという・・・。

ラズパイを熱くしたいので自分でpythonで無限ループを作って動かしてみましたが、1CPUしかつかっていないのかほとんど負荷なくて熱くならない・・・。

こちらの方のノウハウを活用させていただいて・・負荷をかけてみます。
http://www.neko.ne.jp/~freewing/raspberry_pi/raspberry_pi_3_command/

opensslのwc -lのやつです、すぐに100%になります。

しばらく稼働させてみて、57度で頭打ちになりました。
CPUにはちゃんとグリス塗ったり、wifiチップや電源近くには熱伝導シートをはったりしましたが、手で圧着した程度なのでどの程度かと思ったのですが思ったより良い結果です。

一度52度に下がったのはヒートシンクに息をフウフウしたせいです。

ラズパイ用にちっこいヒートシンクが売ってますが、あまり意味ないんじゃないかと思っています。
かといってファンをつけるのも、小さいファンってウルサイイメージがあります。
CPUフル稼働での消費電力も計測してみましたが最大で1.7A程度でした。
USB3接続したSSDとマウスキーボードを使っての消費量なので、慌てて3Aのアダプタとか買わなくても今持ってるもので行けると思う。




せっかくUSB3.0になったので、USB3.0のSSDから起動を試みますが、
まったく起動しなくて2時間ぐらい悩んでいましたが、どうもラズパイ4はまだUSBbootに未対応?なような雰囲気で、

https://www.youtube.com/watch?v=FM9wuFLufyA
の方の動画を見ながら、USB起動ではなく、起動だけSDカードで、SSDを使う方法で起動させました。
ラズパイ4はUSB3.0だからか、補助電源なしでUSB接続したSSDが起動しました。
昔失敗したやつも使えました。

gnome-disksの結果は動画の方と違って結構古いSSDを使ってるので150-200M程度でしたがSDカードと比較すれば十分な速度でしょう。

またRaspberryPi3B+の時はUSB2.0だったので同じディスクで30M程度しか出ていませんでした。

USB3の速度が検証できたので、ギガビットイーサが規格通りならば高速ファイルサーバーとして使えます。
自宅の簡易NASがどれだけ早くなるか楽しみです。

最後に今回の検証で使ったアイテム紹介です。

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