一畳のくつろぎタイム

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2017年8月21日月曜日

Qua Tab 01 SIMロック解除した




AuがSIMロック解除の条件を変更し、2017年の12月からは白ロムのSIMロック解除ができなくなるようです。

QuaTab01ですが、液晶がパカパカしてますが電池を交換したのでまだまだ使うつもりでいます。
Auの端末ですが、SIMロック解除対象かつBand1に対応しているためSIMロック解除するとdocomo回線が使用できます。

費用

3240円(税込み)
自分で買った人ならばauのWebで0円解除可能なようです。
購入から半年以上経過していてだれかから譲ってもらえるのであれば解除をお願いするとお得でしょう。


手順

  1. SIMロック解除
  2. SIMカードの情報の更新
  3. APN設定

SIMロック解除

白ロムで買った方はAuショップへ行きましょう。
自分でAuから購入した方は、WebでSIMロック解除手続き可能です。

Auショップでは 端末のどこかを開けたりするのか?と思ったので、液晶画面がパカパカしているで慎重に扱ってくれと説明しましたが、どうやらIMEIが分かれば特に端末操作する必要もないようなので、

設定アプリ->タブレット情報->端末の状態->IMEI情報(さらにタップ)
して表示して見せてあげればロック解除作業ができるようです。

SIMカード情報の更新

この作業を行わないと、docomoSIMを受け付けてくれませんでした。

設定アプリからタブレット情報
SIMカードの状態を選択

状態の更新ボタンを押す


再起動

 端末の再起動をします。
促されたかもしれません。忘れました。

APN設定

その他を選んで
モバイルネットワークを選択


アクセスポイント名を選ぶ

+のボタンを押して追加する、この例だとすでにso-netを追加している

機内モードONにしてモバイルネットワークを無効化し、機内モードOFFにすることで新しい設定でモバイルネットワークに接続これで4G表示、ちゃんと通信できるはずです。



問題点

  • 使用しているアプリによってはスリープから解除したときに通信が発生する。
  • Wifi圏内でもWifiにつながる前に通信するため、わずかではあるがパケットの消費がある。

2017年7月5日水曜日

Aubee Elmの格安カバー購入

以前紹介した399円のケースを買ったので紹介します。

Aubee Elmは本体がそもそも安く、裏の蓋も2種類ついているためカバーで守る必要がないと書きましたが、399円なら付けてもよいかと考えました。
保証書がついてきました

普通のTPUケースです

当然曲がります
裏面は遠目には見えませんがドット柄があります

専用なのでしっくりきます

良い点
ストラップホールの存在です。
Amazonの写真や説明では存在がわかりませんでしたが、ストラップホールは偉大です。



悪い点
TPUケースにありがちな問題ですが、ボタンを押すのにいつもより力が必要になります。
また、ダイソーのスマホ充電スタンドにケースつけたままだとははまらなくなってしまいました。
まぁ、どちらもケースに付きまとう問題で、この製品独自のものではありません。



お値段以上だと思います。

AuBee elm. TPU ソフトケース クリア 品質保証書付き


2017年6月27日火曜日

液晶プロで買ってみた

最近の液晶プロのサイトはBasic認証とか出ててもう終わってると思います。私の買った頃はもう少しまともでした。


ThinkPad T530の液晶がどうも目に優しくないので、液晶交換を考えた。

ほしい液晶の型番は
B156HW01 V4
アンチグレアのフルHD液晶である。ThinkPadT530でフルHDを選んでいたらこの液晶というものである。

The比較さんでも評価は悪くない。

グーグル先生に聞いてみるとAmazonで
B156HW01 V4
2万・・・

AliExpressでも
auo-b156hw01-v4
1万はする。

そんな中に、圧倒的な安さ。
液晶プロ
6000円!!!!送料あっても7000円

しかし、前日にテレビで見た怪しい通販サイトの見分け方にすべてマッチするというサイトの作り。
こりゃ、詐欺られるかなと思いながら液晶プロについて調べると

くまらじゅさまのサイト

対応に不満があるが、結論としてはものがちゃんと届いている方を発見。
くまらじゅさまも書いておられるように、消費者庁のPDFにきっちりと「詐欺疑い」と掲載されている。

液晶プロはPayPal対応しているというところがポイントだった。
PayPalはサイトを審査しており、対応がどのようなものであっても、購入者を守ってくれます。
なので、しっかりとPayPalのアカウント登録をしてクレームを出せる準備をしておきます。
最悪、6000円がなくなる事もあるかもしれないけれど
「虎穴に入らずんば虎子を得ず」
という諺がありますゆえ、あえてのチャレンジ。

1日目、サイトでユーザー登録して、購入ー>確認メール届く
2日目、サイトがアクセス不能なる。m9(^Д^)プギャー
3日目、サイトアクセス不可能のまんま、laptopproにメールだす。
4日目、返事なし。
5日目、返事はないがサイト復活。
6日目、サイト表示が「Deliverd」となる、くまらじゅさまはここでPayPal経由で荷物の追跡番号をもらったらしいので、もらえるようにメールするー>返事ない
9日目、一切応答がなく、サイト消滅という「ほら見たことか」という現象もあったので、PayPalで不満を出す。
14日目、PayPalにも全然返事がないので、クレームに格上げする。
16日目、国際郵便が届く、取り付けて動くのでクレームを取り下げる。

国際郵便で16日という事は、かなり迅速に対応してくれている。

ほんとに届いた・・・ちゃんと追跡番号あるじゃない。(※消してはあります)
梱包が悪いという事もない、十分に守られている。
これだけ巻いてあれば、問題ない。
型番も問題ない、注文したものが届いている。
あとはちゃんと動くものなのかどうか・・・、T530の液晶の取り外し
もともとはアンチグレアでした
問題なく映りフルHDになった。
写真の変なものははがしてない保護フィルム

最後に1つだけ気になることがある。
本当のB156HW01 V4はアンチグレア(非光沢)液晶なのだが、この液晶は写真を撮ろうとしたら反射するのである。
V4(非光沢)とV7(光沢)を間違えて認識していたかと調べたが、間違ってはいなかった。

つまり、ブランドの鞄やバッグを買うのと同様に精巧につくられた模造品という事は考えられるのである。なので互換品で実際のところAUO製ではない可能性もある。

安い値段でブランドの鞄買ってきて、偽物だったからと売ってた店が悪いかというと、そうではない。
実際ちゃんと使用できているし、視野角が異常に狭いとかいうこともない、光沢以外は注文通りである。

液晶プロは怪しさ満点ではあるが、ちゃんと使えるものを送ってくるというのが今回の結論でした。

とりあえずしばらく使用してみるつもりです。

目が疲れる液晶モニタの対策


昔ThinkPad T530を新品で購入し、15インチのノートパソコンにフルHDのディスプレイは大きいと感じ、1600x900というサイズにしました。

15インチながらテンキーが付いていないという事とこの解像度が選択できることが購入のきっかけでした。
しかし、このノートパソコンを使用してる時だけやけに目や頭が疲れてしまい。長時間使用すると片頭痛が起こる。

原因を1つずつ潰していった履歴です。

対策1 フィルムを貼る

これは、ブルーライトというやつかと、
ブルーライトカットフィルム
を貼り輝度を落として使っていましたが、改善しません。



対策2 メガネ

ちょうど
JINPC
が流行りはじめの頃だったので、レンズ部分が大きめのブルーライトカットめがねを購入する。
よりブルーライトに効果があある色つきレンズモデルを選ぶ。

しかし、眼精疲労にはほぼ変化なし。
どうやらブルーライトは関係なさそうだ。
自分にとって、ブルーライト関係は無駄な出費だった。

対策3 JINSモイスチャー

目が疲れる原因は液晶だけではないかもしれないと考える。
ドライアイというやつだ。
目が乾き、乾いた状態でこすったり、瞬きで目を傷つける恐れがある。

JINSは面白い眼鏡を売っています。
JINS MOISTURE
これは昔からある保湿メガネなのですが、ちゃんと見た目もよく作られています。

JINS MOISTUREのフレームでブルーライトカットレンズを入れると最強みたいですが、
私にはブルーライトは関係なさそうだったので(この組み合わせにすると急に値段があがりますし)、普通のものを使いました。

このタンクに水を入れる
感触としては良いです、劇的ではないですが、間違いなく効果はあります。
花粉カット眼鏡のような形状ですが、そこは若者のメガネ屋、ゴーグルのようでかっこいいです。

もう一つ度をいれて購入して、外でも使いたいと感じました。
結論は若干の改善はあるが根本原因は違うところにありそうです。

 対策4 LEDの調光方法を知る

結論は、目の疲れには画面の明るさを低くする事が液晶パネルによっては逆効果になるという事でした。

LEDは調光方法が2種類あり、PWM調光とDC調光という方式がある。
こだわって作ってないLED液晶は簡易に安く作れるPWM調光という方法を使っており、その調光方法は点滅時間をコントロールして明暗を調整するという方法らしい。

人間がわからない程度の間隔でLEDの点灯と非点灯を繰り返し
明るい(点灯回数が多い)<------------>暗い(点灯回数が少ない)
という事のようだ。

そのため、これまでのCCFLバックライト(LEDバックライトが登場するまでのノートパソコン)のように明るさを暗くすれば目の負担が下がるとは言えなく、逆にちらつきが増えるといった事がおこるらしい。
※CCFLも点灯と非点灯を繰り返しているが、残光があるので 影響は少ない。

普通の住宅用LED電球にも古いものだと同じことが言えるらしい。

ThinkPad T530の液晶ではスマホカメラを通すと、輝度3以下に設定すると異常な程にちらつきが増えていて、暗くすると逆効果だという事がわかった。
しかし明るいのは明るいので目の負担となる。

結局、パネル交換しかないのかなという結論に達する。

対策5 パネル交換

パネルの情報や交換について調べると・・

The比較さんの液晶に対するレビューには「ギラツキ」液晶
http://thehikaku.net/pc/lenovo/ThinkPad-T530.html#display

本当にそのパネルなのか確認するため、Lenovoのサイトで部品を調べると
LP156WD1というLGの液晶パネルで、一番ひどいと言われているものではない。

このパネルはThe比較さんでは、「普通」という評価をもらっている・・
http://thehikaku.net/pc/lenovo/ThinkPad-L520.html#display
一般的な人より点灯を認識しやすい体質なのでしょうか。

対策方法が尽きたので、液晶交換を実践してみました。
液晶プロで買ってみた

液晶交換後ちらつきレベルの変動はありませんでしたが、フルHDになったのでこれはこれでよしとします。


対策6 フィルムを貼る

対策1に戻った気がしますが、今度買ったのはブルーライトカットではありません。

窓用断熱シート

リンテックコマース きれいにはがせるミラー断熱フィルム ライトシルバー S HGS-655S


アホかと思うかもしれませんが、ブルーライトカットばかりで暗くするフィルムが売ってないのです。
ダメ元で、ダメなら窓にでも張ろうと買ってみました、輝度マックスでも予想よりも暗くなってしまったことを除いては完璧な対策でした。

偏頭痛が起きる3時間ぐらいノートパソコンを使っても 偏頭痛が起きません。
もっと使ってみましたが、普通に疲れるだけです。

今度はもう少しフィルムの色の薄いやつを選ぼうと思いますが、とりあえず間に合っています。

ノートパソコンを購入する方は、最新の物を選ぶのが良いと思います。
また選択可能ならば液晶はIPS液晶をお勧めします。
ちょっと古いとハズレの液晶の可能性があります。 

追加

対策7 ソフトウェア的にフィルムを貼る

dimmerというソフトがあります。

https://github.com/clangen/dimmer/releases

安心のgithubダウンロードです。

dimmer_0.3.zipなどをクリックしてダウンロードしましょう。

起動するとディスプレイ最前面に透明のレイヤーを作成してくれて、タスクトレイのアイコンから透明レイヤーに色を何%つけるか選べます。

1つだけ欠点があり、利用中に画面のスクリーンショットを撮ると透明レイヤーも一緒に含まれてしまって暗いスクリーンショットとなります。上の画像すこし暗いです。

物理的にフィルムを貼るよりは大変楽です。LGの輝度があまり下げられないディスプレイなどでは救世主でした。物理フィルムを貼ったThinkpadもこれでよかったのかもしれません。


対策8 字が小さくない?

小さな字を一生懸命読もうとすると目の筋肉が疲れます。
画面の表示倍率を上げると、画面上に表示できる情報量が減ってしまうので、あまり上げたくはないのですが、一度125%倍率で使用してみましょう。


10代~20代の目では関係ないですが、30~の場合、割とこれで解決することもあります。

100%の次が125%と拡大幅が広いですが、カスタムスケーリングをすると110%や115%という設定も可能です。

 

対策9 ダークテーマ

最近はOSでも、アプリケーションでもダークテーマが選択できるようになりました。
ダークテーマは黒を主体とした色配置の事で、このテーマを選ぶことでアプリケーションやOSのユーザーインターフェースが黒ベースになります。

真っ暗の中でディスプレイをつけてみると実感できますが、白い画面を表示している場合と黒いを表示している場合では、ディスプレイ周りのものの見え方が違います。

白い画面を表示している方が、ディスプレイは明るいのです。

ダークテーマを使う際に注意点は、できるだけ使うアプリはダークテーマにすることです。Webブラウザだけ白くて明るかったりすると、明るさの差にストレスを感じます。

私は

windows =ダークテーマ、デスクトップ背景、黒単色
ブラウザ  =FirefoxのDarkReaderというプラグインで黒くしています。
メール     =Thunderbird、Firefoxと同じDarkReaderというプラグインがあります。

 

 

 

目が疲れる、頭が疲れる記事は、こちらも参考にどうぞ
https://blogger.kinkuman.net/2018/07/blog-post.html

かぶっている内容もあります、時間があったら記事を1つにまとめます。

 

パソコンソフトを活用して目の休息の意識やまばたきの意識をしようという記事はこちらに書きました。

パソコンソフトでドライアイ対策をする

https://blogger.kinkuman.net/2022/07/blog-post.html

2017年6月5日月曜日

古いHDDの安全な処分方法

追記 2024/07

今はアイ・オー・データ機器さんが、DiskRefresher4 SEを無料で配布してくれています。私もこのツールを使うようになりました。

古~いHDD 10ギガ

今となってはSDカードよりも容量の少ないHDDが押し入れから出てきた。
HDDは普通に消しても、ファイルシステムからは完全に消えていないので自分のデータをちゃんと消す方法を試す。
(見られてもさほど価値のあるデータはありませんが、HDDを捨てる前の儀式みたいなものです)

基本的には意味のないデータで全領域を上書きすれば、何も残らない。
HDDの全容量が自分が見たくないような写真で埋まってるのを想像してくれればいい。
要はごみで埋め尽くすということだ。

MacではHDDの領域をすべて0で埋める機能の画面があってUIで操作できたりするのだが、Windowsでは残念ながら画面はない。

コマンドプロンプトでcipherというコマンドを使うことで、0埋めできることがわかる。
よくあるパターンでは以下のように入力する。

cipher /w:f:

ここでf:は消したいドライブの指定である、この場合Fドライブを指定している。
ドライブ名は、つないだ際に適当に割り当てられるので、エクスプローラーから対象としているドライブかどうかしっかりと確認してからおこなう。


cipher /w:ドライブ:

ヘルプを読むと指定はドライブではなくディレクトリ指定のようだ。

また自分は試せていないが、このコマンドは未使用領域に対してのみ0埋めが行われるので、データを残していると消されない。
あらかじめ作業対象のディスクにクイックフォーマット等を行って対象HDDにデータがない状態でおこなう。

以下の画像は2台目をおこなっている途中。
cipher実行中
磁気が残るとかいうので、3回ぐらい実施するのがよさそうです。

2017年6月1日木曜日

Windows 10 Creators Updateでログインできない

Windows10CreatorsUpdateが来ていたので、かけてみたところログインできなくなった。

具体的には
user profile service サービスによるログオンの処理に失敗しました
というエラーがでてログインできないのだ。

ググると
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/947215/you-receive-a-the-user-profile-service-failed-the-logon-error-message

がヒット。

別にログイン可能な管理者アカウントがあったため、
[方法 1: ユーザー アカウント プロファイルを修正する]を採用。

うちのレジストリにはRefCountというキーはなかったが、新規で作成。
Stateキーはかいてあるまま0に変更。

再起動後、ログイン可能。
よかった。