一畳のくつろぎタイム

このブログでは紹介する商品画像をAmazonアソシエイトより借りています。画像やリンクにはアフィリエイト広告が含まれる事があります

2019年2月25日月曜日

Googleアシスタントアプリのメディアファイル置き場を0円で解決する

Googleアシスタント公式できることの、最新のサービスの所の下の方に出てるので探してみて!


Googleアシスタントアプリのしずくクロックを作るにあたって、プログラム実行部分はFirebaseではなく自前で用意した。アシスタントアプリはJSONテキストを戻りとするが、 声のデータ(oggファイルやmp3ファイル)はHTMLなどで画像を参照するのと同等で、URLの記述をし、アシスタント側(HOMEやスマホ)がJSONの結果をもとに取得に行く。
はじめは同じサーバーから取得させていたが、この静的データは同じWebサーバーにおいてある必要はない。

メディアを提供するWebサーバー側には要件はあって
*SSLに対応している事

おそらくこれのみだと思う。

2019年2月12日火曜日

Amazon Music Unlimitedをお試ししてわかった事


Echo Dot第3世代を購入し、購入時のプロモーションでAmazon Music Unlimiteの500円分クーポンがついてきたのと、普通の初回1カ月無料があるので利用してみました。
Amazon Music Unlimitedは6500万曲!!!!

スマートスピーカー用プランもあって、それならば月額380円とリーズナブル。
せっかく買ったEchoDotも役にたつという事です。
380円プランはAlexaから契約しないとできないようですので注意。

GooglePlayMusicよりはやはり曲数が多いためか、日本人、アニソンもそこそこ出てきます。
Amazonのショッピングアプリと同様に、聞いている曲の傾向から、おすすめ曲などしてくれて新しいアーティストの発見もありました。

分島花音さん、才能の塊です


しかし米津玄師さんの曲は少なくわずか1曲だった。
結局無い曲は無いという点はGooglePlayMusicと共通、だがAmazon Music Unlimitedの方が曲が出てくる印象。
GooglePlayMusicに課金するんだったら、金額同じなのでAmazon Music Unlimitedの方がサービスとしては良いと思います。

ということで、  Amazon Music Unlimitedはまぁまぁ良いという評価ですが、
私の場合、どうも月額聞き放題はお金が無駄な気がして、継続する気がおきません。GoogleHome+GooglePlayMusic(無料プラン+自分でアップロード)で今まで通りいきます。オンラインで曲を買うのは妙に高いので、ほしい音楽はGooglePlayMusicお試しの時に書いた宅配ゲオで物理CDを借りて個人利用の範囲での複製ですな。


いやそのJUNNAは絶対関連ないだろとツッコミたい


やはり使ってみないとよさはわかりません、お試し期間だけで止めれるので試してみればよいと思います。

2019年1月30日水曜日

Googleアシスタントアプリの動作確認の種類

アシスタントアプリは作ったら試したいわけで、どうすれば試せるのかわかってきたのでまとめました。


アプリには3つのバージョン+ドラフトバージョンという4バージョンが存在します。

・ドラフト版

即時反映バージョン、開発してる人が動作確認に使うもの

・アルファ版

リリース後4時間ぐらいで使えるようになるバージョン、アルファテスターとして登録したアカウントのみ使用できる。

・ベータ版

アルファ版と基本同じだが、テスターの人数が10倍ぐらい多い。
テスター登録したアカウントのみが利用できる。

・プロダクション版

一般の人が利用できるバージョン 、Googleによるレビューがあるため、平日にしかレビュー作業は行われず、レビュー後リリースまでに4時間ぐらいかかる。


開発者本人だけ使えればよい場合

ドラフト版を使うことになる。シミュレーターなどで起動可能ならば他には必要ないと思う。
・自分のアカウントでセットアップしたGoogleHome
・自分のアカウントで動作するAndroidやiOS上のgoogleアシスタント
ですぐ動作確認ができる。

1人ならこれで開発してProductionリリースをすればGoogleによるレビュー(チェック)後に一般の人から利用できるようになります。


開発者本人とは別に、一緒に作ってる人のアカウントがあるような場合

アシスタントアプリの設定変更や動作の変更、アナリティクスの確認をしてもらう必要があれば、 アルファ、ベータではなく、プロジェクトシェアリングという機能で行うと、
今挙げたことや、ドラフト版での即時反映で動作確認が行えます。




プロジェクトシェアリングしたアカウントをアルファテスターやベータテスターに登録したら、なにかおかしくなりアプリの紹介画像や本文が変わらなくて、Googleに助けてもらいました。その際にいろいろわかりました。

友達や家族だけに試してもらいたい場合

アルファテスターでは20名ぐらい登録できるので、アルファテスターで十分だと思います。
アルファテスターリストに、対象のGoogleアカウントを追加し。
アルファテスターのためのリンクをメールなどで送付します。
自動でする方法は知らないだけかもしれませんが、私はわかりません。
PC上で同リンクをクリックしてもアルファテスター登録にはならなかったので、
アシスタントアプリの入ったスマートフォン上で実施する必要があると思います。

リンクの送付、本人の承認という手順を踏まないとテスターにはなりません。

一般の人に使ってもらいたい場合

プロダクションリリースをする必要があります。
プロダクションリリースはGoogleのレビューがあるため、ちょっとした不備で却下されます。
私の場合、それなりに勉強して臨んだものの、プライバシーポリシーにアシスタントアプリ名が入ってないという事で却下されました。
名前だけ追加して通りました。

第三者に個人を特定できる情報を提供することはありません。
↑ダメ

しずくクロックでは
第三者に個人を特定できる情報を提供することはありません。
↑OK 

2019年1月21日月曜日

IKEAとダイソー100円LED電球の比較

ついにダイソーでLED電球が100円で販売されるようになりました。
それ以前からIKEAでは99円で売ってます。

IKEAのリーエト


 400ルーメンということで一般的なメーカーのLED電球よりは暗いのですが、間接照明的な用途としては逆に良いのではないかと1つ買って来ました。
これ1個でメイン照明は無理ですが、電球4つ使う照明器具なんかと組み合わせれば十分だと思います。消費電力は5Wです。

思惑通りで間接照明としては、ちょうどよい明るさです。
密閉型容器にも対応なので、お風呂にも使えます。

100円で買えるのはこれだけでしたが、IKEAの照明コーナーにはお洒落なものからスマートスピーカー対応のものまで、比較的安価で販売されています。


ダイソーの100円LED




485ルーメンということで、リーエトより少し明るいようですが、体感ではほとんど違いはわかりません。消費電力はリーエトより少ない4.5wと記載されています。
これ1種類だけでなく、もう少し選択しがあります。
密閉型容器には対応していないので、お風呂には使えません。


照明は、昔は明るければ明るいほどいいと思っていましたが、
今はそんなに明るくない照明を複数組み合わせて明るさをコントロールするようにしています。
 部屋全体はほどほどの明るさで、間接照明を組み合わせていますが、400ルーメン、500ルーメンぐらいのLED照明が丁度良く感じます。

どのくらい持つのかはこれから使用して検証していきます。


Amazonでも買えそうですが、異常に高いです。
IKEAのネットショップでも本体は100円ですが、送料が高いので店舗へ行くことをお勧めします。
店舗に行けば99円なのに・・この値段



GooglePlayMusicをEcho(Alexa)で再生する方法

「そーいうことじゃないんだよ」と言われても困るので、先に結論を書いておきます。
正攻法でGooglePlayMusicをEchoで鳴らす方法は無いようです。

あらまし

Alexaスキル開発の目的で2018年年末のAmazonセールでAmazon Echo Dotを購入しました。
3000円+税程度で、GoogleHomeと同じような値段でした。

開封し、少し試してみるとAmazonとGoogleはスマートスピーカーでは競合のため、お互いが持っている音楽サービスを利用できない仕様となっている。

AmazonPrimeの会員であればAmazonMusicが使用できるので、とりあえず音を鳴らせることはできそうですが、私の場合、

妻がプライム無料体験 ->解約忘れて継続

そのまま今に至り、妻のアカウントで設定されたデバイスでプライムビデオを視聴していたりするため、私のアカウントでセットアップしたEchoではAmazonMusicが再生できない。

アマゾンプライムビデオは利用した際に神サービスと感じたため、妻のプライムを解約することなく継続を決めました。
しかしアマゾンミュージックは、妻のアカウント経由で聴いたら、その歌手ではなく声がよく似た違う人が歌っている歌とか多くて、プライムビデオのクォリティを期待していたら正直微妙なサービスでした。

どうもAmazonPrimeMusicUnlimitedというさらに上位のサービスが存在し、そちらならば曲数が6500万曲(AmazonPrimeMusicは100万曲)ということで、スマートスピーカー用プランが存在し月額380円で契約できるようだ。

しかし、GooglePlayMusicを試し 3500万曲あっても結局自分のアップロードした曲ばかり聴いていたので、なんとかGooglePlayMusicにアップロードした曲をEchoDotから鳴らせられないかと考えました。

EchoがGoogleHomeより良い点として、音声の有線外部出力(AUX)を持っている。
なので、Aux経由で音のそこそこにいいスピーカーから音楽を鳴らすことを目標とします。

AmazonMusic Storage

調べてみるとAmazonにもAmazonMusic Storageというサービスがあってアップロードした曲を聴くことができたようなのだが、2019年の1月で終了という・・・・。これはダメ。

 

スマホから再生

Alexa(EchoDot)はGoogleHome同様にBluetooth接続可能なので、スマホでEcho接続しGooglePlayMusicからつなげば、普通に聞けます。
だったら最初からスマホで有線接続やらBluetooth接続やらして聴けばいい。

GoogleHomeと連携する

私のようにGoogleHomeを先に買ったユーザー限定ではあるが、こういう事である。

 GooglePlayMusic -> GoogleHome -> bluetooth -> AmazonEchoDot -> AUX -> 有線スピーカー(ONKYO製のGX-70A)

やっていることはスマホから繋ぐのと同様ではあるが、スマホ不要で

「OK Google Bluetoothにつないで」
「OK Google 音楽かけて」
でEchoにつながった有線スピーカーから音が出る。
Aux端子をもっている特徴を生かして、単なるBluetooth受信機として使うということなので、
記事のタイトルに偽りありかなと感じます。

 

問題点

「結局GoogleHome使ってんのかい」という事である、
Amazon EchoはAuxにプラグを刺しておくと、本体内部スピーカーを一切使わなくなってしまう。
この方法を取った場合、有線スピーカーの電源は常にONとなる。
通常のやりとりは内蔵スピーカーで、音楽聞くときだけ外部スピーカーを使うという事はできないようだ。

以下のURLの作業内容のように電子工作すれば実現はできるようだが、
https://www.hackster.io/saka/echo-dot-smart-control-of-internal-speaker-with-3-5mm-audio-8e1c4f

そこまでの熱意はないなぁ。

AUX使わなければいいんだけど、せっかくの有線端子がもったいない。

2019年1月17日木曜日

GooglePlayMusicの30日お試ししてわかった事


GooglePlayMusicの無料1か月を試してみてわかったこと


ネット検索してみると私が思っていたのと同じような方がたくさんいました。
ストアで購入可能な楽曲すべてが聴けると思っていたがそうではない

・米津玄師聴けない
・FlipSideの曲聴けない
・歌手が出てきたと思ったら1曲だけ
・ えー、この人のが?と思うようなメジャーな曲がない。

色々な曲が聴く事はできるが、利権の関係なのか聞きたい曲は意外と限られていた。
自分の好きな歌手とかが”それ以外”になると意味ない。
どうもGooglePlayMusicに限っての事でもなく、利権の問題なので他のサービスでも同様である可能性が高いらしい。

良ければ継続して使おうと考えていましたが、結局自分がアップロードした曲を聴いてるのがほとんどだったので、解約しました。

使ってみて嬉しかった思い出は、 「音楽かけてくれ」とお願いしたら、最近ネバーエンディングストーリーの曲をアップしたのを考慮してか、「超音速攻撃ヘリ エアーウルフ」の曲がかかった事。懐かしすぎる。今考えると最後に軍用ヘリ出してきてほどほどの悪者をボコボコにするというすごい話だったな。

結論

GooglePlayMusicは無料版で利用し、自分の持ってる曲をアップロードして使うのが自分には最良でした。
聞きたい曲とかあったら はゲオのCD宅配レンタル(1枚100円程度)で送料含め1000円程度で7枚(送料単位の都合)とか好きなCD借りるのがベストだと思う。

ブックオフとかAmazonのマーケットプレイスとかで中古CD買ってましたが、私的使用のための複製後に物理的なCDを捨てるのが面倒、勿体ないけど取っておいても邪魔という事になって今でもCDが数枚残ってますが、ゴミでしかありません。

ゲオはとりあえず月8枚(1度に2枚)まで無料で借りれるキャンペーンをやってるので、お試しするのをお勧めします。
私も1ヵ月利用し8枚借り、無料終了後は月額プランから無料プランに変えて、スポットレンタルという形で7枚単位で何度か借りています。

新譜とかはちょい高い(と言っても数百円ですが)ですが、中古CD買うことに比べたら安いし邪魔な円盤がないのでありがたいです。


たまにCDの50円や70円レンタルをしてますが、そういう時は特に他の方と借りたいCDがバッティングするのでなかなか大量に借りるのは難しいです。まとめて借りた方が送料は得なんですが7枚単位ぐらいぐらいで、十分かと思います。