一畳のくつろぎタイム

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2018年2月8日木曜日

NetBeansIDEでプロジェクトが開けない、アンインストールもできない

NetBeansIDEでプロジェクトを開くと落ちる
何かおかしくなったと思い、アンインストールを試みるもアンインストールも失敗する。

netbeans uninstall errorで調べて以下がヒット
https://stackoverflow.com/questions/42407291/unable-to-uninstall-netbeans-8-0-2
c:\Users\ユーザーのフォルダ\.nbi
という隠しフォルダが破損してこうなる事があるという事が調べたらわかったので、消したが治らない、違うらしい。

他、別のユーザーでアンインストールを行えば消せるということだったので、やってみたが消せない。

NetBeansのキャッシュを消してみる
C:\Users\ユーザーのフォルダ\AppData\Local\NetBeans\Cache
C:\Users\ユーザーのフォルダ\AppData\Roaming\NetBeans
変化せず。

再インストールすら不可能で、もう駄目だと思ったが、最初にできなかった事で出たエラーメッセージ
netbeans open project not working
と外人さんをたよりにして検索してみたら・・

答えはこれだった
https://stackoverflow.com/questions/43546590/netbeans-cant-open-project-or-anything

WindowsのGodModeを有効にするとそうなると・・・。
マジですか・・・。
興味本位で使いもしないのにGodModeのアイコンをデスクトップに作っていた。
 
GodModeを有効にしつつNetBeansを使っている人というニッチなところで同じ人がいるとは世界はほんとに広くすばらしい。

神の力を捨てたら開けた・・・

おかげで2時間損失。
でも世界のすばらしさを知った。


2018年2月6日火曜日

Windows10のライセンス認証エラーが発生した件(0x803F7001)

会社で使われているノートパソコン数台をWin10クリーンインストールをしてもらったが、Windowsのライセンスがなされていないメッセージが表示されている。

このパソコンはもともとWindows7Homeが入っていたもので、最初のWin10へのアップグレードは自分でやったため、Windows10ライセンスは絶対にある。

たまたま機嫌が悪くてなっているだけなのかと、再起動してみても治らない。
同型の他の機種を確認してみると、それも同じようになってしまっている。
0x803F7001というのがエラーコードであったが、ライセンスエラーを調べてみると・・・。

Windows10HomeのライセンスしかないのにWindows10Pro入れてる・・・。

このパソコンはクリーンして使うため、OSの再インストールを他の人にお願いしており、たくさんあるパソコンに中にはHomeがOSのもあるからとWindows10のディスクを2種類渡したような記憶があるが、このような結果となっていた。

人は話を聞いてるようで聞いてない、やはり、確認が必要です。
Pro->Homeって技はなさそうだったので、Windows10Homeをクリーンインストールして解決しました。

久々にWindows10のインストールディスクを作りましたが、最初からFall Creators Updateになっており、インストール時にCortanaが喋りまくるという変化がありました。
1時間もかからずにインストールできて、またアップデートによるダウンロードもほとんど発生しないため、インストールの機会がある方は作り直すといいかもしれません。

今のディスクはProもHomeも込みで、インストール時に選べます。

2018年1月24日水曜日

RecycleViewをコードだけで作る

Googleのサイトや他の技術者のブログなどで見るとXMLで作ってあるが、
理解という意味ではコードだけの方が分かりやすいのでコードだけで作ってみた。

画像は削除処理を入れたコードのものですが、コードは可能な限りシンプルにするため入っていません。

RecycleViewはそのままでは使えないので、build.gradle(Modle:appeに一行追加します。
dependencies {
    compile fileTree(dir: 'libs', include: ['*.jar'])
    androidTestCompile('com.android.support.test.espresso:espresso-core:2.2.2', {
        exclude group: 'com.android.support', module: 'support-annotations'
    })
    compile 'com.android.support:appcompat-v7:26.+'
    compile 'com.android.support.constraint:constraint-layout:1.0.2'
    testCompile 'junit:junit:4.12'
    compile 'com.android.support:recyclerview-v7:26.+'   <---------- この一行を追加
}
import android.content.Context;
import android.os.Bundle;
import android.support.v7.app.AppCompatActivity;
import android.support.v7.widget.DividerItemDecoration;
import android.support.v7.widget.LinearLayoutManager;
import android.support.v7.widget.RecyclerView;
import android.view.ViewGroup;
import android.widget.TextView;
 
import java.util.Arrays;
import java.util.List;
 
/**
 * 一番シンプルなRecycleViewの使い方
 */
public class MainActivity extends AppCompatActivity {
 
    private List list;
 
    @Override
    protected void onCreate(Bundle savedInstanceState) {
        super.onCreate(savedInstanceState);
//        setContentView(R.layout.activity_main);
 
        // 表示するデータの用意
        list = Arrays.asList(new String[]{"北海道","青森県","岩手県","宮城県","秋田県","山形県","福島県","茨城県","栃木県","群馬県","埼玉県","千葉県","東京都","神奈川県","新潟県","富山県","石川県","福井県","山梨県","長野県","岐阜県","静岡県","愛知県","三重県","滋賀県","京都府","大阪府","兵庫県","奈良県","和歌山県","鳥取県","島根県","岡山県","広島県","山口県","徳島県","香川県","愛媛県","高知県","福岡県","佐賀県","長崎県","熊本県","大分県","宮崎県","鹿児島県","沖縄県"});
 
        // RecycleViewを使うには1 まずgradleに記述を書く
        RecyclerView recycleView = new RecyclerView(this);
 
        // 区切り線はディフォルトではつかないので作ってセットする
        RecyclerView.ItemDecoration itemDecoration = new DividerItemDecoration(this,DividerItemDecoration.VERTICAL);
        recycleView.addItemDecoration(itemDecoration);
 
        // RecycleViewはレイアウトマネージャーというものが必要 LineaLayoutManagerを選ぶとリストになる
        LinearLayoutManager linearLayoutManager = new LinearLayoutManager(this);
        recycleView.setLayoutManager(linearLayoutManager);
 
        // アダプタはListViewと同じ
        recycleView.setAdapter(new MyRecycleViewAdapter(this));
 
        // RecycleViewをコンテンツビューとする
        setContentView(recycleView);
    }
 
    // リサイクルビュー用アダプタ
    private class MyRecycleViewAdapter extends RecyclerView.Adapter {
 
        private Context context;
 
        // コンストラクタ
        public MyRecycleViewAdapter(Context context) {
            this.context = context;
        }
 
        // RecycleView1つのセルに使うビューの設定
        @Override
        public RecyclerView.ViewHolder onCreateViewHolder(ViewGroup parent, int viewType) {
 
            // 今回はテキストビューのみ
            TextView textView = new TextView(context);
 
            // ホルダーに一番上のビューを渡すホルダーはabstractなので継承する
            RecyclerView.ViewHolder holder = new RecyclerView.ViewHolder(textView) {
 
            };
 
            return holder;
        }
 
 
        // データとViewを結びつける場所
        @Override
        public void onBindViewHolder(RecyclerView.ViewHolder holder, int position) {
 
            String str = list.get(position);
            ((TextView)holder.itemView).setText(str);
        }
 
        // RecycleViewに項目数を教える
        @Override
        public int getItemCount() {
            return list.size();
        }
    }
}

エアコンつけっぱなしの結果

犬を飼ってから、夏の空調はほぼつけっぱなしになっています。
幹線道路沿いで車の走行音やエンジン音が半端なくうるさいのと、排ガスの影響で室内が汚れるというのも一つの理由です。

エアコンは常時つけっぱなしの方がつけたり消したりをするより、電気代が安いという伝説があるのですが、実際どうなのかというところです。

結論から言うと、つけっぱなしだからといって電気代が逆に安くなるという逆転現象はありません。
つけているのでつけてる分だけ電気代が当然かかりますが、頻繁にON/OFFを繰り返すような使い方をしている場合よりは安くなるという事でしょう。

エアコン電力消費のカラクリ

エアコンは指定された温度まで一生懸命働き、電気を消費します。
つけっぱなしの場合、指定された温度に常になっているので温度の維持をするだけでよく。この場合はそれほど電気を使いません。

頻繁にON/OFFをすると、温度の変化が大きいので、エアコンは指定された温度まで再度一生懸命働き、電気を消費します。

エアコンの電力消費は車のガソリン消費と同等に考えればよく。

アクセル全開=燃料消費 大
アクセル軽め=燃料消費 小

となります。

車の場合アクセル全開で走れば、目的地に速く到着するメリットがありますが、エアコンの場合そのメリットはないためアクセル軽めで一定の方が電気を消費しないのです。

ちょっとだけ買い物などで出かけ、1時間程度で帰ってくる場合、電源をこまめにOFFにすると、再度つけた時に車で言うとアクセル全開で急加速することになるので、電力消費が増えます。

1時間以上出かけたりすると温度維持に使う電力が急加速する電力より多くなるので、この場合切っておいた方が電力消費は少なくなります。
(※この部分はエアコンによって違うので、消費電力を測る必要があります) 

つけてないのが一番安いですが、我慢するならそもそもエアコンが設置してある意味がありません。
いまあるエアコンが古ければ消費電力の少ない新しいものに変えると安くなる可能性もあります。
ランニングコストを考えて賢く使いましょう。

2017年12月18日月曜日

0円で活用するGoogleHome

Google Homeが、大きいのも小さいのも半額と聞いて(Googleアプリが教えてくれたのだが)買ってみました。
新しいジャンルの製品のため、買ったことによって得られるものがよくわからない。
そのようなものに6000円は高いが、3000円ならばギリ可能。
またBiccameraスイカの1年ためたポイントもあって、現金としては1500円ぐらいで手に入りそうなのも理由の一つでした。

音声アシスタントは、GoogleNowとしてスマートフォンに搭載されていたものがいまいちだったため、良いイメージがありませんでしたが、GoogleNowとGoogleアシスタントは別物と考えた方が良いようです。

結論から先に言うと、買ってよかったです。 
風呂の天井裏とリビングに追加で2台買いたい。
miniじゃないバージョンの音質を知りたい。

いいところ(よく使ってる機能)

  • 「7時に起こしてとか言えば」朝起こしてくれる。人間だと母親でもないとやってくれないことです。
  • 「面白いことを言って」というと、クソくだらんおやじギャグ的なジョークを言ってくれる。人によって面白いかどうかは違いますが、いいおやじギャグ的な小話を言います。私には最高です。(最近はネタが少ないことがわかりガッカリしています)
  • 身近な店の営業時間を聞くと教えてくれます。「ダイソーの営業時間をおしえて」
  • 職場への経路、経路自体はわかっていますが、何分発の電車というのを教えてくれる。のんびり歩いて次の電車という事を防止できる。
  • 音楽再生、声で曲送り、シャッフル、プレイリスト選択ができるのはうれしい。
  • 結構変な声で「オッケーグーグル」言ってもちゃんと反応する。

わるいところ

  • Bluetooth接続可能だが、HomeからBluetoothのイヤホンやスピーカーといった音を出す機器に接続ができない。HomeをただのBluetoothスピーカーとして接続は可能。神アップデートで接続可能にgoogleHomeでBluetoothスピーカーを試してみた
  • サイズから考えればよい方だが、miniの音楽は安いラジカセ程度の音なので、ちゃんと音楽を聴く用途には向かない。(ChromeCastAudioを買えば解決しそう)
  • 検索は込み入った検索になると答えてくれない。無言で無視するという・・。

0円活用のポイント

GooglePlayMusicは3カ月無料、Spotifyはアカウント作れば無料?のようであるが、ホイホイとよく知らないサービスの登録はしたくはない。
GoogleHome上では音楽プロバイダとの契約が必要でありそうな文言が表示される。
音楽再生には音楽サービスと契約が必要っぽいが、GooglePlayMusicには有料契約が無くても自分がアップロードした音楽ファイルを50,000 曲までクラウド管理して聞くことができる機能がある。これを利用している場合、契約はなくても音楽プロバイダとしてPlayMusicを選んでおけば自分がアップロードした曲は聞くことができる。

ただし、曲名やアルバム名などで再生指示をすると有料サービスを検索しに行くのか、現在利用できませんと言われてしまう。
これはプレイリストを作って、よく聞く曲や、よく聞くアルバムをプレイリスト化すればよい。「プレイリスト〇〇を再生」などと指定すれば問題なく再生してくれる。
どれでもいいから再生や全曲の中からシャッフル再生の場合は
「音楽を再生して」とか「音楽をシャッフル再生して」と言えばやってくれる。

そのほか

ChromeCastAudioが高い・・、なんとかならないのだろうか。
赤外線リモコンの照明を消したい。(電子工作とIFTTT)、時間があったらチャレンジしたい。

2017年12月5日火曜日

AdobeAcrobat9でPDF出力ができない件

Excel書類をPDF変換するためにAdobe PDFプリンターを利用しましたが

出力されたファイルにこんなのが書いてあってPDFができない。

%%[ ProductName: Distiller ]%%
%%[Page: 1]%%
Calibri not found, using Courier.
%%[ Error: invalidfont; OffendingCommand: xshow ]%%

Stack:
[115 102 85 111 111 106 74 76 0]
( )


%%[ Flushing: rest of job (to end-of-file) will be ignored ]%%
%%[ Warning: PostScript error. No PDF file produced. ] %%

調べると、Officeに付属するフォントがPDFにしてはいけないものがあるからという理由だったが、そんなの事はこのメッセージでわからないよ。

情報元のでじまみ様、ありがとうございます。
https://plaza.rakuten.co.jp/mscrtf/diary/201208020000/

これで解決ならでじまみ様のサイトがあればよいので記事は書かないのですが・・。

しかし対策は印刷設定からフォントを含めないチェックを外すらしいが、外してもエラーが続く・・・。

 結論としては、印刷時のダイアログでやってはダメで、デバイスとプリンターのところから設定する必要があった。意外と時間ロスしたので記しておきます。

設定から、もしくはコントロールパネルからデバイスとプリンターを表示

印刷設定から3つめのチェックを外す


絶対忘れるのでメモとして残します。