一畳のくつろぎタイム

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2019年9月23日月曜日

クロスケーブルのクロスケーブルのクロスケーブル


ケーブル長が短かくてちょうどいいとこれを3つつなげている人がいた。
ストレートケーブルをクロスケーブルにするアダプタである


つまりクロスのクロスでストレート?、そしてさらにクロスという事である。
配線的にほんとうにちゃんと戻っているのかどうなのかと考えたが、脳内だけでは難しかったので図で書いてみた。

クロスxクロス=ストレート


 ちゃんと戻っていた。

もう1つクロスケーブルをつければ、普通にクロスケーブルとなる。



古いwearOS(AndroidWear)でGooglePlayMusicが使えない

使用してきたXperiaZ3Compat(SO-02G)でしたが、この端末にありがちな病気である「タッチ切れ」を発症しました。

もはや中古でも5000円~7000円程度と安いため、下手に修理部品買うとリスクと料金がかかります。
またXperiaZ3もそろそろ引退してもよい頃でもあります。
ソニー Sony Xperia Z3 Compact 修理用 フロントパネル 液晶パネルセット Kayyoo フロントガラスデジタイザ タッチパネル 粘着テープ+修理工具付き (ホワイト)


で、ちょうど良いタイミングでCCコネクトさんがXperia XCompactを7800円で売っていたので、買いました。

秋葉PCホットライン記事写真
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/img/ah/docs/1207/108/html/13xpe1.jpg.html

メモリが3Gに増量、指紋認証可能、Androidのバージョンは8と喜んでいましたが、
自分にとっては重要の機能である、連携したスマートウォッチ(LG GWatch W100)で音楽を聴く機能がうまくいかないのである。
Z3Compactとの組み合わせでは何も問題なく動いていました。

 GooglePlayMusicのプレイリストを同期して音楽を聴くのであるが、スマホと時計の音楽同期がうまくいかない。

2019年8月28日水曜日

ANC(アクティブノイズキャンセリング)を試す

中古品屋で物色していたら、目の届きにくい高い棚にきれいめなSonyのノイズキャンセリングイヤホンがありました。
Amazonで見て買おうかと考えていたもの。
単品では役に立たず、対応するXperiaなどと組み合わせることで効果を発揮します。

SONY◆MDR-NC31E ノイズキャンセリング イヤホン Xperiaシリーズのみ対応【純正品】ブラック


それほど高価ではないのだけれど、今更有線イヤホンを使うか?という疑問があって買えなかった。

中古はなんと780円、この金額なら興味だけで買える!!

で試してみてどうかというと・・・。

 エアコンの音とか、サーキュレーターの音とか、ちょっとしたノイズが消える。
地下鉄などに乗ったときも、1段階静かになる印象。

普通の耳栓をする場合、普段かき消されている自分の体の音などが際立ってしまい。
逆に気が散ってしまいますが、これの場合は外音もほどほどに聞こえるので体の音は気にならない。

通勤電車とかでけっこう混雑していても、雑音が消えるのは予想以上に良いという感覚でした。
音楽聞かなくてもANCだけ試せるので、電車では耳栓代わりに使っています。

「世界がちょっとだけ静かになる、そんなイヤフォン」

そんなキャッチコピーが浮かびます。

やっぱり有線がネックです。線がこすれる音が聞こえたり、線が引っかかって頭が自由に動かせなかったり、耳から抜けたり。Xperia本体が邪魔だったり・・。

私の財政力ではめちゃめちゃ高いけど、ワイヤレス欲しい。
ソニー WF-1000XM3

ただ、貧乏人なんで、こういうちょい古の訳あり商品に手を出すんだろうなぁ・・・。
それでも高いなぁ。

【工場再生品】Sony ソニー WF-SP700N

2019年8月25日日曜日

100均のコンプライっぽいイヤーピース(低反発イヤーピース)を快適にする

イヤーピースごときに数千円も出せる経済状況ではないので試したことがないのですが、コンプライという会社の低反発イヤーピースの評判がいいようです。
こんなもんがこの値段・・オーディオの世界はおそろしい

100円ショップへ行ったら似たようなコンセプトの商品を見つけたので買ってみました。


そのまま使ってみたところフィット感は確かに良いのですが、私の場合耳の中がとても窮屈で使用に耐えるものではありませんでした。

まぁゴミかなと思いましたが、切ったらどうだろうと考えて切ってみました。
明らかに長い、耳が窮屈なのも納得である
この差分ぐらいを切ってみます


ぐりぐり

ズバッ、切っても問題ない構造

オリジナルとおなじぐらいになりました

使用してみますと、耳の窮屈さがなくなり快適です。
遮音性向上、写真のBSHSBE14BK(超古い・・)のようにイヤーピースだけで本体支えるようなものだと抜けにくくなります。

(本当は本体を支える外耳に当てる小さいプラみたいのがありましたが、持ち歩いたら速攻折れました、使ってた方はだいたいみんな折れてます)

片耳(音どうでもいい)と両耳を用途に応じて使い分けています。
右耳用、左耳用と持っています、右耳は結構レアです。片耳を右と左で別のを付けるとかアホな事が出来ます。
こんな感じの右耳用でした



両耳はコスパの良いHavitG1を使っています。5000円ぐらいしていますが、プライムデーだったか、4000円ぐらいで買えました。音質については今まで使用していたものと比較するとわかるぐらいに違いましてちょっと驚いた商品です。

装着感が良く、コスパ最強だと今も思います


100均低反発イヤホンが意外とよかったので、再度購入し、切って全部これになっています。
 HavitG1は、オリジナルのイヤーピースだと、付け方によって低音がなくなったりしてましたが、そのあたりが安定しました。

コンプライぐらい試せるお財布事情になりたいです。( ;∀;) 

 

今はアクティブノイズキャンセリングのSoundCore Life A2を使用しています。

レビュー記事はこちら
https://blogger.kinkuman.net/2021/01/anker-soundcore-life-a2-nc.html