一畳のくつろぎタイム

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2022年5月16日月曜日

ゲーミングベッドと併せて買うべきディスプレイアーム

ゲーミングベッドを購入し、環境構築中です。8割ぐらい終わりました。

ゲーミングベッドの設置記事はこちら 

構築中に感じたことをメモしてます。

 

 パソコンごろ寝環境構築にあたって通常の利用では必要がない機能がディスプレイアームに必要とされます。

それは

下向きティルトです。

 大変評判の良いLX デスクマウントアームは上向きは70度ぐらいいけるんですが、下向き5度しか調整できず、ほとんど下を向けません。

 

大変評判がいいし、実際使いやすいLXディスプレイアーム

普通の机でディスプレイアームを使う場合は下向き5度でも問題ありませんが、ゲーミングベッドと組み合わせる場合は下向けないとベッドなのに椅子のような座り方になり、頭が浮き意味がありません。

ネットではLXを金属加工して下を向かせたツワモノもいらっしゃいます。

金属加工できない人間には、LXはごろ寝環境の構築には大変不向きなアームです。

 安いディスプレイアームとして買ったHUANUO製のディスプレイアームですが、これがやばいです。もともとごろ寝環境の事を考えて買ったわけではなかったのですが・・。

 

耐荷重2~9kg

 無加工でディスプレイがほぼ水平になります。ディスプレイ側の背面端子の付き方によりここまで行けないこともありますが、それでもほとんどの用途で問題ないでしょう。


 

つまり完全に床に寝ていてもディスプレイの画面を視聴できるということである。

 

こういうものの自然なバージョン?

 

ディスプレイの後ろ側、ケーブルの付き方によっては水平まではいけないかもしれませんが、掲載した写真のDELLディスプレイの場合はパーフェクトです。

 メタルラック的な重量のある棚と組み合わせれば、パソコンに机なんていらないことに気づきます。

エルゴトロン製のLXディスプレイアームとは値段が全く違うため構造が貧弱なのは否めませんが、フルHD程度は無理なく、ウルトラワイド29インチぐらいも問題なく、34インチウルトラワイドはやや辛いぐらいですがなんとか使えてはいます。

耐荷重がもう少し弱いですが、こちらも同様に下向けます。

耐荷重2~6.5kg

 

ゲーミングベッドを買う前はちゃぶ台みたいな自作ごろ寝デスクにこれをつけて使っていました。 

アームの全体的な総重量が軽いことと、支柱がない点がメリットですが、そういった点が必要なければこちらでもありです。 デメリットはコンパクトゆえに伸ばせる長さと耐荷重です。

手元にあるのがこれなだけで、他にも下向けるアームはたくさんあると思います。

とりあえず、選ぶ基準は下向きティルト85度ぐらいをチェックしましょう。

 ディスプレイアームについて色々書いた記事もあります。

参考にどうぞ