一畳のくつろぎタイム

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2021年3月31日水曜日

都営大江戸線のやばい騒音レベルとノイズキャンセリングイヤホン

アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能のイヤフォンを購入し、以下のレビューを書きました。

 Anker Soundcore Life A2 NCを買いました 軽くレビュー

都営大江戸線を乗車時の騒音を軽減する用途で使用したりしていますが、実際どのくらいの騒音なのか調べてみました。

 使用アプリ

 騒音レベルチェッカー(株式会社よつば鑑定製)


測定結果

 

瞬間最大ではなく、ほぼずっとコレ

 

ほぼ90~100db範囲で、騒音レベルとしては「極めてうるさい、聴覚機能に異常をきたす」レベルに到達していました。

騒音レベル掲載サイト 

東邦精機株式会社さま

http://www.toho-seiki.com/info04_e.htm
 

ANCイヤフォンを通した数値は計測できないので数値として軽減率は掲載できませんが、
感覚として「ややうるさい」だったため70dbぐらいまでに抑えられていると感じます。


コロナ対策で窓が開いているため、コロナ以前より大江戸線がうるさくつらい時がたまにあります。


ANCイヤフォンじゃなくても、普通に耳栓しても済む話なんですが。
「取り外しすることなく長押しするだけで、耳栓外す、つけるに相当するアクションができるのが便利でした」という事を伝えたかっただけです。

AnkerでなくてもANC機能のあるイヤフォンはお勧めです。

私が買った当時はAnker Soundcore Life A2 NCの1万円でもANCイヤフォンとしては安かったのですが、 ANCのチップが出て普及して安くなりました。

今はLife A3iが現役機種のようですが、Anker製のためかバッテリーがヘタらず買い替えられません。

Anker Soundcore Life A3i 後継機はマルチポイント対応

 

 Anker Soundcore Life A2 NCのワングレード上のLiberty 3 ProだとLDAC対応であったり、スマホとパソコン両方、またはスマホとタブレットと同時につなげられるマルチポイント機能などあります。最新はLiberty4も出ていますが、AirPods風なデザインがどうも好きになれません。

Anker Soundcore Liberty 3 Pro

 

人間のナチュラルフィルタと耳の寿命

うるさいとは思ってはいましたが、100dbだったとは。

人間って興味のないものや常に聞こえているものには自然とフィルタをかける、自動ノイズキャンセリング機能が備わっていて意外と気にならない場合が多く面白いです。

田舎の田んぼに囲まれた家でカエルの大合唱とか、虫の声とかずっとその中で暮らしていると気にならなくなります。

カエルの鳴き声ぐらいなら問題はないのですが、大江戸線の騒音、大声しゃべらないと会話ができない居酒屋、ライブ会場など肉体的にダメージを受けるレベルの騒音が続いている状況に長く身を置かなければならない場合は、自分の耳の健康を気にした方がいいかもしれません。


ノイズキャンセリングがONでもうるさい大江戸線

大江戸線線乗って、うるさくて「しまった、アクティブノイズキャンセリングオンにしてなかった」と思ってオン操作をすると、さらにめちゃくちゃうるさくなってすでにオンだった事が判明する事が数回。

最近、大江戸線に乗るたびにイヤホンしていますが音楽なにも聴いていません。もうANCイヤフォンなしで大江戸線乗るのはきついです。 

 

いつかはSONYやBose欲しいですね