一畳のくつろぎタイム

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2017年3月30日木曜日

NetBeansでコードアシストされない件

PHPという言語は型の指定がないのだが、実際にはある。
また、クラスを利用する場合、その型がわからないとNetBeansも気づかない。
クラスを継承した場合に、親のクラスの変数の型がわからないため、コード補完がきかない

例えばクラス内にテンプレートエンジンのsmartyを作って使おうとした場合に発生する。

以下のようなコードを書きたいとする
$this->smarty->assign('value','valueの中身');

その変数自体を定義したクラスならば問題はないようだ。


継承したクラスから使用するとコード補完ができない。
親クラスの宣言時にコメントを書く
コメントで/** @var Smarty すまーてー */
require_once './Smarty/Smarty.class.php';

class MyClass {
    
    /** @var Smarty すまーてー */
    protected $smarty;
    
    function __construct() {
 $this->smarty = new Smarty();
    }
    
    function test() {
 $this->smarty->assign("a",1);
    }
}
すると子供のクラスでコード補完可能になる



2017年1月20日金曜日

google先生はやっぱりすごい

Yahooのトップで紹介されていた指原さんのインスタグラムを見てみたら、ステマがいっぱい。

商品名があるので、
検索して出たページを見てみると・・
なんか見覚えのあるフリー素材の女性が・・・斎藤さんだぞ?

google画像検索!
たくさん出てきます。
拡大拡大
エタローゼじゃなくてタブレットでジュース飲んでるし。
これは有名な写真ACの人物画像なのだが、フリー素材サイトの規約は大体こうである

(1)人物を特定できる写真をポルノグラフィや違法その他の不道徳な目的に使用すること、その人物の評判を落としかねない方法で使用すること、あるいは「お客様の声」のように製品やサービスの推奨者として表示する目的で使用することは認められません。


アウトーーーーー!!!

 田中さんはまだましとして
 山本さんはひどすぎる

当然全部フリー素材の方たち。

サイト自体はペライチというサービスでタダで作ってるんだが、Google検索のトップに出るという事は、相当Google様にお金を献上しているはず。

とりあえず1クリックにつきお金が発生すると思うので、4回ぐらいリンク押しておいた。

Google先生はお金を積まれ、検索候補の先頭に出すが、そのサイトのショボさを調べるためのツールを提供してくれるという。

2016年11月23日水曜日

Aubee Elmのroot化

こちらの方が書いてくれているやり方(mobileGoを利用)で可能なのだが、
https://o3note.blogspot.com/2016/06/aubee-elmroot_19.html

しかしこのブログの内容を鵜呑みすると、うまくはいかない。

文章を最後までよく読むと、1回目のroot化は違うアプリでやっているという。
なので、書いてある手順ではなく書いてない1回目と同じ方法でやらなければ成功しない。

ネットの情報なので、しっかりと検証できてなくても仕方がないのだがおかげで1日つぶれた。
これがわかってしまえば、再起動含めて20分程度で終了する。

Wondershare MobileGo for Android Pro  <---ダメ

MobileGo <--- OK


簡単、つないでMobileGoからroot化を選ぶだけ。

zram目的でroot化を試みたのであるが、AubeeElmは最初からzramの設定がなされている事に後で気づく。


2016年10月28日金曜日

iOSアプリで一部のビューだけ透かせる方法

土台のビューがあって、その上にラベルを載せた場合。
土台のビューだけ透過したい事がある。

UIViewにはalphaプロパティってあるけど、これを設定すると、そのビューの上に乗っているビューも透けてしまう。
これをさせないためには、背景色で透過設定を入れる。

myViewが土台のビューだとして、透けてる黒の設定
myView.backgroundColor = [UIColor colorWithRed:0 green:0 blue:0 alpha:0.3];

上に載せたUILabelは透けない。

2016年7月25日月曜日

Aubee elmでPokemon Go

電池問題で、メーカーの対応に不満があったAubee elmです。
話題のPokemon Go端末としてどうか?という話です。

OS:OK
メモリ:不足
カメラ:OK
GPS:OK

Androidのバージョンだけは高いのでインストールできないということはないのですが、
メモリが足りないので若干の不安はあります。

実際どうなのかというと・・・

メモリの奪い合い
PokemonGo以外に便利系常駐アプリなどが動いていると、常駐アプリが死亡、復活を繰り返し、必要以上に負荷がかかる。
メモリの奪い合いをしているので、端末が不安定になる。(パケット通信ができなくなったり・・)


GPS精度の低さ
常駐アプリをほとんどアンインストールすると、ゲーム自体は普通には動きますが、
元々GPS精度はとてもよろしくない端末なので、補足が遅いし、位置がアバウト。
ポケストップの近くにいるのに、遠くにいると判断されてなかなか回せない。
逆に、近づいていないのに回せる場合もあるのは欠点なのか利点なのか。
GPSが安定しないせいか、ウロウロする。歩いてなくても距離が増える。

AGPSを更新すると位置捕捉は体感できるぐらい改善するが、通知エリアにこのアプリの通知がでる設定を外しておいた方が良い。出るとそれがメモリを消費する。
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.eclipsim.gpsstatus2&hl=ja

電子コンパス
 Aubee elmはGPSはあるが、電子コンパスがない。
つまり位置はわかるが、どっちを向いているのかがわからない。
 主人公キャラの向きが地図上であさっての方向を向くので、ポケモンを捕らえる画面から地図に戻った時にどっちに歩いていたのかわからなくなり、スポットの位置などの再確認が必要になる。


AR
プレイしてみてARはなくても良いと思うが、ジャイロセンサーを持っていないAubee elmは未対応という表示が出る。
ただしジャイロがないとバッテリーセーバーが働かない。

タッチパネル

2点タッチかつタッチパネル精度が低いので、ポケモンをキャッチするためにボールを投げるのが投げにくい。スワイプが距離不足でポケモンの手前に落ちてしまう。
両手で端末をもって、しっかりスワイプすれば大丈夫だがストレスは溜まる。
地図のズームでピンチ操作をするが、ピンチと認識しなかったりスワイプでズームしたり結構ストレス。

電池

画面つけっぱなし、GPSオン、通信もあるので、当然電池は消耗する。
1時間程度の犬の散歩で70%近くは減る感覚。
あとは、例の電池残量表示不具合が発動して、60%ぐらいから全然減らないと思っていたらいきなり3%になった事が1度あった。
まぁ、3%の時点で画面表示されて操作可能な分だけ、いきなり電源が落ちるよりは良心的だった。

この端末ではバッテリーセーバーが機能しないので、消費を緩やかにする手立てはない。

まとめ
できなくはないが、かなりストレスがある。
1度おかしくなると、永遠にログインできない状況になったりするが、アプリの再起動で治る。ただし起動にたくさん時間がかかるので、10分程度の駅からの帰り道だったりすると起動する頃には家についてしまう。

まともな画面タッチが可能で、メモリ2G搭載し、SnapDragonに限定されるがQualcomm IZatでGPS補足可能で、電子コンパス、ジャイロがある機種だと快適なんじゃないかと思います。

2016年6月7日火曜日

AjaxでクロスオリジンHTTPリクエスト

最近のブラウザでは、htmlにajaxがあった場合に、そのHTMLが置いてあったサイトではないサーバーへアクセスしようとするとこの問題に当たるようだ。

単純にこう書けば、どこでもOKになるようだ。
あくまでブラウザ側の機能、無視してもらうために2つのヘッダを入れる。

JSPで書いた例
response.setHeader("Access-Control-Allow-Origin", "*");
response.setHeader("Access-Control-Allow-Headers","X-Requested-With");