一畳のくつろぎタイム

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2022年7月13日水曜日

MerossスマートLED電球MSL120JP-VCの違い

NANAO EIZOのディスプレイ を買って、サーカディアン調光というものを知り、自室の照明をサーカディアン調光としてコントロールすべくMerossのスマートLED電球を買い増ししました。

ちょうどAmazonプライムデーが近かったので、プライムデーで買おうとしたのですが、MSL120HK、MSL120JP-VC、MSL120と3つあるんです。

ぱっと見ではなんの違いかわからず検索してみましたが答えがなかったので自分で調べました。

 MSL120HK

MSL120HK
 

HKはHomeKitの略で分かりやすいです、Apple Home Kitに対応しているか否かということ、ちょっとだけ割高でLED電球のスペックは変わらない感じがするのでHome Kitを必要としなければ選ばなくても良いと思う。

 つづいて

MSL120JP-VC

MSL120JP-VC

 これがよくわからなかった、HKよりは安いが無印MSL120よりは500円ぐらい高い、説明見てもよくわかりませんでしたが、メモ帳に商品説明張り付けて確認したら

JP-VCには

【遠隔操作&オフライン制御】

無印は

 【遠隔操作】

とJP-VCにはオフライン制御の文字があり、 説明文を読むと

インターネットがダウンしていても、Wifiの電波が常に出ていれば、デバイスが設定した時刻に起動したり停止したりするようになるのです。

説明だけではよくわからないけどLAN内だけで動く機能があるって事なのかな?

HomeKitには対応していません。


MSL120

最後は無印、HomeKitに対応しておらず、オフライン制御もないということだと思います。

無印は今も使っていますが、特に不自由は感じていません。

MSL120

結局

Meross製のスマートプラグの最近のものもオフライン制御の文字があるのでそちらの方が新しいものかと考えちょっとだけ高いですがMSL120JP-VCを買いました。

どんな違いがあるか届いたら試してみます。

これもオフライン対応


届いた

外見の違いは、輸入会社のところがAmazonになっている。しかもテープで貼ってあるという雑な感じ。ヒートシンク部分だから熱くなってはがれそう。

見にくいが、透明なテープでamazonの名前が貼ってあります


 インターネットを切断は色々影響があるので、オフライン機能はためせていません。

すでに家にあったSL120と型番もファームウェアバージョンも違ってないです。また機会があったらオフライン可能かやってみます。

 家にあったSL120も通信内容みて同じ内容をローカルネットから送ればON/OFFできたので、一緒なんじゃないかなって思います。

 また検証します。

とりあえず製品としては文句なしです、「OK Google 照明をフェードインして」というと徐々にあかるくなる機能があることを知ったので、サーカディアン調光までのコントロールはできていませんが、近いところまではいけました。 昼光色と電球色の切り替え、明るさのコントロールは生きる上で必須ではないですが、生活が豊かになります。