一畳のくつろぎタイム

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2020年5月9日土曜日

💩トナラーの理屈で電車でイライラする事が減った件

注意:この記事は不満を垂れ流してるインターネットMy💩記事です。 

朝のラッシュや、帰り時間に人が多いため電車でイライラすることがよくありました。

  1. ぶつかる事に無頓着な人
  2. 全体の流れを見ずに自分を優先する人
  3. 車内の入り口で脇に張り付き動かない人

1ぶつかる事に無頓着な人

1番は何となくわかります、電車内ではラッシュで揉まれる状況にあるので、その延長で考えて駅でもぶつかってくる。
ぶつからない迄も荷物や肩を擦って通っていく人もいます。

2全体の流れを見ずに自分を優先する人

2番目は状況から考えると、私の方を通す方が全体としてスムーズに流れる状況でという事です。よくわからないかもしれないので具体例をあげます。
・改札の女性
・通路の男性

改札の女性

改札で通れる箇所が4か所あり、3か所駅から出る人が通っていました。
私は端っこの出る人が頻繁に通っていないところを目指したのですが、通ろうとすると女性がその改札に向かって来てぶつかりました。
私としてはなぜ3か所も出る人が通っている改札があるのに、1か所だけの入場口をぶつかりそうなリスクを犯してまでくるのか理解出来ません。

別の女性で、同じタイミングで改札に向かって、私の方が若干近かったのですが向こう側の女性がダッシュまでして私より先に改札を通ろうとしたのに残高不足で引っかかったときには、自分でも性格悪いと思いますがスカッとしました。

今までの2回ありましたが、どちらも女性です。


通路の男性


これは駅ではありませんが、商業施設で妻が私の前を歩いていました 。
人通りが多く、通路で私たちが向かいたい方向は通路の幅1割ぐらいしか空いておらず、逆の方向に進む方々が9割ぐらいの道を幅を占有していました。
1割の幅の方を歩いていると、9割の人が歩いてる方にいる60代ぐらいの男性が1割の部分にはみ出して来て妻と肩がぶつかりました。
正直頭がおかしいと思いました。


3車内の入り口で脇に張り付き動かない人

車両から降りる人がガンガンぶつかっても、入口付近で頑張って耐えていたりするので本当に不思議です。
席が空いていても、他にスペースがあっても風神雷神のように入り口に陣取り車両に出入りする人を妨げてるのも理解ができません。



トナラー理論

最近トナラーがワイドナショーで取り上げられ、トナラー側の心理の推測が出ました。
  • 毎回使う場所を決めている
  • さびしがりや 
  • 空間認識能力がない
駅の人たちはトナラーではないのですが、彼らには空間認識能力がないのが共通しているのではないかと思いました。

1番の人も空間認識能力がないので人にぶつかる。
ぶつかろうと思っているのではなく避ける能力がないのだから仕方がない。

2番の人も、全体の流れを把握する能力がないのでバランスを考えて待つといった選択肢が思いつかない。

3番の人は、自分がその場にいる事で降りる人の妨げになる事を把握する能力がないとしたら、仕方がない。

やらないんじゃなくてやれないと考えると、あまりイライラしなくなってきました。

上から目線で偉そうだと言われるかもしれませんが、自分ができて当たり前だと思ってやっている事と同じことができない人もいるかもしれないと考えたら楽になりました。

でも中には譲ってくれる方、止まって待ってくれる、期待通りの動きをしてくれる方もいて、お互い譲り合ったり。
お互いで待ちになったりして譲り合うときは、ほんわかします。