最近のノートパソコンは画面が横長になったおかげで、キーボードも横長になりました。
そのため、その余剰スペースにテンキーを入れるということが流行ってしまっている。
スペース的に余裕のない13~14インチを除くとノートパソコンでは、テンキーがないもののほうが珍しい。
タッチタイピングしていると、ノートパソコンのキーボードはバックスペースやエンターキーとテンキーの間にほとんど距離がないためEnterを押したはずが数字、BackSpaceを押したはずがドットのキーになったりしてとてもストレスがたまる。
ストレスパターン
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エンターを押そうとして、テンキーを押してしまい数字入力。
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消すためにバックスペースを押そうとして、テンキーを押してしまい数字とかドット入力。
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消すためにバックスペースを押そうとして、テンキーを押してしまい数字とかドット入力。
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ムキーーー
こんなに、こんなにイライラするのなら、ストレス溜まるのならば
愛(テンキー)などいらぬ!!
ターバンのガキ付きサウザー |
間違って押すぐらいならば、テンキーが完全に死亡しててもいいよって方向けの設定です。
愛とゆりさんのページ
http://www.asahi-net.or.jp/~ee7k-nsd/
こちらにおじゃまして、 KeySwap for XPをダウンロードする。
XPとあるが、Windows10でも動くので心配いらない。
テンキーを全部「なし」にかえる。
ソフトの作者様はWindowsをログアウトしてログインしなおせば反映されると言ってますので、わかる方はそのように、わからない方は再起動しましょう。
あとはテンキーの部分に紙でも貼っておけば、紙が視野にはいるので、意識的にさわらなくなる。
触ったとしても効かないので、問題ない。
ムキーは軽減される。