そのままでも便利ではあるが、楽になると欲がでるものでドキュメントを効率化する。
PleiadesのEclipseにはよくお世話になっていたが、MargeDocがなんの事かわかっていなかったし、興味を持っていなかった。
Eclipseのエディタ上でホバー表示されるちょっとしたヘルプはソースコードから摘出してきているようで、ソースコードが英語なら英語で出てくるものであった。
MargeDocは旧SunMicroや現在のOracleから提供される日本語のJavadocから日本語部分を抽出して、英語版のソースコードに日本語を埋め込んでくれるものらしい。
Pleiades配布のサイトからMargeDocも入手できるが、実行したら日本語にならなかった。
Java6までのようで、それ以降は対応してないらしい。
java7 margedocで検索すると
https://github.com/tty-github/mergedoc7
神様いらっしゃった。
実行して、Macなのでソースを
/Library/Java/JavaVirtualMachines/jdk1.7.0_79.jdk/Contents/Home
からデスクトップにコピーしておいて実行

やや時間がかかって、成功
rt.jarに関連付けします。

MargeDocで作成したソースを指定します。

以下のように日本語になりました。
