一畳のくつろぎタイム

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2024年7月2日火曜日

砂糖中毒を疑い、2カ月砂糖断ちをしてみた

 目次
  • 甘いものを食べることが気分転換 
  • 体重の維持ができなくなってくる
  • 甘いもの中毒なんじゃないかと考える
  • 砂糖断ちをする 1~8週
  • おまけの10週目
  • さらにおまけの11週目
 

甘いものを食べることが気分転換

私は酒もそれほど好きじゃないし、タバコもおいしいとは思えず吸いません。
気分転換の方法をあまり持っておらず、お菓子やスイーツを食べる事が気分転換やリフレッシュとなっていました。

 仕事でうまくいかないときや、やることが多くて大変な時など、甘い物が食べたくなり、息抜きも兼ねて休憩のたびに甘い飲料を飲んだり、お菓子を食べたりしていました。

体調が悪い時にも、不快感に対抗するために甘いものを大量に買ってきて食べていました。

甘いものは美味しいです。甘美です。幸せです。
でも長持ちしません、買いに行くときはワクワクするし、食べてる最中は本当に幸せです。でも食べ終わるともっと食べたくなる。

たくさん食べたいためにファミリーパックと書かれた300~500円ぐらいのお菓子を買ってきますが、1人で全部食べてしまいます。
新商品などいろいろ買ってきたお菓子を味見したくて1つ食べると、あとをひき、結果全部食べてしまいます。

今日は半分までなど決めておいても、気がつけば食べ尽くすことも日常です。
甘いものだけ食べていると、さすがにきつくなってくるので、ポテトチップス等中和できるお菓子も一緒に食べます。

中和すればまた甘いお菓子がおいしく食べれます。

こんな状態なので、お菓子がストックされるようなことはなく、即消えます。
そのため買い物に行くと必ず1つは甘いものを買って帰ってきていました。

ケーキにプリン、和菓子、チョコなど3,4品買うのも日常でした。
むしろそれが人生の楽しみというか、新製品など出てると必ず買っていました。

あとは定期的に山崎製パンの薄皮チョコパンが食べたくなる。
山崎製パンの甘さでぶん殴ってくるパンがなんだか欲しくなるのだ。

 

体重の維持ができなくなってくる

体が若いうちは、お菓子や甘いものをたくさん食べていても体重維持が可能でしたが、ある程度の年齢になったからか体重が増えてきます。

服がきつくなり、でも着れないからと新しい服を買うのは敗北だと感じていて、着れるよう維持していきたいとは考えています。
筋トレやウォーキング、ランニングなどを頑張りますが、途中体調を崩したり、イライラすると甘いものをガッツリ食べて、運動の成果がほとんど出ません。

体組成計でみると筋肉量は増えていますが、体重の変化で見ると横ばい、もしくは筋肉が増えた分、体重が増えたりします。

長期で見てはいますが、まったく結果がでない努力はつらいもので、もういいやと諦めてしまいました。


ふと甘いもの中毒なんじゃないかと考える

太りたくないが、イライラしているときにどうしても甘いものが欲しいと感じる。
なんでこれほどまでに欲しいと感じるのか?

それから甘いものを食べだしたら止められない。
気持ち悪くなってまで食べている時すらある。

中毒性のあるものというと古くはタバコや酒、パチンコ、ギャンブル、新しくはゲームやSNSなどいろいろあります。

甘いもの(糖分)は脳のエネルギーというし、疲れた時には糖分を取るとよいとも聞いて育ってきた。

そのため

糖分=よいもの

という認識でいたのですが、なんか違うのではないだろうか?
今の状態が依存症とか中毒の症状に近いように感じる。

そして疑問を持ち甘いものの中毒性について調べるといろいろ出てきます。
結局ほかのものと同様で中毒性(依存性)があるものなので抜け出すには一旦その状態から抜け出す必要がありそうです。

 

もしかして中毒?を抜けだすために砂糖断ちをしてみる

砂糖断ち自分ルール

  • ダイエット目的ではないので、甘くないパンや米など炭水化物は食べる
  • 甘いものは買ってこない
  • 極端には考えず、差し入れ品とかはいただく

 

砂糖断ち実施

1週目 地獄

たべたい食べたい、甘いものが食べたい。
つらい、チョコ食べたい、ケーキ食べたい。

代わりにネットで調べた素焼きナッツや、お茶、コーヒーなどでごまかすが、食ではごまかしきれない。

イライラの原因は空腹ではないので、ウォーキングをしてみたら一番効果があるように感じた。 代わりのものを食べるという対処は、ナッツ1袋平らげてしまってもまだ満たされないという状態に陥ってしまい自分には合わなかったので、この後は食べたいと感じた時は、とにかく外へ出て10分程度歩くことにした。

 

2週目 少し緩和する

たまに甘いものが欲しい衝動が来るが、以前ほどではない。
単なる無糖コーヒーより、牛乳を入れた無糖カフェオレが飲料系でのリフレッシュでは自分に合っていた。牛乳の甘みというか砂糖ではないほのかな甘みが得られるのでそれで満足できるようだ。

耐えられないときは天候が悪くてもウォーキングに出る。もうこれしかない。
砂糖断ちの方法を調べる途中に、このテーマを扱った映画があることを知る。

映画「あまくない砂糖の話」

見る方法を調べたところ、ちょっと前にはAmazonプライムビデオで視聴可能だったようですが、今はできないようです。ゲオの宅配レンタルにはこの作品がなかったため、久しぶりにツタヤディスカスで郵送DVDを借りる事となった。

3週目 平常運転なら耐えられる

1,2週目で甘いもの代わりに飲んでいた、濃いめのお茶やコーヒーなど苦いものが以前よりおいしいと感じるようになる。

イライラしていると甘いものをまだ欲しくなってしまうが、ウォーキングしにいかなくても耐えられるレベルにはなってきている。


甘くない砂糖の話のDVD届く

久しぶりの映画DVD、PCにDVDドライブはあるが、DVD視聴ソフトがなくて困る。
調べるとVLCメディアプレーヤーで見れることがわかる。
見ている余裕がなく、返却期限のギリギリ、来週見る予定


4週目 3週目と大きくは変わらない

ウォーキングでごまかさなくても、甘いものを食べたくて仕方がない衝動はなくなってきて、以前ほどスィーツコーナーが輝いては見えない。
おかげで買い物に行った際のお金が節約できているように感じる。

それでも極度にストレスがたまると、何か口にしたくなるが、昼食や夕食が近い時間だったりする場合はもうご飯を食べてしまう。

甘くなくても食事でストレスが緩和され、甘いものに頼らなくてもなんとかなってきています。

空腹と砂糖中毒の衝動の分別ができるようになる

4週目に感じたのは、空腹と甘いものが食べたい衝動がごちゃ混ぜになって区別できてなかったこと、今は空腹と衝動の区別がつく。 

砂糖断ち前は、食後に満腹でもデザートとしてなにかしら甘いものを食べていましたが、4週目ではその習慣が無くなった事に苦痛に感じなくなりました。

体の変化としては、ぷっくりお腹のボリュームが本当に若干だけど減った気がする。

「あまくない砂糖の話」視聴

砂糖断ちの先達が得られるのは素晴らしい機会だと感じました。
 
感想は長くなったので別に書きました。
こちら
 

4週目実験

4週目、強烈な衝動はなくなってきたため、試しに甘いメロンパンを1つ買って食べてみました。
半分食べたあたりで満足します、実験だったので全部食べてみましたが、甘さ過多のためか牛乳など中和するものがあとから欲しくなりました。

中和が必要なほど濃いものを食べてはいけないと感じます。

昔はスナック菓子などしょっぱい、辛いもので中和して、また甘いものを食べるというよくないサイクルを繰り返していた事に気づきます。

 

5週目 ちょっと寂しい

甘いものなしの生活にちょっとだけ寂しくなる。
甘いものを食すことを止めた事で、今まで習慣のようにやってきた新製品のお菓子を買ってきて食す楽しみや、好みのお菓子をリピートして味わうといった事がごっそりなくなってしまったからだと思う。

1カ月が経過し、砂糖中毒はおおむね抜けられたように感じますが映画「あまくない砂糖の話」の中で頭がクリアになるのが2カ月後だと言っていたので、2カ月は断つ予定でいます。

今回の寂しさは、甘いものが恋しいわけではないので風味の違うコーヒーや様々な料理でもよいわけです。
甘いものによって満たされてきた、いろいろなものが食べたい欲求がほかのものに向いたのだと思います。

紅茶に手を出す

コーヒー以外にお茶のバリエーションが欲しくなり、これまで麦茶がいまいち好みじゃなかったのですが、薄いせいだとわかり、2倍の濃さで作るようにしたら、おいしいと感じるようになりました。

紅茶も同じような理由であまり飲んでいませんでしたが、茶葉多めでちょっと濃いめに出してミルクティーを作って飲んだらたいへんおいしかった。

これ買ってきた

うれしいニュースとしては、BMI値がギリ正常値範囲になりました。

砂糖断ち以前に、ちゃんとした食事を取った後に、空腹は満たされているのに、何か(お菓子系)を食べたいと感じる衝動(おなかは満ちたが気持ちがみたされない)は、砂糖の中毒症状によるものかもしれない。

 

5週目実験

ほとんど砂糖のない、カカオ成分が90%近い高カカオチョコレートを食べてみました。

明治 チョコレート効果 95%


健康にいいという情報から、昔に買った事はありましたが「苦行で食えたもんじゃないな」と思いそれ以来買った事がありません。

砂糖を抜いた5週目では、キリッとした苦みと酸味がうまく感じた。
かといって普通のチョコレートのように後を引くようなこともなく、空腹時に食べると1包み5gでわりと満足します。


6週目 本当の欲求は体を動かしたい?

甘いものでごまかさない事で本当の欲求がわかったような気がしました。

いままで、仕事中に頻繁に甘いものが欲しくなっていたのは長時間椅子に座っていて体が固まっていることに対する不快感で、本当の欲求は食べる事ではなくて、体を動かしたい欲求だったのではないだろうか?

なにか甘いものを食べれば、安易に幸せな気持ちが得られるため、体が固まってる不快感も和らげることはできていました。しかし根本的な解決ではないので、ストレッチをしたり歩いてくるのが一番です。

どうもストレス(肩こりなど体の痛みも含む)に対する緩和剤として甘いものを摂取していた疑いがあります。

高カカオチョコレートはストレスに良いみたい

加入している雑誌のサブスクで、ちょうど高カカオチョコレートの本があったので読んでみると、甘みよりもむしろコーヒーや高カカオチョコレートのような苦味の方がストレスには良いみたいでした。

砂糖断ちなしに高カカオチョコレートは苦痛かも

体の変化は落ち着いてきた印象があり、体重は緩やかに減っていますが、最初の4週と比べると変化は少なくなってきています。

砂糖中毒を抜け出すのが目的で、ダイエットは目的ではなかったのですが、甘いものを摂取しない努力以外していないのに1か月ちょっとで4kg体重が減ると、ここで筋トレしたら効果高そうだと感じます。

とりあえず2カ月(8週間)は甘いもの断ち以外の努力はしないと決めてますので、違う意味で2週間後が楽しみです。

 

7週目 体重の変化はほとんどなくなる

変化はほとんどなくなってきました。
体重の減少も止まり、甘いものが無い生活も日常となりました。
私の場合、砂糖中毒からの脱却はどうやら6週間程度で叶ったようです。

ヨーグルトもプレーンで食べるようになりましたが、酸味の少なめのヨーグルトが食べやすいため選んで買っています。

酸っぱさが少なくてプレーンでも食べやすい

7週目感じたこと

甘いもの大好き状態だと、食欲が増幅されているような気がします。
ダイエット目的で食事制限などをした場合、砂糖中毒の人は、砂糖断ち1週目に現れた甘いものに対する渇望も出てきてしまうため、中毒じゃ無い人と比べ空腹に対するストレスがより多く出てしまうのではないだろうかと感じた。

砂糖中毒から抜けた今は、お腹すいたなと感じるのは変わりませんが、多少の空腹は苦じゃないし、そのあと食べた時にも、おなかが大方満たされればそれ以上食べたいという欲求は中毒時に比べ強くは発生してこないように感じています。

これで7週目も終わります、次の1週間が終わったら筋トレを解禁して、以前より瘦せられるかどうか実験していきたいと考えています。


8週目 7週目とほとんど変わらず、砂糖断ち終了!

2カ月間の砂糖断ちが無事終了しました。
1~2週目を乗り切れば、ダイエットだけを目的に食事制限や運動することに比べればとても楽です。

おまけ効果により1カ月間で4kg痩せられた事もうれしいことですが、それ以上に有益だったのが、自分があらゆるストレス対策に甘いものを使用していた事に気づけたことです。

お腹が空いていないのに何か食べたくなる時は、100%なにかのストレスです。
甘いものを食べれば誤魔化すことはできますが、根本解決や緩和にもならないので、また食べたくなります。そして砂糖中毒になります。

私の場合デスクワークによる体の痛みを甘いものでごまかしていたケースが多々あり、これは甘いものをたべるより、10分程度歩いてくるほうが原因に対する効果的な対処です。

最後によかったことと、わるかったことを箇条書きにしまして、4kg痩せた結果を添付します。

よかったこと

  • ストレスに適切な対処ができるようになった
  • 4kg痩せた
  • お菓子代が不要になり支出が減った
  • 苦さでもストレス対策になることがわかった

わるかったこと

  • お買い物が本当に必要なものだけになってちょっと寂しい


砂糖断ちからの体重変化

3月頭あたりのピーク67.2kgからほとんど痩せない1か月程度の筋トレ後、急激に痩せ始めた2カ月の砂糖断ちです

これで見ると差が3.5kgで4kg痩せてないと思うかもしれませんが、0.5kgぐらいは日々の変動範囲です。
 

計測にはAnkerの体重計を使いました。
ただ乗るだけでクラウド上に記録されるのは、大変便利です。

Anker Eufy (ユーフィ) Smart Scale P2 Pro(体重体組成計)

砂糖断ちは成功したので少しは甘いものを食べてもいいのですが、なんか中毒に戻る可能性があるのが嫌で買おうとしません、適量ならいいのですが、なんか戻りたくない気持ちが強く、買いたくない気持ちが強いです。

6週以降はあまり意味がないかと思いましたが、決別するという事では意味がある2週間だったのかもしれません。


おまけ 10週目 もしかしたら低血糖?

終わりにしようと思いましたが、良くない方の結果もでてしまったので書いておきます。

8週目以降、砂糖中毒に戻りたくない恐怖が強かったのと、甘いものが無い生活に慣れてしまったのもあり、自然に砂糖断ち同等の生活を送っていました。

甘いものに対する嫌悪感が残ってしまい、程度は違いますがガリガリなのに食べようとしない拒食症の女の子みたいな状態です。

うどん食べたり、パン食べたりと炭水化物はちゃんと摂取していたつもりです。

しかし、連休で部屋の片づけをしていましたが、なんだか大変疲れやすい。
ちょっと片付けると休みたくなる、これは睡眠不足か、軽く風邪をひいているのだろうと思っていました。

もう1つ変化があり、やたら胃もたれするようになりました。胃もたれは脂っこいものや、食べすぎ等でおきますが、今回はその心当たりがなく変です。
普通は時間経過で自然と治りますが、今回のは2週間たっても治らず、さすがに変だと感じます。
胃薬等を飲んでも、緩和はしますが根本的には解決していないようでした。

胃腸の病気かと思い、病院へ行く前に症状から調べてみますと「低血糖」の症状に近く、だとすれば甘いものを摂取した方が良いとも書かれています。

甘いものでパッと思いついたのが、砂糖中毒時に定期的に食べたくなった山崎製パンの薄皮チョコパンです。

2カ月ぶりに購入し食べてみたところ、数時間で疲れやすさが改善しました。
それからはちょっと意識して、砂糖を入れたコーヒーなどを飲むようにしたりしたら胃もたれも2日程度でよくなりました。

甘いものを摂取すると、砂糖中毒に戻ってしまうのが心配でしたが、昔のように食べすぎるようなことは無く、目的だった中毒状態からの脱出はできているようで安心しました。

炭水化物は自分ではちゃんと摂っていたつもりでいたので、まさかエネルギー不足だとは思いもしませんでした。

今から動くぞ、という時や、頭を使うという時には消化しなくても即エネルギーとなる砂糖を適量摂るのはわりと大事なことなんだと感じました。

なにごともやりすぎは良くない

この言葉大事ですね。

極端にやるつもりは全くなかったのですが、私の普段の生活では、食事の炭水化物だけではエネルギーが足らず、ちょっとだけ甘いもの(消化しなくても即エネルギーになるもの)を摂らないとだめだったようです。
長い砂糖中毒生活で、そういう体になっているのかもしれません。
胃が活動できるだけのエネルギーは最低必要という事なんでしょうか? 


さらにおまけの11週目

糖分=よいもの

これは間違ってなかったようです。
摂り過ぎは駄目だけど、適度には摂らないとむしろ今回のように不健康になる。
私だけかもしれませんが。

10週目から、適度に砂糖を取り入れるべく、砂糖入りコーヒーや砂糖入りヨーグルトを食べたりしていました。
また、たまに甘い菓子パンも買ってきますが、以前のように全部食べてしまうという事は無くなったので、目的だった「砂糖断ち」は叶ったようです。

甘いもの無し生活に慣れたのと、摂りすぎて中毒化する恐怖もまだ消えてないため、オヤツとかではなく効率よく少量の糖分を得るために、運動前や頭を使うときにこれの1粒食べてます。

森永乳業 森永製菓 超大粒ラムネ 60g×6袋

グッピーラムネのような普通のラムネなどは、すぐ口の中で溶けて消えますが、これは1粒がしっかりしているので飴のように口の中に残ります。

かといって飴のように長く残らずちょうどいい時間で口の中から消える感じがします。 そして大事なこと

このラムネ、中毒から抜けていれば後は引きません。


さらにさらにおまけの後日談、うますぎるお菓子は注意!

あれから減った体重は維持している・・、というか意識しなくても増えません。
甘いものは適度にとるようになりましたが、中毒には戻っていません。

筋トレしようと考えていましたが、危機感のある体重ではなくなったのでやらなくてもよくなりました。

疲れて甘いものを摂った方がいいな、と感じた時にお菓子を食べてみましたが、物によって中毒になる危険があるのを感じました。

久々に好きだったお菓子を買う

あれからお菓子は基本買わないのですが、以前大好きだったアルフォートミニチョコレートが、セールで安くなっており。
中毒も抜けてるので、糖分摂取用に制御しながら少しずつ食べれるかな?と買ってみました。

ブルボン アルフォートミニチョコレート

 中毒抜けてるので食べたい衝動は抑えられますが、とてもとても後を引きます。
1枚食べるともう1枚食べたい衝動が湧き上がります。
さすが自分で至福点認定したお菓子。

衝動を抑え、少しずつ食べて4日ぐらいで消費しましたが、これはダメな食べ物だと痛感しました。

こんなの常備したら中毒に戻りそう。
至福点認定したお菓子はもう買ってこない。

至福点ってなに?って気になった方は、映画「あまくない砂糖の話」の感想を書いた記事を見てみてください。簡単にいうとうますぎるお菓子のことです。

 

さらにさらにさらにのちの2024/11

砂糖断ち 〇〇というキーワードで記事を見に来てくれた方がいたのでお答えを書いてみます。

思いつく変化
  • お菓子のバカ食いは完全になくなりました。
  • 基本お菓子は買いません、それほど買いたいと思わなくなります。
  • 砂糖断ち前は、食事の食べ過ぎが頻繁にありましたが、食べ過ぎの不快感の方が嫌で食べ過ぎることがほぼなくなりました。
  • 体調崩す頻度は減ったような気がします。
  • 体重は砂糖断ち後の減った状態のまま推移しています。
  • 計測すると砂糖断ち前よりは筋肉は減りましたが、持久力は増した気がします。
  • 特に肌ツヤがよくなったみたいなことはありません。
  • 集中力が増したかはよくわかりません。多少良くなったような気はしますが劇的な変化は感じません。
  • 白髪は減りません。
  • 視力は回復しません。
  • 目は大きくなりません。
 個人差はあるし、計測、比較できないものや体感なので参考程度に受け取ってください。