スティックSSDという存在
スティックSSDというありそうでなかった商品が世の中に出回るようになりました。
使い方や使い勝手はUSBメモリと同じなのに、速度が速く書き換えに耐久性があり、Windowsがリムーバブルではない通常のディスクとして認識します。
価格も使い勝手も良い
記事にしていませんでしたが、Buffaloの250GSSDを2,980円で買っていました。
250Gというほどほどの容量と約3000円という手ごろな金額がちょうどよく、
ラズベリーパイ5のUSBブート用ストレージとして使用しています。
バッファロー SSD 外付け 250GB |
ラズベリーパイ5は2台購入したため、スティックSSDをもう1つ買いたかったのですが、なんだか値上がりしており、なんかもう3000円前半程度では買えない雰囲気になってきています。
近所のホームセンターへ行ったら、セール品としてelecomのESD-EMC0500GBKがおいてあり、3980+消費税398円で約4,400円、若干予算オーバーにありますが、容量が250GByteではなく2倍の500GByteだったので許容しました。
Buffaloと異なり、完全にUSBメモリの見た目です。
ラズベリーパイ5に直接刺す場合、Buffaloのものは幅が邪魔になりました。
Amazonだと型落ちだからなのか、売れ筋商品より値が高い |
性能測定
64ギガ書き込むと書き込み性能はかなり低下、スティック本体の温度は55度ぐらいまで上昇(体感測定)
連続書き込み時は熱いですが、通常はぬるい程度の温度なので寿命も心配なさそうです。